こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
先日、遅ればせながら高知東店もクリスマスツリーを準備いたしました。
新人の鎌倉さんを筆頭に黒田さん・佐々木さん・髙井さんが寄ってたかってみるみる立ち上がっていきます。
準備中の黒田さんに「キメ顔ください!」とお願いすると、、、
私のシャッタータイミングがずれてしまい、とんでもない表情になってしまいました(笑)
今年の飾り付けは鎌倉さんのセンスにお任せしてみました!
昨年から装飾は増えていないのですが、例年より豪華な気がしますね!
鎌倉さんのセンスに脱帽です!
クリスマスツリーデザイナーの鎌倉さん
是非高知東店でクリスマス気分をお愉しみください!
さて、前回のソロキャンのすゝめでは、冬キャンプの寒さ対策についてご紹介しました。
直ちに実現可能なことから、大きな出費の伴うものまで多数ありましたね。
しかし、一番肝心なことを失念しておりましたので今回は香美市土佐山田町の甫喜ヶ峰森林公園キャンプ場から補足いたします。
キャンプ場の近くには繁藤ダムもあり良いロケーションです
『ソロキャンのすゝめ』
第5回
テントの設置場所や方法、湯たんぽや暖房器具ももちろん大切ですが、一番重要なのは服装です!
普通であれば服装の重要性など考えるまでもないことなのかもしれませんが、私自身は服装に一切の興味がなく、夏冬問わず常にその季節における涼しめな格好を心掛けています。
結果、十分に断熱された上に暖房の効いた屋内で着るような服装で冬キャンプに出掛けていたのでそりゃ寒いわけです。
恐らく服装に関しては全く興味のない私よりも皆さまの方が遥かに詳しくご存知かと思いますので、凝った説明はしません(し、そもそも出来ません)が、一応冬キャンプの寒さ対策として簡単にご説明いたします。
ソロキャンプは全てを一人でしなければなりませんので結構動きます。
かと思えば、人に合わせて遊んだり時間に追われたりしない分、動かない時は全く動きません。
つまり、運動による寒暖差が非常に大きいのです。
最適な体温調節をする為にはやはり、運動量が多く暑い時の服装をベースにすると良いでしょう。
特にテントの設営は重労働で、厚着ではとてもこなせません。
動きやすく涼しいテント設営用の服装を基本として、寒い時には上から羽織れるようなアウトドアウェアがあれば良いですね。
(アウトドアウェアは化学繊維のものが多いですが、焚き火をするときは火の粉が飛んで穴だらけになったりしますのでコットンや難燃素材などをお選びください)
アウトドア向けの衣料品ブランドは数多くありますが、それらはどれも性能に見合ったお高いものばかり。
服装に興味がない上に、未だにテント代で財布事情が厳しい私には手が届きません。
そんな中で、ここ最近とあるブランドをテレビやニュースで拝見する機会が増えてきました。
吉幾三さんの《風に吹かれて…》のCMでもお馴染みだった『ワークマン』さんです!
(残念ながら、現在このCMは放送されていません)
ワークマンさんをご存知ですか?
ワークマンさんはワークウェアだけでなくカジュアルな服装まで、多機能で高い品質の商品を低価格で実現しています。
例えばこちらのジャケット。
防寒や防水といった機能は当然のように有しながら、おしゃれな色やデザインで、私の普段の私服とは大違いです!
某ブランドであれば数万円ほどしそうなこちらのジャケット、お値段なんと3,900円!
キャンプに出かける前に購入し、キャンプ場で実際に着てみるとなんとまあ暑いことでしょう。
羽織った途端に腕や肩、腰が温まるのが感じられ、ファスナーを閉めて少し時間を置くと汗までかく始末。
これは素晴らしい商品です!
この記事もこのジャケットを着て書いており、21時現在の甫喜ヶ峰森林公園キャンプ場の気温は2度ながら、寒さとは無縁。
ジャケットを脱ぐと結構寒いです
ぽかぽかで眠くなって仕方ありません。
欲を言えばジャケットのおかげで上半身がとても暖かい分、パジャマの下半身が余計に寒く感じたため、ワークマンさんで暖かいズボンも買っておけば良かったと後悔しています。
しかし、少し頑張れば予算も捻出できそうな低価格なので次回のソロキャンまでに購入したいです!
このようにアウトドア用であっても普段使いも出来るデザインのものが多いので、皆さまも暖かい服装で快適な冬キャンプはいかがでしょうか?
スキレットステーキ
温かい食事も冬キャンプの魅力です!
、
、、
、、、
、、、、
、、、、、という原稿を書いたのが12月3日火曜日キャンプ場での夜のこと。
翌日キャンプから戻り4日朝刊の高知新聞を読んでびっくりです!
なんぼか詳しく書かれとるやないの!(笑)
というわけで、12月4日水曜日の高知新聞朝刊に、より丁寧な説明が載っておりますので、ぜひそちらもご覧ください!
ところで、最近はアウトドアウェアを普段使いに着るのがおしゃれなんだそうですが、それはクルマにも言えることで、昨今のSUV人気はその最たるものなのかもしれません。
SUVと言えばSUBARUですよね!
SUBARUのSUVは抜群の悪路走破性を誇ります。
その秘密は…
・200〜220mmの「高い最低地上高」(200mm:SUBARU XV・レガシィアウトバック/220mm:フォレスター)
・低重心の「水平対向エンジン」
・前後左右の重量バランスに優れた「シンメトリカルAWD」
・路面や走行状況に応じて前後に最適なトルク配分をする「アクティブトルクスプリットAWD」
・4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールして悪路や急な下り坂を制する「X-MODE」
などなど
SUBARUのあらゆる技術の結晶が悪路での走破性を格段に高めています。
そして、それらの技術はほぼ全てが街乗りにも大きな安心感をもたらしてくれます。
・クルマの背が高いと乗り降りがしやすく、視界が広く運転しやすい。
・低重心なので背が高いクルマにありがちなロール(横揺れ)が少なく酔いにくい。
・悪天候でもシンメトリカルAWDは濡れた路面や横風の影響を受けにくい。
・万が一の路面の凍結にもタイヤさえきちんとしていればアクティブトルクスプリットAWDやX-MODEによりスタックやスリップが起こりにくい。
などなど
SUBARUには「走りを極めれば安全になる」という思想があります。
それを体現すべく、例えばSUBARUはモータースポーツでも活躍していますが、良いタイムや順位を出す為には単に速いだけでなく、確実に安全に完走することが重要です。
それは結果としてモータースポーツのような過酷な状態ですら安全。いわんや公道をや。という究極の安全思想に基づいています。
SUVも同じく、あらゆる過酷な路面を走破できるようになることで、普段の安全性を大きく高めているのです。
しかし悲しいかな、SUVとは名ばかりのクルマのなんと多いことでしょう。
SUVと名乗る以上、実際に使う・使わないは別にして悪路での走破性はあって然るべきです!
そんなタウンユースでありながら、本物志向の皆さまにオススメのSUVがSUBARU XVです!
都会派SUVとも言われるSUBARU XVはスタイリッシュなデザインが都市部の景色にも映える上に、コンパクトなボディは使い勝手の良さをもたらしてくれます。
休日、アウトドアやウィンタースポーツに出掛けようと思えば、200mmの最低地上高とシンメトリカルAWDでどんなキャンプ場やスキー場まででも安心で愉しいドライブが楽しめます!
もちろんアイサイトツーリングアシストも標準装備ですので長距離の移動も快適そのもの!
運転が楽になればもっとアウトドアを愉しめる余裕ができますよね!
今週末、7日(土)・8日(日)もNew SUBARU XV DEBUT FAIRを開催しておりますので、高知東店が皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております!
脳のトレーニングに「後出しジャンケンでわざと負ける」というものがありますが、今回の「ソロキャンのすゝめ」は私の脳をフル回転させて原稿を書いたにも拘らず、図らずも後出しとなった上に完敗と相成りました。
12/6 つの
次回:魔法の呪文は「ディンプル△ディンプル△るるるるるー」です!