こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
秋ですね。
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」
以前乗っていたインプレッサによるナウシカごっこです
秋と言うと芸術だったりスポーツだったり読書だったり、思い描く秋のカタチは人それぞれですよね。
皆さまはどのような秋をお過ごしですか?
私なんぞは芸術とは距離を置いてるし、スポーツとは無縁だし、読書と言ってもトンネルの本か漫画ぐらい。
無精者に秋を愉しむ資格なしなのでしょうか、、、
しかし、せっかくの秋。私だって愉しみたい!
そんな時に比較的ハードルが低いのが食欲の秋です。
私は年間を通して何を食べても美味しく感じるのですが、心なしか秋は格別に感じるような気がいたします。
先日、お仕事で高知東店に来ていた桟橋通店営業の片山さん
「食欲は爆発だ!」(岡本太郎さん風に)
目で見て、鼻で嗅いで、舌で味わって、歯で歯応えを愉しむ。
食の醍醐味ですね。
先日はそんな食と切っても切れない歯に関する美術館を訪ねて香川県に行って参りました。
高松市の中心部から車で20分ほど。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のロケ地となり、そこから「純愛の聖地」もしくは「純愛ロード」と呼ばれている県道36号線を瀬戸内海を右手に北上すると現れる、エーゲ海を髣髴させる地中海にふさわしい白い壁と青い屋根の建物。
その名も
「歯ART美術館」
その名の通り、歯に関する美術館です!
と、説明するとそれまでなのですが、特筆すべきはその歯に留まらないシュールながら洗練された展示の数々です。
ワンフロアを埋め尽くすクラシックカメラと世界の仮面のコーナーは、カメラの変遷や地域の信仰などに基づく仮面のデザインの違いなどを間近で見ることが出来ます。
壁一面に並ぶカメラや仮面の数々は圧巻です!
大きく開いた口と綺麗な歯がとってもかわいいですね!
もちろん、歯に関するコーナーも充実しており、歯の役割の解説コーナーや義歯の製造などを行う和田精密歯研株式会社さんが誇る入れ歯やインプラントの技術などがわかりやすく説明されています。
食べ物を美味しく食べられたり、話せたり、笑顔を見せられる歯があることの悦びを噛み締める(歯だけに)と同時に、これが当たり前でなくなった時(やがて私が年を取り、歯を失う日)が来ても、入れ歯やインプラントの技術をもってして加齢に歯向かっていきたい(歯だけに)と思えるような展示でした。
こちらは喉もあって愛嬌があります
私たちがいつも当たり前に使っている「歯」について考える旅。
行楽の秋とも申します。
食欲の秋、うどん巡りで高松を訪れた際には、少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
はい。
久しぶりに消波ブロックやらダムが出てこないブログでしたが、それもそのはず。
今回は私にしては珍しく友人とのドライブでした。
大学時代にとてもお世話になった友人で、器楽の試験や卒業演奏会でピアノ伴奏をしてくれたり、お休みの日は当時乗っていたインプレッサで山や海へドライブに出かけたこともありました。
私が入社した時の挨拶ブログの写真です
隠れていますが、友人はこの後ろでピアノを弾いてくれています
友人の伴奏は安定感と高揚感を持ち合わせており、安心して音楽を愉しむことが出来ました。
私よりも精一杯練習してくれた友人のあのピアノがなければ、卒業演奏会が人生で一番愉しい演奏とはならなかったでしょう。
それだけお世話になった友人に会いたい!
その友人は現在県外にいますが、運転しても全く疲れない「安心と愉しさ」のスバルが出無精の私のフットワークを軽くして、距離をより近付けてくれたような気がします。
スバルがあれば、距離は離れていても、友人との距離はずっと近くなります!
友情にも一役買ってくれるスバル、ニクイですね!
余談ですが、歯ART美術館ぐらいの近場ともなると日帰り旅行が可能です。
そして、今週末からビッグイベント
SUBARU 60th
PREMIUM
9DAYS
が始まります。
つまりもうお分かりですね!
歯ART美術館に行く前か、お帰りになられた際には、是非四国スバル高知東店にお越しくださいませ!!
旅して、クルマ買って、プレゼントも手に入ります!
行楽の秋、購買の秋、そして景品の秋を満喫してください!!!
歯ART美術館、歯アート美術館、、はアート美術館、、、ハート美術館!
純愛ロードやらハート美術館やら。香川には愛がありますね。愛媛産のキャッチコピーみたいです!
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次回:ケニア産のブレンドです!