朝晩がずいぶん肌寒くなって来た今日この頃です。
話は少し遡りもう少し暖かかった時期です。
会社の奥側にある駐車場で納車準備をしていた時のことです。
少し車両を移動させる為に運転席に乗り込みゆっくりとバックさせて
車を降りると、
近くで休憩をしていたメカニックが、
『トンボを轢きましたよ』
「えっ」
『左の後輪辺りを二匹飛んでました。多分、轢きました。』
「嘘っ」
ゆっくりとバックしただけで、
まさか、トンボがタイヤを避けないわけないだろと私。
『いや、多分いますよ。左の後輪です。』
半信半疑で車両の後ろを確認すると、、
¥(トンボ雄)
¥(トンボ雌)
(分かりにくくてすみません。¥マ-クをトンボに見立てて下さい)
こんな感じでアスファルトに二匹のトンボが連なって、、
はりついておりました。
まさか飛んでいるトンボが徐行のクルマのタイヤに巻き込まれる
なんて。。
いくらワザとでは無いとはいえ
私の中では季節を感じさせてくれる好きな昆虫のベスト5に入る
トンボをあやめてしまうとは。。。
少しブル-な気分になってしまいました。
残された痕跡をどうしたらよいものかと思案してるところに
インカムで電話が入ったので事務所に戻れと連絡が
デスクでメモ書き伝言等の所用を済まし。
再び現場に戻ると、
「!?っ」
何んと、、、
そこにあったはずの痕跡が、、
ものの見事に消えているではないですか!?
さっきのメカニックが処理してくれたのかと思って確認しても
『さあ、知らないですね。生き返ったんじゃないですか?』
そうか!
そうなんです!!
二匹は一時的に仮死状態におちいった。
その後、私が事務所へ戻った間に奇跡的に蘇生し
元気に飛び立って行ったのですね!
良かった!私はトンボをあやめてなかったんです!(汗)
(真実は不明ですが、多分、鳥が、、)
でも私は蘇生したと思う事によって小さなモヤモヤを消し去る事にしました。
後日、ショ-ル-ムに迷い込んでいた。
モンキチョウチョがいたのですが、
トンボの件が頭をよぎり外に逃がしてやりました。
今回もくだらない内容で申し訳ございません。
次回、更新時もくだらない内容を予定しておりますので
ご容赦ください(汗)
最後に高知東店のお薦め車両です。
平成29年式フォレスタ- S-Ⅼimited (ブラウンレザ-)です。
大型サンル-フ付きでオープンエア-気分を味わうことも出来ます♪
高知東店にて展示中です!
皆様のご来店お待ちしております。