こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
先週は営業の鎌倉さんが異動になったことをお伝えしました。
春は別れと出会いの季節と申します。
しかしながら、あいにく今回の人事異動では高知東店は増員なしなのです。
人事異動の話題で2週連続に引っ張ろうと思っておりましたが、当てが外れました。
途方に暮れておりましたが、そういえばこの春、高知東店に素敵な出会いがありましたのでご紹介します!
エビアン
evian
この度、ショールームでご提供しているドリンクメニューに新たにナチュラルミネラルウォーターの『エビアン』が仲間入りしました!
現在、220mLのペットボトルで常温のものと冷やしたものをお選びいただきご提供しております。
フレンチアルプスに水源を持つエビアンには現代の日本人に不足しがちなカルシウムやマグネシウムなどが適度に含まれており、絶妙なミネラルバランスを誇ります!
硬水ならではのエビアンの特徴である、からだにやさしく、さわやかなおいしさは世界中で愛されています。
ところで、硬水や軟水の違いはご存知ですか?
WHOではミネラルの含有量により硬度120mg/L未満を軟水、120mg/L以上を硬水と定めており、ミネラルを適度に含むエビアンは硬度304mg/Lで硬水ですが、例えば高知市の水道水は40mg/L未満で軟水とされています。
日本人にとっては軟水の方が飲用や和食の調理用で馴染み深いと思いますが、ミネラルを適度に含む硬水のエビアンは飲むだけで身体に良いとあって、都合が良いですよね!
点検の待ち時間や商談時など、高知東店のショールームでナチュラルミネラルウォーターでミネラルを摂取してみてはいかがでしょうか?
余談ですが、ナチュラルミネラルウォーターの「ナチュラル」とは、採水後に殺菌をしないミネラルウォーターのことをそのように言うのだそうです。
エビアンはフレンチアルプスの地中の天然フィルターを長い年月をかけてめぐり、不純物が取り除かれると同時に豊富なミネラル成分を与えられています。
そのミネラルウォーターを一瞬たりとも外気に触れさせることなく、水源から直接ボトリングすることで本来の水が持つミネラルやおいしさのもととも言える酸素や炭酸ガスが失われことなく、「生きたままの自然な水」をお楽しみいただくことが出来るのです!
(日本では全てのミネラルウォーターに殺菌処理が義務づけられているのに対し、EUでは殺菌しないことを義務付けられています。)
店頭で”ナチュラル”ミネラルウォーターをご覧になりましたら、こだわりのある水に思いを馳せてみてください。
よく見かける500mLに比べてショールームでご提供している220mLは可愛らしいサイズ感ですね♪
さて、ここ数日コロナウイルスの感染拡大により状況が刻一刻と変化しています。
このブログの原稿を書き始めたのは8日水曜日でしたが、翌9日には高知県知事より26日までの概ね2週間は昼間も含めて不要不急の外出を自粛するよう求める会見がありました。
以下のブログは昼間の外出自粛要請が発表される以前に書いたものを一部加筆修正しておりますのでご了承ください。
このブログをご覧いただいている皆さまはお気付きのことと思いますが、私は3密を避けるという点においてはプロ級と自負しております。
私の数少ない趣味における3密の発生具合が以下の通りです。
ドライブ
密閉:×
密集:×
密接:×
1人だと運転そのものを目的としており、誰とも会わず喋らずが基本です。
消波ブロック巡り
密閉:×
密集:×
密接:×
対象が消波ブロックなので、誰とも会わず喋らずが基本です。
ソロキャンプ
密閉:×
密集:△(食材の買い出しなど)
密接:×
スーパーでの食材の買い出しは不要不急に当たらないので止むを得ませんが、それ以外は誰とも合わず喋らずが基本です。
(クルマでの移動時やソロキャンプのテント内など密閉された空間がないわけではありませんが、頻繁に換気を行なっています。そして何より一人です。)
我ながら友達が少なそうな趣味ばかりですね!
しかし、こんな時ばかりはそれも好都合です。
そんなわけで今回はソロキャンプに行ってまいりました!
『ソロキャンのすゝめ』
第6回
先月のブログでキャンプ料理を桟橋通店キャンプ部の皆さまに任せっきりである無能っぷりをご覧いただきましたので、今回は料理の練習をすることにします。
しかし、キャンプ料理と言っても普段家で料理をしない人間の作れるものなど知れています。
そこで、「簡単ながらそれっぽい」を目指してスキレットを活用することにしました。
今までもアヒージョやすき焼き、ステーキなどで活用してきましたが、今回は3品です!
一品目は鮭のホイル焼きです!
鮭とぶなしめじ、バターをアルミホイルで包んでスキレットで焼くだけの超簡単な作業工程ですが、料理してる感が味わえます。
スキレットの熱効率の高さがアルミホイルのポテンシャルをより引き出してくれていますね!
ゆずぽん酢をかけていただきましたが、きのことの相性も良く最高でした!
二品目はハンバーグです!
肉を挽き、手でこね、焼く。という工程はあまりにもハードルが高いので(笑)市販の電子レンジや沸騰したお湯で温めるだけのハンバーグを使用しました。
別の鍋で所定の時間ボイルし、焼き目をつける為にスキレットに移して、これまた市販のデミグラスソースをかけて完成!
料理と言うにはあまりにも杜撰ですが、美味しいのですから仕方がありません。
今回は予算の都合で彩用の野菜を買えませんでしたが、にんじんやコーンがあるだけで一気に手抜き感が薄れるかもしれませんね!
そして三品目はカマンベールチーズのベーコン包み焼きです!
カマンベールチーズをまるまるベーコンで包み焼くだけの親切工程です!
SUBARUオンラインショップで販売しているガソリンストーブでは大火力が故に弱火の調整が難しいので、暖房用に使用している灯油ストーブの出番です。
灯油ストーブ
途中一度だけ裏返して両面を焼いたら完成!
ナイフを入れた途端にあつあつのカマンベールチーズが溶け出してきます。
手抜きながらとっても贅沢なチーズの楽しみ方でした!
いかがでしたか?
キャンプだけでなく、外出の自粛が求められる期間はご家庭でもスキレットを用いることでちょっとしたキャンプ気分がお楽しみいただけるのではないでしょうか!
より詳しい調理方法は「スキレット 〇〇○(料理名)」などで検索するとたくさん出てきますので、お好きな食材をアレンジしてお試しください!
ところで、今回のキャンプではもう一つやりたかったことがあります。
それが運搬革命です!
ソロキャンプとは言え、次から次へと物が増えていき、いよいよクルマありきのオートキャンパーになってしまいました。
最低限の後方視界を確保しつつセダンの限界に挑戦中です!
その為、キャンプ場選びはテントにクルマが横付けできるかどうかが非常に重要でしたが、結果としてキャンプ場の選択肢が狭まってしまいました。
そこで、そんな状況を打開すべく桟橋通店キャンプ部の岡さんがお持ちだったアウトドアワゴンを私も導入してみました!
ご覧ください、この積載力!
従来であればクルマとテント設営場所の往復はおおよそ12回ほどでしたが、一度に大量の荷物を運搬できるアウトドアワゴンを導入したことで1/3の4回に減りました。
今回は敢えてテントから駐車場までが遠いキャンプ場を選びましたが、2分弱のピストン輸送が8回減ることで16分の時間短縮になるだけでなく、8回分のクルマの施錠・解錠のバッテリー消費や靴の脱ぎ・履きの手間が減り、何より体力を相当温存することが可能になりました!
1人なら12回の往復も、これが2人いれば1人6往復、3人いれば1人4往復、4人いれば1人3往復、、、と友人がいれば楽にもなりますし、ワゴン要らずなのですが、、、
そんなことは考えても仕方ありません。ソロキャンプですもの。
ソロキャンパーの皆さま、コロナウイルスが終息し、晴れて外出が出来るようになった暁には是非アウトドアワゴンの導入をご検討ください!
この日はちょうどスーパームーン(ピンクムーンとも)でした
私も来週の休日からは一人とはいえ、不要不急の外出を自粛しようと思います。
皆さまもくれぐれも3密を避け、何卒お身体ご自愛ください。
キャンプ道具を積む前と積んだ後の比較写真です。
写真下は後輪だけが図らずもシャコタン(車高短)になっていますね(笑)
4/10 つの
次回:青い鳥です!