こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
いきなりですが、
この度フォレスターが2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、
更に「衝突安全性能評価大賞」を受賞しました!
また、JNCAP予防安全性能評価についても最高ランクの「ASV+++」を獲得し、事故リスクの低減から衝突被害軽減まで、幅広い領域における安全性能の高さがあらためて証明されました!
以前ご紹介した、2030年までに死亡交通事故ゼロを目指す「アイサイトfor2030」にまた一つ近付いたような気がいたします!
フォレスターの名の由来は「森を育む者(森人)」でしたが、今日ではその高い安全性から、乗る人だけでなくクルマのまわりの人々の安全をも護る「守り人」にまで進化したようです。
そんな「安心と愉しさ」を体現したフォレスターを祝福するかの如く、先日、株式会社タカラトミーさんのミニカーブランド『トミカ』より新型フォレスターが発売されました!
トミカでフォレスターが商品化されるのは前回のSJ型に続いて2代目です。
前回は通常仕様がアイスシルバー・メタリックで初回特別仕様がクリスタルブラック・シリカでした。
左:初回特別仕様/右:通常仕様
そうなると今回も初回特別仕様に期待が膨らみますよね!
そんな待望のSK型フォレスター。
通常仕様はPremiumのホライゾンブルー
美しい色です。
そして、初回特別仕様はなんと
X-BREAKのクリスタルホワイト・パールです!
レッドオレンジの加飾はもちろん、ピアノブラック調のグリルやX-BREAK専用リヤオーナメントなど、初回特別仕様に相応しい拘りが見て取れます!
こちらは初回特別仕様というだけのことはあり、流通数は少なく入手は非常に困難です。
もしおもちゃ屋さんの売り場でX-BREAKを見かけたら是非お買い求めください!
(今回はキャンプにうつつを抜かしていた為、私としたことがすっかりトミカの発売日を失念しており、今週になって延べ150kmほど走って7店舗ほど回り、ようやく1台だけ手に入れました。)
残念ながら買いそびれてしまった方もご安心ください!
トミカには限りがございますが、実車であればPremiumはもちろんX-BREAKでも受注生産にて何台でもご提供可能です!
週末は是非、四国スバル高知東店にお越しください!
奥:通常仕様/手前:初回特別仕様
ロケ地:フォレヴァンスのダッシュボード
さて、先の休日もソロキャンプに出掛けて参りました。
というのも熱しやすく冷めやすい性格ですので、出来る時に出来るだけのことをしておかなければ、変に冷めてしまうとあっという間に物置送りです。
こういう性格の人間には、数をこなす毎に要領を得たり、より愉しめる工夫をしながら、永い趣味に出来るように実践を繰り返す今が一番肝心なのです。
と、己の狭く浅い趣味に言い訳をしながら、今回のコーナーです!
『ソロキャンのすゝめ』
第2回
今回はキャンプで役立つSUBARUグッズのご紹介です!
こちらはガソリンストーブということで燃料にレギュラーガソリンが使用できます!
レギュラーガソリンであれば一般的なアウトドア用のガス缶よりも安価で入手が容易な上、最大4,000kcalの火力の強さは重いクルマをも走らせるガソリンならではです!
SOTOというブランドをご存知ですか?
日本の燃焼器具総合メーカー新富士バーナーさんのアウトドアブランドであるSOTOは、アウトドアにおける炎周りを扱っており、青く力強い炎はもちろん、安全性・耐久性を兼ね備えたバーナーなどが有名です!
SUBARUオンラインショップのガソリンストーブでは、SOTOのガソリンストーブ「MUKAストーブ」に、市販品では別売りとなる専用ボトルがSUBARUのロゴ入りでセットになっており、ガソリンさえあればすぐにご利用いただけます。
私はスバルオンラインショップが開設されて以来6年間「欲しいけど、、、いやしかし使わないだろうなぁ」とずっと躊躇ってきましたが、ソロキャンデヴューを機に遂に念願かなって購入いたしました!
ついでにガソリン携行缶も購入し、準備万端です!
余談ですが、ガソリンを持ち運ぶ際は消防法などにより規定された容器を使用しなければなりません。
携行缶への給油もセルフスタンドでご自身で行うことは違法となりますので、フルサービスのガソリンスタンドで給油してもらうか、一部セルフスタンドでも従業員の方が入れてくださる所もあるようですのでお願いしましょう。
保管や持ち運びは高温を避け、使用時は火気や静電気に十分注意してください。
それでは早速火を起こしてみましょう!
①ボトルに給油します
この時にボトルの外側にある線以上は入れないでください
②ポンピングしてタンクを加圧します
タンク上部のシルバーのレバーを押して加圧します
③バーナーのホースを繋ぎ着火します
④10〜15秒で炎が青くなったらOKです!
コーヒー用にお湯を沸かしてみたり、
ステーキを焼いてみたり、
パワフルな炎であっという間に調理可能です!
どれだけパワフルなのか見てみましょう!
昨年、登山用に購入し、ソロキャンでも使用しているスノーピークさんのギガパワーマイクロマックスウルトラライト(最大2,800kcal)との比較です。
バーナーをガス缶に装着し五徳を開くだけなので簡単です
スノーピークの方はとにかく軽量コンパクトながら、このサイズにしては充分な2,800kcalを誇り、特に不自由なわけではありませんでしたが、強いて欲を言えば先日ご紹介したスキレットなどの輻射熱が強い鋳鉄製の調理器具はガス缶の爆発の恐れがある為に使用できませんので、火元と燃料が離れているバーナーであればこの問題は解消できます!
比較と言っても火力の測定や沸騰の時間を計測しようにも温度計がありませんので、もう少し単純に「同じ水温の冷水を5分間でどれだけ蒸発させられるか」で比べてみました。
まずはギガパワーマイクロマックスウルトラライト!
未使用のガス缶で火力最大にした結果、蒸発量は22mlです。
一方のガソリンストーブはと申しますと、、、
ガソリン満タンで火力最大にした結果、蒸発量は69mlでした。
沸騰までの正確な時間は計測できませんでしたが、目視では前者は4分強、後者は3分半ほどでした。
ガソリンストーブであれば調理時間の短縮が出来るだけでなく、食材にしっかり火を通すことができるようです!
キャンプに登山に大活躍してくれそうですね!
続いて二つ目は『スタンレークラシック真空ボトル』
クラシカルで可愛らしいルックスですが、侮るなかれ。
100年以上の信頼と実績に基づいた究極の形状なのです!
汗かきな私は一番大きな1.9Lをチョイスしましたが、もう少しコンパクトな1Lや750mlもございます。
保冷はもちろん保温も可能で、過酷な状況でも使い続ける高い耐久性も実現しました!
スタンレーはPMI(パシフィック・マーケット・インターナショナル)さんが展開する、スチール真空ボトルのブランドで、1913年の誕生以来、世界中で信頼に応えてきました!
今年からスタンレーはブランドロゴのデザインを刷新し、力強さと勇気の象徴である熊を採用していますが、SUBARUオンラインショップでは旧デザインであるアルファベット表記のSTANLAYというシンプルなロゴに、SUBARUのロゴ・エンブレムがプリントされた特別感のある商品となっております。
レジャーや運動会など、何かと水分補給が必要となるこれからの季節、かわいいボトルとひんやり冷たい飲み物で愉しい時間を演出してみてはいかがでしょうか?
いずれの商品もSUBARUオンラインショップで販売しておりますし、現在は父の日特集も実施中ですので、是非覗いてみてください!
また、一部商品を除き店頭でも取り寄せることが可能ですのでお気軽にお申し付けください!
SUBARUオンラインショップにはお洒落な商品がいっぱいで、ついつい買ってしまいます。スバルで働いて得た俸給をスバルに還元する様はさながら現物賞与ですね(笑)
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