こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
お盆休みも明けて早1週間。
連休前は昨年同様、今年の夏もブログのネタになるような休暇にしようと意気込んでおりましたが、いざ蓋を開けるとそれはお粗末なものでした。
連休初日にお墓参りと愛車の洗車大会を開催し、やるべきことを終えて仕事の日々から続いた緊張の糸が切れたのか二日目は気怠さに引きこもり、三日目からは39度の熱に三日三晩魘されて、連休最終日も熱こそ引いたものの翌日からの仕事を思うと身体が言うことを聞かず、結局6日中5日間は家から外に出ないという体たらくです!
連休初日のお墓参り以外の活動が壊滅的です!
こんな堕落ぶりを書くしかないほどのネタ不足なのですが、しかしこのままこのブログを終えるわけにもいかず、打ちひしがれているとアマ◯ンさんから一箱の荷物が届きました。
箱を開けるとそこにはスバル360のミニカーが入っているではありませんか!
4月に予約注文したきりすっかり忘れていましたが、4ヶ月の時を経て私のネタ不足を救わんとやって来てくれました!
というわけで今回はスバル360のミニカー特集第4弾です!
前回ご紹介したスバル360はいずれも1961年式で通常仕様とコンバーチブルの2種類が用意されました。
前回は愛らしいスバル360とスバコミベアドッグのコラボでした!
カワイイ×カワイイの正義方程式を体現しています!
コンバーチブルのモデル化は非常に珍しく所有する歓びを満たしてくれるものでしたが、強いて欲を言えば当時の姿(可愛らしいスバコミベアドッグのプリントも捨てがたいですが、、、)で商品化して欲しかったのです。
そんな声があったのかどうかは存じませんが、今回のトミカリミテッドヴィンテージ(以下TLV)ではコンバーチブルタイプのみを選択し、60年式は幌を閉じた状態、61年式は幌を開けた状態で贅沢に再現しました!
写真左60年式/右61年式
単純に幌の開閉状態を見比べられるだけでなく、60年式と61年式という細かい年式の違いも愉しむことができます!
前から見てみましょう。60年式ではフロントバンパーに「SUBARU」のロゴがありますが、61年式ではなくなっています。
側面からの違いは61年式よりオプションで展開されたホワイトタイヤを装着している点が挙げられます。
リヤは変更点が多く、当時の法規改正に伴い左右下部にリフレックスリフレクター(赤色反射器)が追加され、同時に赤色反射仕様であったリヤバンパーテープも白色スコッチライトシールに変更されています。
また、排気煙の減少や構造の単純化の為にマフラーが右出しから左出しに変更されています。
もちろん過去2度のモデルと同じく1/64スケールながらエンジンフードを開けばエンジンルームも再現されており、360ccの小さな排気量ながら大人四人がしっかり乗ることが出来る、当時では奇跡のような発明であるスバル360への愛やリスペクトが造形から窺えますね!
TLVでは珍しくエンジンフードが可動式になっています!
例え小さくとも6台並べると圧巻ですので是非皆さまもおもちゃ屋さん等でお買い求めください!
さて、明日8月24日(土) から9月8日(日)まで3週連続で週末は
SUBARU SUV FESを開催いたします!
街乗りはもちろんしっかり悪路も走破できる真のSUVであるXV、フォレスター、レガシィアウトバックで安心してアクティヴライフをお愉しみください!
ご試乗プレゼントはとってもかわいい取っ手があるカラビナのついたマグカップです!
SUBARUのSUVをイメージしたカラーでクルマに常備しておきたくなる逸品です!
皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております!
先週のブログ末尾で「連休の遠出に向けてオイル交換しました!」と申しましたが、夏休み中の走行距離はわずか25kmでした。
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