住所 | 〒781-8010 高知県高知市桟橋通4-15-7 地図を見る |
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新型フォレスター、知られざる夜の姿です!
こんにちは。
いつも高知桟橋通店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先週4月19日よりスタートした新型フォレスターデビューフェアに多くのご来店を賜りまして誠にありがとうございます。
引き続き5月10・11・17・18日と開催いたしますのでぜひお越しくださいませ!
なお、新型フォレスターの試乗のご予約は来店・試乗予約受付サービスのご利用または店舗まで直接ご連絡ください。
▼来店・試乗予約受付サービス▼
https://ec.subaru.jp/raitenrequest/entry
▼高知桟橋通店▼
さて、新型フォレスターの発表を記念して始まりましたブログ企画『新型フォレスターのここが好き』シリーズ。
前回の試乗編に続き、今回は知られざる夜の姿編です。
夜の姿って何?って感じですが、皆さまがご来店になる日中に灯火類をご覧いただくのはなかなか困難ですよね。
そこで、仕事終わりに暗闇を彷徨いながら写真に収めた試乗車の夜の姿を大公開いたします。
まずはフロントからです。
ポジションランプ+ロービーム+フォグランプを正面から撮ってみたのですが、、、
写真用語でゴーストと呼ばれるレンズ内の反射があまりにも酷く、場所や時間帯も相まってさながら心霊写真フェスみたいになってますね。(失敬失敬)
斜め前からご覧いただくとこんな感じです。
相変わらず反射は酷いもののライト周りの輪郭や発光状態は辛うじて確認できますね。
SUBARUらしさを容作る従来のCシェイプのモティーフは残しつつも形状が大きく変化しました。
ポジションランプやターンランプ(方向指示器)が上部に集約されたことでシャープな眼力を実現しています。
フォグランプもこれまでのSUBARUにない形状でユニークですね。
夜のフォレスターのここが好き①
〜行く先は明るい〜
コーナリングランプ
コーナリングランプで浮かび上がる三柱ブロック
コーナリングランプとは?
右左折時や駐車中に、車両の斜め前方を照らし、接近する歩行者や自転車を見えやすくするランプです。
ロービーム点灯中、車速約35 km/h以下で点灯します。
ウインカーを操作する、またはハンドルを大きく切ると、右左折する方向のランプが点灯します。
セレクトレバーを“R”にすると、両側のランプが点灯します。
右左折や駐車が完了すると消灯します。
(説明書より抜粋)
GU型のクロストレックやインプレッサ以降採用されているコーナリングランプ。
ステアリング連動ヘッドランプやアダプティブドライビングビームなど、SUBARUではこれまでも夜間の視界確保にも力を入れてきましたが、コーナリングランプが加わったことでますます安全性が高まりました。
暗闇の中で直角に曲がる際の行く先を照らしてくれる様は真夜中のお天道様のようです。
消灯時にパッと消えるのではなくフェードアウトしていくのもニクいですね♪
お次はリヤ周りです。
テールランプ
ブレーキランプ(ナンバー下の6つの赤い点々はハイマウントストップランプのゴーストです)
ブレーキランプ+バックランプ(助手席側)+リヤフォグランプ(運転席側)
こちらはCシェイプを採用せず、テールランプの発光部となる赤いインナーレンズをテールランプの高い位置にワイドに配置したことで、SUVらしい逞しさを表現しています。
日中はリヤゲートガーニッシュとの連続性もあってますます迫力が増しますね。
夜のフォレスターのここが好き②
〜優しい光でお出迎え〜
フロントドアカーテシーランプ
フロントドアを開くとドア下から優しく足元を照らしてくれるのがカーテシーランプです。
レヴォーグ系やインプレッサ系のウェルカムライティングに備わる白いLEDのドアミラーランプも格好いいのですが、個人的にはアウトバックやフォレスターの暖かみのあるアンバー色(電球色)がそこはかとなく愛おしいですね。
電球色が苦手な方はディーラーオプションの『ウェルカムライト』に交換いただくとプロジェクターによって描かれたフォレスターの絵とロゴがお出迎えしてくれますよ。
面白いですね!
いかがでしたか?
(些か見苦しい写真ばかりでしたが)普段の店舗ではご覧いただけない姿をお見せできたのではないでしょうか。
店舗ではフォレスターの精悍な姿を是非その目に焼き付けてください!
▼新型フォレスター関連の記事はこちら▼
SPORT / Premium乗り比べ
新型フォレスターのSPORT(ターボ)とPremium(ストロングハイブリッド)を乗り比べた話です!
▼そのほかの夜の姿はこちら▼
レヴォーグほか
新型アウトバック
現行レヴォーグオーナーから見た新型レガシィ アウトバックの胸キュンポイントです!
ソルテラ
ところで、他店舗の記事で既にご存知かもしれませんが4月18日に高知桟橋通店に面白いフォレスターがやってきました!
カーライフアドバイザー片山もびっくりの用品満載です!
こちらのX-BREAKはスバル中四国誕生記念企画としてS:HEVの新型フォレスターで広島本社から四国の店舗を全店舗巡るという『新型フォレスターキャラバン』の車両でした。
ようこそ高知桟橋通店へ
こののち徳島、香川の店舗を巡り総行程1,010kmを無給油で完走したそうです。
今回私は別件対応中で拝めなかったのですが、用品装着車は大好物ですので是非また遊びにいらしてください。
最後に長期休業のご案内です。
◆GW休業期間◆
4月29日(火)〜5月5日(月)
◆事故・故障時のご連絡先◆
SUBARU安心ほっとライン
[受付時間]24時間・年中無休
お客さまにおかれましては多大なるご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
先月、私がこよなく愛している作品のオーケストラコンサートを聴きに宮城県を訪れた時のこと。仙台空港で出会ったSUBARUたちをご紹介いたします。
①BM型レガシィB4パトカー
空港の駐車場に鎮座するレガシィです。
パールホワイトの塗装やトランクリッドの中央で白黒に塗り分けられていることから2013年に国費導入された車両であることがわかります。(以前、レガシィパトカーの見分け方についてもご紹介していますのでどうぞご覧ください『5つの”e”の物語です!』)
2025年現在、レガシィのパトカーはかなり個体数が減ってきていますので頑張って長生きしてほしいと願う一台です。
余談ですが、震災直後の2011年に訪れた際は170系のクラウンさんでした。
200系クラウンパトカー全盛の時代に佇む170系はいぶし銀の風格がありました。仙台空港はさながらパトカーの博物館ですね。
②FA-200 エアロスバル
こちらは株式会社SUBARUの前身である富士重工業株式会社がかつて製造していた民間機です。中島飛行機時代のノウハウが活きる軽飛行機を間近で拝めるのも仙台空港の魅力です。
スバリストの皆さま、大型連休は希少なレガシィパトとエアロスバルに出会いに仙台旅行などいかがでしょうか?
2025/4/27 つの
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