こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
投稿日の本日8月15日は夏季休業期間中です。
そんなわけで、改めまして夏季休業日のご案内です。
◆夏季休業期間◆
2022年8月13日(土)〜2022年8月18日(木)
◆営業カレンダー◆
◆事故・故障時のご連絡先◆
SUBARU安心ほっとライン
[受付時間]24時間・年中無休
お客さまにおかれましては多大なるご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
さて、4月の『時期尚早です!』を最後に長らくSUBARUのミニカー紹介をしておりませんでしたので、久しぶりにこちらのコーナーです!
まずはタカラトミーさんのトミカより5台ご紹介です!
一つ目!
「スポーツカーヒステリーコレクション」よりSUBARU インプレッサ WRX type RA STi Version Vです!
こちらは1990年代を代表するスポーツカーを集めたセットでインプレッサの他にも日産さんのシルビアやマツダさんのRX-7、三菱さんのランサーエボリューションが含まれており、スバリストだけでなく多くのクルマ好きの方にご満足いただけるセットになっています。
また、トミカファンにとってもアツいのがなんとこのセットの為の新規金型を使用している点で、過去にトミカでラインナップされていなかったミニカーが20年以上の時を経て手に入るのはいい時代になったと感ぜられます。
こちらのSUBARU インプレッサ WRX type RA STi Version Vは1998年9月に発売された競技ベース車で、前回ご紹介したスバル インプレッサ WRX タイプR STi バージョンが2ドアのクーペだったのに対し、4ドアのセダンとなっており、ボディの金型が新規製作されているだけでなく、大型のリヤスポイラーもハイマウントランプを含んだ専用の樹脂パーツで再現されています。
是非、スバル インプレッサ WRX タイプRA STi バージョンやインプレッサ 22B-STI Versionとも並べていただきたい商品です!
二つ目!
5月発売のAEON NO.62 スバル レガシィ B4 イタリア警察仕様です!
右ハンドルなのはご愛嬌ですが、”POLIZIA”のタンポ印刷や赤色灯ならぬ青色灯、フロントからリヤにかけて伸びるホワイトのラインなど、イタリアの国家警察のパトカーの特徴を再現しています。
欧州ではこちらのBM型のB4だけでなく、後継のBN型のレガシィもパトカーに採用されているケースがあるようで、迫力あるボディのセダンがサイレンを鳴らし走る姿はさぞや勇ましいのでしょうね。
三つ目!
6月発売の「街を守るぞ!消防車両セット」よりスバル BRZ(消防本部指令車)です!
こちらはスズキさんのジムニーやトヨタさんのハイラックス、同じくトヨタさんのコースターが含まれたセットになっており、BRZは架空の消防指令車かと思われますが、美しい赤の塗装と赤色灯、消防本部のタンポ印刷など本当にありそうなデザインに仕立てられています。
一般に消防車のミニカーを商品化する際にはわかりやすいポンプ車やはしご車のセットをイメージしますが、普段街で見かける乗用車や商用車が赤色に塗られた姿はかっこよく、なかなかの渋い商品化に痺れますね!
四つ目!
7月発売のスバル WRX S4 STI Sport R EXです!
こちらは通常盤がソーラーオレンジ・パールで初回特別仕様がWRブルー・パールとなっています。
さすがにヘキサゴンの空力テクスチャーは再現されていませんが、樹脂部分と塗装面がしっかり塗り分けられています。
個人的には塗装やタンポ印刷で忠実に再現されたテールデザインにトミカのデザイナーさんの拘りを感じられます。
WRブルーは初回特別仕様ということで既に入手は困難ですが、実車でしたらお時間はかかるもののご注文を受付中ですので、お買い求めは8月19日の営業再開以降、四国スバル高知東店までどうぞ。
お次はトミカより大きな1/43スケールのご紹介です。
一つ目!
4月発売のHi-StoryさんよりSUBARU SAMBAR TRUCK TC(2011)フロストホワイトとSUBARU SAMBAR TRUCK WR BLUE LIMITED(2011) WRブルーマイカ ブラックです!
ついでに二つ目もいっちゃいましょう!
6月に発売されたKYOSHOさんより1/43スケール スバル サンバー トラック(ブルー)と1/43スケール スバル サンバー トラック(ホワイト)です!
この二つのメーカーから販売されているサンバーのミニカーは6代目サンバーの後期型をモデリングしており、共に2011年に1000台限定で発売されたWR BLUE LIMITEDを商品化している点が特徴的です。
せっかく大手ミニカーメーカーが同時期に同じクルマを発売したわけですから、比較するなという方が無理ってもんです(笑)
早速見比べてみましょう!
上段京商さん/下段Hi-Storyさん
フロントは京商さんの方が実車に忠実で、特にアンダーグリルのデザインやヘッドライトの形状が実車に則しています。
一方、Hi-Storyさんはシートのカラーやウォッシャーノズルを再現しており、外装を実車と比較しなければデザインとしての満足度は高いと言えます。
上段京商さん/下段Hi-Storyさん
右側面は京商さんではキャビン後方にラジオアンテナを装着していたり、前後のマッドガード(泥除け)を再現しているところがお見事ですが、一方でHi-Storyさんでは鉄チンホイールの穴抜き部を黒で塗装するひと手間でリヤリティが高められています。
上段京商さん/下段Hi-Storyさん
左側面は何とも言い難いのですが、どちらかと言えばHi-Storyさんの方がフロントからリヤまで伸びるエアダクトやバッテリーの形状、そしてマフラーの形状が実車に近いように感じます。
上段京商さん/下段Hi-Storyさん
最後はリヤですが、京商さんの方があおり下部のロープフックを再現する繊細さやマッドガードを装着することで迫力があるものの、マフラーの径だけは迫力が過ぎるような気がします(笑)
見比べることでそれぞれのメーカーの拘りが見えてきましたね!
なかなか軽貨物車がモデリングされることは珍しいと思いますので、今風に言えばかなりエモい仕上がりになっています。
Hi-Storyさんがそれぞれ10,780円(税込)、京商さんがそれぞれ8,800円(税込)となっておりますので、モデルショップやネット通販などで定価で見かけた場合は是非お買い求めください。
ちなみにHi-StoryさんではホワイトとWRブルーの他にシルバーも販売されていますので、ご興味があればそちらもご購入ください。
お次はSUBARUの売り上げにも貢献しなければなりませんので、最近私が購入したSUBARUオンラインショップの商品のご紹介です。
ティーカップ&ソーサー(BLACK&WHITE)
FHMY21001500
4,510円
食卓にもSUBARUを。遊び心あふれるデザインのティーカップセット
SUBARUロゴとカップの底にワンポイントデザインを施した、モノトーンのティーカップセットです。
一部のSUBARUディーラーでお客様にお飲み物をお出しする際に使用している商品で、ご家庭でも同じセットでティータイムが楽しめます。
丈夫で使いやすい美濃焼のカップとソーサーはブラックとホワイトの2色セット。
カップの外側とソーサーにはSUBARUロゴを配置。ブラックのカップの底にはタコメーター、ホワイトのカップの底にはSUBARU360がデザインされ、遊び心あふれるカップになりました。
ティースプーンはスパナの形を模しており、柄にはロゴを彫り入れています。
SUBARUロゴをあしらったブルーのギフトボックスに入れてお届けしますので、スバルやクルマが好きなお友達、ご家族へのプレゼントにも最適です。
ティーカップは前にも買ってなかった?と思われるかもしれませんが、昨年『ふたつの耳がモコモコです!』にてご紹介したSUBARUオリジナルティーカップセット(BLACK & WHITE )がマイナーチェンジを経てリニューアルしました!
カップの内側にはスバル360やスピードメーターがデザインされており、SUBARUらしさと遊び心が演出されています。
(欲を言えば昨今のSUBARU車で象徴的な水平ゼロ指針のデザインだとより嬉しいのですが、カップへのデザイン上やむを得なかったのかもしれませんね。)
水平ゼロ指針の例
(ちなみに、こちらのメーターの車種はお分かりになりますか?ヒントはメーター内側のイエローラインです。これでわかったらかなりのスバリストですね!)
ソーサ―のデザインはシンプルながら高級感があり、日常から特別な日まで使いたくなるデザインです。
先代のティーカップセットはクルマに常備しておりキャンプなどで使っていますので、こちらのカップは自宅用にするつもりです。
皆さまもご自宅でのホッと一息にSUBARUを取り入れてみてはいかがでしょうか?
次回8月19日の更新からは再び髙井さんにバトンタッチしイベントの情報などをお伝えする予定ですのでお楽しみに!
スピードメーターの答えは「SUBARU XV Advance Style Edition」でした!イエローの加飾がとってもおしゃんてぃなグレードです!
8/16 つの
前回:大荒と轟の滝めぐりです!
次回:夏だ夏だ夏だ