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高知東店

幸せを感じて風になりたいのです!

投稿日:2018年10月12日 更新日:

こんにちは。

いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

緋色と言うのでしょうか。胸がキュンとなりますね。

 

日増しに涼しくなり、秋らしい風が吹いていますね。

 

この季節は風を歌った曲が聴きたくなります。

 

しかしまあ、風を歌った歌の多いこと多いこと。

 

特に、小・中学校の音楽の授業でやるような合唱曲は風の歌の宝庫と言えます。

 

「風」「空」「雲」「翼」などなど、、、

 

タイトルだけでもこれらの単語を使った曲は沢山あり、歌詞まで含めばむしろこれらの単語が出てこない合唱曲の方が少数なのではないかと思います。

 

そんな中でも好きなのがTHE BOOMさんの《風になりたい》です。

 

最近ではトヨタさんのカローラスポーツのCMで、アベックが《風になりたい》を敢えて音痴に歌いながら走るCMが印象的でしたよね!

 

余談ですが、あのロケ地は高知県の通称「UFOライン」と呼ばれる瓶ヶ森林道です。

 

CMでも描かれているアルプスを思わせるような牧歌的な風景が高知で愉しめますので、《風になりたい》を歌いながら、より安心で愉しいスバルで走ってみたいものですね!

 

話を戻しまして、《風になりたい》はもともと「日本版サンバ」として作曲され、リズムの小気味良さや温かみのある詞から数多くのアーティストにカヴァーされており、現在では合唱譜にアレンジされて高校の音楽の教科書にも採用されています。

 

教科書とアレンジは異なりますが、インターネットでもハーモニーが美しい混声3部合唱やアカペラの楽譜が販売されていますので、恋人や友人とUFOラインを走られる際はきちんと発声練習をして音を外さないように丁寧に歌ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ところで、「合唱」といえば「合掌」ですよね!

 

そこで、今回はこちらをご紹介いたします。

 

 

今週の消波ブロック

『合掌ブロック』

(東洋水研株式会社)

 

 

「合掌」の名の通り手を合わせたような構造の合掌ブロックは、3本の四角柱を交互に組み合わせたシンプルな構造により上下左右の噛み合わせが抜群です。

 

 

特に空隙率(くうげきりつ:空間により消波性能を高められる領域の割合)が一定で高く、少ない個数で大きな効果が得られるため、エコで効率的です。

 

 

 

さらに、合掌という名と相まってどこか物憂げながら、何かを挟み込むように手を合わせた姿は愛らしく、消波ブロックの中でもファッショナブルな存在です。

 

余談ですが、今年の4月から6月までフジテレビさんで放送されていた『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』では、最後の場面で合掌ブロックが登場しており、意図的に合掌ブロックを登場させたとすれば、非常に強いメッセージ性を感じます。

このように消波ブロックの名前がわかればドラマも見方が変わってきますよね。

 

海岸線で合掌ブロックをご覧になったら是非手を合わせてみてください。

 

 

 

さて、エコでファッショナブルで効率的と言えばAdvance(所謂スバルのハイブリッド車)ですよね!

 

先日、スバルふれあい隊の新しい仲間をご紹介しましたが、今回は高知東店にとって長らくご無沙汰しておりました展示車としてご紹介します!

 

 

 

スバルXV Advance

 

 

 


先日の東京モーターフェスでも展示されていた、XV Advanceが高知東店にやって参りました!

 

展示車ということで、ご試乗こそいただけませんが、専用カラーのラグーンブルーパールをはじめとする、Advance専用の内外装を実際にご覧いただくことが可能です。

 

 

専用のエンジンカバーもかっこいいですね!

 

 


そして今回は試乗車ではないのでセールス高井さんによる「スバルの総合安全」の展示もございますので、運転席にお掛けいただくだけで、安心で愉しいドライブがイメージできるのではないでしょうか。

 

 

運転手の視点で展示する高井さん

 絶妙なポップです


私、津野が特に好きなのはこちらのブラック塗装のローマウントタイプルーフレール!

 

ルーフレールは低く黒光りしています

 


個人的にはルーフレールがあるとSUVらしくて好きなのですが、ではルーフレールを使うかと言うと全く使うことはありません。

 

言わば私のルーフレールはファッションルーフレールです。

 

標準グレードのルーフレールだとかなり大きく、それだけに存在感はありますが、洗車の時に拭き上げる表面積が大きくなりますので、頻繁に洗車をしたい私にとっては少し悩ましいところです。

 

ところがこちらのルーフレールはいかがでしょう?

背が低く細い為、ボディから一連の流れでルーフレールまで拭き上げが可能です!

 

さらにさらに、特筆すべきは今回の内装カラーです!

 

 

先進的でクリーンなイメージのあるハイブリッド車は往々にしてブルーなどのクリアな色を使いがちです。

 

今回もブルー内装を選択すれば展示車と同じブルーを基調とした爽やかな色合いになります。

 

私のようにそれが好きな方は良いのですが、中にはそのクリーンさが押し付けがましいと感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

そこで、今回は2.0i-Lや2.0i-Sグレードと同じブラック内装もお選びいただけます!

 

こういったメーカーオプションを増やせばコストも増してしまうので、通常であればブルー内装一本でいってもいいようなものです。

 

ところが、可能な限りシンプルなオプション展開を好むこの時代に、2Lの通常グレードと共通の内装をオプション展開することでメーカーとしては効率よく、且つお客様にとってはあらゆるニーズに応えられる良心的な選択肢を実現しました!

 

ただエコでファショナブルなだけじゃない、洗車する方にとってもメーカーにとっても効率的XV Advanceをよろしくお願いいたします!

 

 

 

合掌・合唱ネタは8/24更新の「TBMとNATMが大活躍です!」の中で飛騨の合掌造りに触れた際に、あまりのクオリティの低さから没にしたのですが、ネタ不足とは恐ろしい。2か月後にこうやって、日の目を見ることとなりました。

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