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カースポット高知東

12月19日から23日にかけてカ-スポット高知東店より

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12月に突入したと思えば、もう終盤です。

 

一年なんてほんとあっという間ですね。

 

そこで、私自身のこの一年を振り返ってみました。

思い返すみると。。。見事に何もないですね。。

 

あえて挙げるなら4月にスマホが壊れて半年放置した事。

柄にもなく野球(軟式)を始めた事。

ぐらいですかね。。。

 

 

そんなつまらない毎日を過ごす男のブログは今日も日常の小ネタです。

 

少し遡りますが、

11月の定休日前日の帰社時の事です。

『Mさん、明日やっぱり行きましょうよ!!』

営業のK君とT君の両名が声を掛けてきました。

 

翌日予定していたけど、BBQ場が定休日の為中止とした登山&BBQ計画。

これを再燃させたようです。

安居渓谷での紅葉狩り&BBQへ計画を変更してのお誘いです。

 

T君は『肉は僕が買って行くのでぇ-、任せて下さい!』

『ほんでぇ-、僕、塩コショウもお皿なんかも全部僕もってますから-!』

 

K君も『行きましょうよ!楽しそうじゃないですか♪』

 

熱心な誘いもあって参加する事にしました。

(上から目線ですみません。)

 

 

私は途中で拾ってもらう段取りとなり、

そのかわりに野菜等の買い出しとカット等の準備係に任命です。

そのため、帰宅時に近所のス-パ-に寄ってお買いものです。

 

翌朝、野菜類をカットして準備万端です。

 

 

 

 

すると間もなく携帯が鳴りました。

 

 

相手は参加メンバ-のTさんです(T君とは違う別のTです)

『K君とT君が参加出来なくなりました-♪』

 

!?

 

なんだって-っ!

 

ナンダッテ-ッ!

 

何だって-っ!!

 

 

 

 

なんとまさかの誘い出しの両名がどたキャンですって、、

あんなに笑顔で誘ってくれたのに、、、

 

グジグジと文句を言っても仕方ないので、

急きょ残りの4人でお肉の買い出し。

予定から少し遅れて安居渓谷到着です。

 

早速、BBQ・・・とも考えたのですが、

まずは紅葉を楽しもうと渓谷を散策です。

 

 

はじめに飛龍の滝へと、、

 

この時期は雨量が少ないようで、水量が迫力不足でした。

 

ここで、筋肉自慢の新人のK君が余計な事を言い放ちます。

 

『途中の階段があったじゃないですか?あれ登ったら滝の頂上までいけますかね?』

 

『登ってみたいです!』

 

私は心の中で

今日は紅葉狩りとBBQのつもりだったので、

余計な事を言うんじゃないよと舌打ちです。。

だってですよ、

見るからに誰も登っていないような、

どこまで続くのか分からないような階段。。

 

それも手すりも朽ち果てているような、、

誰も登らないからメンテしていないんじゃないのか??

 

そんな私の心の声を無視するように登り始める残りの3人。

仕方なく追随する私。

誰も登っていないので階段は湿った落ち葉で覆われており、

階段も普通の階段と違って急勾配です。

 

途中で倒木が階段を塞いでいてその倒木をくぐりながらも

いつ終るか分からないような階段を登る事15~20分?

(実際はもう少し短かったかもです)

 

脚と肺が死ぬ寸前で見晴らし台みたいな所に到着しました。

 

私的にはここが折り返し地点です。

 

しかしまたもや新人の筋肉K君が、

『これまだ上ありますね。滝まで行けますね』

 

その言葉を全部聞き終える前に私の足は下りに向かっておりました。。

 

 

 

そんなこんなでBBQスタ-トです。

 

他にBBQをするグル-プはおらず、私たちの貸切状態です。

 

見下ろす渓谷の河原では様々なグル-プがお弁当やらおにぎりを食べる中。

私たちのBBQの匂いが場違い感を醸し出しております。

 

通りすがりの紅葉マダム達が、

『あーら美味しそうな事。ごちそうになろうかしら?』

とか結構お声をお掛けして頂きました。

 

中には焼ける肉に気を取れてつまずき転倒される紅葉ダンディも(汗)

 

この方は高級そうなカメラを持っていたのでお連れ様にお身体よりカメラの方の心配をされておりました。

 

お腹が一心地ついたところで仁淀ブル-の散策です。

しかし山間の日暮れは思いのほか早く

 

光が当たらないので本来のブル-は見れなかったのが残念でした。

それでも片鱗は見られました

雲は無いのですが山陰で光が少ないです

(本格的な紅葉にも少し早くちらほらでした)

 

機会があれば今回惜しくも参加できなかった

K君T君とも一緒に訪れたいと思った安居渓谷でした。

年の瀬に紅葉ネタですみません。。