こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
いきなりですが、ブログ更新日の21日と言えば、ニュルブルクリンク24時間レースの予選がありますね!
ニュルブルクリンク24時間レースをご存知ない方、まずはコチラをご覧ください。
今年も24時間の季節がやってきました。
先の予選ではSP3T(排気量2,000cc以下のターボ車)クラスにおいてトップで完走しましたので、今年も期待できそうです!
決勝は日本時間の22日22時30分からスタートです!
特設のLIVEサイト(コチラから)では実況も行われる予定ですので、是非ご覧いただき、皆さまの声援がSTIチームの力になりますので、応援いただけると幸いです!
※LIVE配信は日本時間22日(土)の22時から配信スタートです。
さて、先日お客様がとっても素敵なものをお持ちくださいました!
なんと見事なお野菜でしょう!
それもこんなにたくさん!
点検などでお越しの際にいつも美味しいお野菜をくださるのですが、今回はシーズン最後ということでとんでもない量です!
高知東店のスタッフ皆でいただきました!
相当なお金を出さないと手に入らない新鮮で美味しいお野菜をこんなにいただいて申し訳ないとお話ししたところ、お客様は市場に出すものより少し育ち過ぎて固いと仰っていましたが、なんのことはありません。
めちゃくちゃ美味しいです!
我が家では早速麻婆茄子や茄子のたたきにしました。
工場長も漢飯(オトコメシ)を作って美味しくいただいたようです!
トマトとお茄子を炒め、トマトで作ったソースとチーズをトッピングして完成!
美味しそうですね!
素材に感謝です!
この場をお借りしてお礼申し上げます!
いつもいつも美味しいお野菜をありがとうございます!
高知東店一同
お茄子のカリウムやトマトのリコピンですっかり夏バテも吹き飛んだ先日は、3週間ぶりにソロキャンに出掛けておりました。
『ソロキャンのすゝめ』
第3回
今回のキャンプ地は越知町の小浜キャンプ場です!
先週に続き越知町ですね。
越知町と言えばスノーピークおち仁淀川キャンプフィールドが専らの話題ですね。
スノーピークの完璧にお手入れされたキャンプサイトは憧れるのですが、ソロキャン初期投資で散財し、施設利用料を捻出することが困難な私には憧れ止まりです。
そんな時に頼もしいのが、無料のキャンプ場です!
ここ小浜キャンプ場は越知町が管理するキャンプ場で、トイレなどが整備されています。
キャンプサイトから徒歩20秒の駐車場とトイレ
仁淀川に面しており、川遊びキャンプが可能ですが、私が一番気に入っているのはテントから見える美しい景色です。
対岸に見える無数の穴、何だかご存知ですか?
近くで見てみましょう!
横倉洞門と書いていますね!
先ほどの無数の穴はこの横倉洞門を側面から見ていたのです!
無数の穴を横から見る
一見トンネルのようですが、では洞門とは一体何なのでしょう?
洞門とはロックシェッドとも言いますが、落石から道路を守る覆いのようなものです。
山や地中を貫くトンネルとは異なり、山の斜面に道を作る際に、落石の恐れがある箇所をロックシェッドですっぽりと覆い、その内側に道路を通すことで落石によって人やクルマに被害を与えないようにしているのです。
その結果、上下左右を路面と壁に覆われた自然光が入らないトンネルとは違い、ロックシェッドでは谷側にある柱の間から光が入ります。
重厚感があり荘厳で美しい柱はドーリア式のパルテノン神殿を思わせますよね!
次の写真は、先週の消波ブロック巡りの際に撮影した久礼須崎線にあるロックシェッドです!
横倉洞門と柱の形状を比較してみると、全体的に細く、柱の間隔が狭い分、本数が多いことがわかります。
上:横倉洞門/下:久礼須崎線の洞門
外から見れば神々しく、中から見れば神秘的なその姿はまさに現代の神殿です。
さらに、上部構造は緑に覆われており、人工物が自然と調和した様子も目に優しく、また、万が一の落石時には頼もしい存在です。
皆さまも片側から光の漏れるロックシェッドに巡り会えたら、脇見運転にはならないようにしつつ、トンネルとの違いを愉しんでみてください!
おや?いつの間にやら今週のロックシェッドのコーナーになっていましたね。失礼しました。
ロックシェッドの話はまたいつか。
閑話休題、ソロキャンの話です。
ロックシェッド前の好立地からお送りするソロキャンのすゝめ第3回は、「私のスノーピーク」です!
第1回でご紹介した通り、私は見た目だけでカーカムスのテントを購入しました。
結果的には大満足ですが、「キャンプと言えばスノーピーク」と思って生きてきたことには違いありません。
そこで、テント以外でも大活躍するスノーピークグッズをご紹介します!
『ワンアクションテーブルロング竹』
こちらはソロキャンプを始める前からなんとなく購入していました。
スノーピークのロゴが入った美しい竹の合板ですが、一番の特徴はその名の通り、ワンアクションで展開する点でしょう!
開き止めテープを外して天板を開くだけで脚が飛び出し、テーブルの完成です。
66cmの高さに121.5cm×72cmの広い天板ですので、お料理からお仕事まで難なくこなせます。
お仕事⁉︎
そうそう。
このテーブルの使用中、若干違和感を覚えるなぁと思っていたら、出勤して納得。
事務所の私の机とほぼ同じ広さだったことが判明しました。
テーブルを前にすると妙に肩に力が入るわけです。
当然ながら製品に対しても労働環境に対しても不満は一切ありません(笑)
テープを外して(右上)天板を開くだけ(下)です!
『FDチェアワイド RD』
先ほどのテーブルに合わせて購入しました。
こちらもさすがはスノーピーク。
非常に簡単に展開します!
ロック機構がないと思っていたのですが、座ることにより座面や背もたれが加圧されることで張力が増す構造になっており、そのおかげで片付ける時は簡単に折りたたむことができます!
ボタンを外して(下)開いて背もたれを立てるだけ(右上)です!
『セパレートシュラフ オフトン LX』
こちらは以前、「キャンプに出掛けて引きこもるという矛盾です!」で登場しましたが、天狗高原の凍える夜に対応しつつ、これから迎える熱帯夜を想定して購入しました。
一見封筒型の寝袋なのですが、両側にファスナーがあり、全て解放することで敷布団と掛け布団に分かれます。
また、足元だけを解放することもできますので、寝袋の包まれ感は欲しいけど足先が暑いのは嫌、という方でも安心です!
封筒型にも(上)セパレートにも(中)足元だけ出すスタイルにも(下)なります!
『ペグハンマー PRO.C』
これもソロキャンプを始める前に桟橋通店キャンプ部のテント設営をお手伝い出来ればと思い購入していました。
ハンマー部が銅になっており、私はなんとなく見た目が可愛いかったので購入したのですが、銅でないスチールだけのものと比べると一打瞭然!
銅が潰れることでクッションとなり手への反動が少なく疲れにくいのです!
ペグを抜く際もハンマー反対側のフックがしっかりと引っかかり、固い地面からでもゴリゴリ抜けます。
使用により銅が潰れてきましたが、この部分だけ交換が可能です(左上)
そのほかにも手に馴染む『ピッツ』や『火ばさみ』、ランタンスタンドの『パイルドライバー』など、キャンプシーンを彩る名脇役でもスノーピークの面目躍如です!
皆さまも是非、ここぞと言うキャンプ用品にはスノーピークをチェックしてみてはいかがでしょうか?
今週末22日土曜日と23日日曜日は
Go!Go!DRIVING FAIRが
ございます!
お乗りいただくことで見えてくるSUBARUの『安心と愉しさ』を
是非体感・実感してみてください!
皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております!
本当にSUBARUは〇〇フェアとか〇〇DAYが好きですよね。〇〇祭りしか語彙のない私にだけは言われたくないと思いますが(笑)
6/21 つの
次回:SUBARU WRX STIがSP3Tクラス優勝です!