一昨日は朝の通勤帯を襲った雨のせいで渋滞、渋滞。
ワイパ-を最速にしても視界は不良となり出勤も一苦労でした(汗)
朝のミーティングを終え工場内を歩いていると、
ゴ-っという雨音に埋もれる微かな鳴き声。
『ミャ- ミャ-』ざ-ざ-ざ—っ(雨音です)
一瞬、気のせいかと思ったんですが、やはり
『ミャ-ミャ-』 言ってるじゃないですか。
工場の外からかとも思ったのですが、
鳴き声を辿ってみると工場内にスタンバイしている貸し出し予定の
代車のボンネットの中からしているじゃないですかっ??
よくエンジンに巻き込まれなかったものだと、、
早速、ボンネットを開くと真っ白な子猫がいました!
ビックリしたのか素早くボンネットの奥へと逃げ込んでしまいました。
そこからプチ救出劇の始まりです。
手を伸ばしてもどんどん奥へ逃げ込んでしまい、
3人がかりで約10分(仕事せいよっ!笑)
出てきた子猫がコイツです♪
中々の元気で奥で抵抗され、少し強引な救出でした。
(虐待ではありませんのでご安心下さい)
その後もスキをみて逃走?
再度エンジンル-ムに逃げ込んでしまいました。
が、救出隊も今度は手慣れたものでして。
あっという間に確保(保護)です。。
暫くはシャ-シャ-と興奮しておりましたが、
すぐに落ち着き大人しくなりました。
実はボンネットから子猫を救出したのは二回目です。
以前は真冬でした。その時の子猫はホ-スに首が挟まり
全身も濡れており衰弱が激しく助からないかと…
ドライヤ-で乾かし温めタオルにくるんでと色々と手は尽くしたのですが、
数時間たっても快方には向かいませんでした。
半ばあきらめかけていたところ、
目が開き震えも止まったのでチャンスとみてミルクを温めて
ストロ-で口元に・・・
生命力はすごいものであれほど弱ってたのにみるみろうちに元気に!!
あれほど懸命に看護した僕に向かってくる『ニャア』と可愛くすり寄って来るワケもなく、、
全身の毛を逆立てて全力で『シャ-ッ!』ですって。。
その後も箱に入れても覗くたびに全力で威嚇してきました。
いいんです。アナタがそれだけ元気になっただけで僕は満足です♪
ぐだぐだとオチも無いままに長くなりました。
このお話は次回に続き、、
ません。(汗)
中途半端な終わりですみません。。
アディオスです!