こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2月になったかと思えば投稿日の本日2月4日は立春です!
春といえば個人的には例年2月の中頃から始まるスターバックスさんのさくらシリーズが楽しみで、私は毎年これを生き甲斐にしている節があります。
春と聞かねば知らでありしを
聞けばせかるる胸の思いを
とはよく言ったもので、意識しなければ毎日の忙しさにただ追われていたものを、スタバのさくらの季節が始まると思えば今か今かと待ち遠しいものです。
一方、高知東店での2月最初のイベントは試乗で発見!体感フェアです!
このブログでも専ら試乗して体感していただきたいと申してきましたが、やはりSUBARU車の良さはご試乗いただければ一乗瞭然です。
運転席にお掛けいただいた瞬間から走りへの期待と安心感が得られ、ひとたび走り出せば視界から、ハンドルから、ペダルから、SUBARUらしい人を中心としたクルマづくりを実感いただけることでしょう!
週末は是非、四国スバル高知東店でSUBARUの安心と愉しさをご体感ください!
ちなみに、高知東店の今月のオリジナルドリンクは濃厚抹茶ラテです!
ほろ苦い抹茶と濃厚ミルクをたっぷり使っており、私も今まで様々なな抹茶ラテをいただいてきましたが、ダントツで濃厚です!
整備の待ち時間や商談時に是非お召し上がりください!
ところで先週のこと、お仕事で県東部に行っていたのですが奈半利町の加領郷漁港で私が愛してやまない中空三角ブロックの製作ヤードを発見しました!
あいにくその時は業務時間中でしたので、泣く泣く素通りしましたが、業務を終えたその夜に居ても立ってもいられず拝みに行ってきました。
写真の手前は打設ヤードで奥は脱型と仮置きヤードになっており、12t型と60t型が据え付けられるのを待っています。
12t型と60t型
打ちたてのコンクリートが白皙の美男子を思わせます
60t型とレヴォーグ
60t型ともなると重量は実にレヴォーグ約33.5台分の62.208tにも及びます!
実は先日のお休みもバイクで行ってきました。
高知県ではご無沙汰の中空三角ブロック新規製作とあって打ちたてのコンクリートもさることながら、やはり注目すべきは型枠です。
昨年、夏休みの工作のご参考になればと「プチ中空三角ブロックの作り方と夏祭りのご案内です!」にて型枠づくりからセメントの打設、脱型まで行いましたが、実物は文字通りスケールが大きいですね!
私のアクリル板は加工こそ容易でしたが強度や精度に不安がありました。
一方、本物の金属製の型枠は当然ながら堅牢で繰り返し打設できる為、量産に適しています。
ここで造られた中空三角ブロックは加領郷漁港の防波工事に用いられるそうですので今後が楽しみですね!
ちなみに、加領郷漁港と言えば昨年「上期を締める決算と港を巡るおっさんです!」にて中空三角ブロックで彩られた漁港南側をご紹介しています。
国道に面した既設の中空三角ブロックだけでなく、なかなかお目にかかれない製作ヤードまで愉しめますので、ご興味のある方は感染対策をして是非訪れてみてください!
てのり中空三角ブロック(906g)と12t型(11.99t)
それはそうと、先日こんなものが届きました!
SUPER GTシリーズチャンピオンを記念して作られた一合升です!
昨年、SUBARU BRZ GT300がSUPER GTでシリーズチャンピオンを獲得した感動そのままに勢い余ってSUBARUオンラインショップで注文していたものの、それっきり忘れておりました。
が、届いたからには使わねば!と思い、飲めもしないのにお酒を入手しました。
ブログの撮影用なのだから水でも良さそうなものですが、馬鹿真面目な性格が災いし土◯鶴さんのしぼりたて新酒を一合注ぎ、注いだからには飲まねばなりませんのでいただきました。
しかし、なんとまあ美味しいことでしょう!
お酒も良いのでしょうが、ヒノキがより華やかな香りを引き立てます。
チャンピオンマークの焼き印もまた美酒に酔いますね。
よっしゃ!あと9合飲むぞー!
なんて原稿を書いたあたりでぶっ倒れましたので、やはりお酒は体質に合わないのでしょうね。
またSUBARU BRZ GT300が優勝の折には楽しくほどほどに嗜みたいと思います。
SUBARU BRZと言えば、こんなトミカがありました!
東京オートサロン開催記念トミカ SUBARU BRZ
先月開催された東京オートサロン2022の開催を記念して発売されたSUBARU BRZのトミカです!
グリーンのボディにボンネットにはオートサロンのロゴがデザインされています。
WRブルーとイグニッションレッドのトミカと並べるとさながら光の三元色(RGB)みたいですね。
今年の東京オートサロンではSTI E-RA CONCEPTやSOLTERRA STI CONCEPTなど、SUBARUとSTIの新しい時代を予感させるクルマが登場しましたが、来年はどんなクルマがオートサロンに出展されるのでしょうか?
楽しみですね!
余談ですが、升酒は角ではなく縁(正方形の辺)から音を立てずに飲むのがマナーなんだとか。絶対こぼれるじゃない!と思ったのですが、ほぼ無音ですするスキルを発揮して案外どうにかなりました。
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