こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、今回のブログは先週の予告通りSUBARU SUV三兄弟の次男であるフォレスターのキャンプ道具積載特集です!
後半にはCA(カーライフアドバイザー)髙井さんの新型レガシィ アウトバック体験記もありますので是非最後までご覧ください!
フォレスターの為のキャンプグッズ安心・快適積載術
昨年ビッグマイナーチェンジを経て安全性や使い勝手が進化したフォレスターにいつもの私のキャンプ道具を積載します。
①ランタンスタンド ②インナーマット(カーペット) ③STIエコバッグ(食器、料理道具ほか) ④STIエコバッグ(照明、電子機器ほか) ⑤インナーマット(畳) ⑥ポリタンク(灯油10L) ⑦石油ストーブ ⑧コット(簡易ベッド) ⑨インフレータブルマット ⑩化繊封筒型シュラフ ⑪アウトドアマット ⑫折り畳みテーブル ⑬ガソリン携行缶(レギュラー5L) ⑭クーラーボックス(51L) ⑮チェア ⑯クーラーボックススタンド ⑰ランドリーバスケット(ゴミ箱として) ⑱コーヒーセット ⑲バスケット(ティーセット) ⑳テント(本体) ㉑湯たんぽ ㉒チェア(食事用) ㉓アウトドアワゴン ㉔テント(ポール一式) ㉕ポルティコキット ㉖ペグ ㉗車載工具 ㉘お掃除セット(ほうき、ちりとり) ㉙グランドタープ(シート)
今回のグレードは先進性とデザイン性をさらに高めた上級モデルのAdvanceです!
それでは早速積み込んでいきましょう!
①サブトランク
AdvanceはSUBARU独自の電動技術であるe-BOXERを搭載していますが、その関係でラゲッジルーム下のサブトランクはバッテリーに圧迫されて少し小さくなっています。
そこで、食器や料理器具などの小物を詰められるだけ詰め込んでサブトランクはおしまいです。
②カーゴフロアボード上部
カーゴルームにはスマートリヤビューミラーありきで天井いっぱいまで積載しますので、荷物が居住空間に崩れてこないようチェアで補強しながら圧縮袋に入れたインナーマットでラゲッジルームと居住空間に隔壁を設けます。
あとは壁に沿うようにストーブやアウトドアワゴン、STIエコバッグにシュラフなどを重ねていきます。
リヤゲート側には先週アウトバックで苦戦した折り畳みテーブルを置き、その上に畳の上敷きや長尺のテントポールにチェア、灯油のポリタンクなどを積んでいきます。
あとはランドリーバスケットやクーラーボックススタンドなどの厚みのない小物を敷いてテント本体とコットを積み込んで、最後に荷物がリヤガラスを貫かないようにアウトドアマットで覆ったらラゲッジルームは完成です!
レヴォーグと比較してラゲッジルームに収まらなかったのはティーセットのバスケットです。
ちなみに、グランドタープは後部座席の積載に使う為、敢えてラゲッジルームには積載していません。
③後部座席
助手席側にはコーヒーセットとティーセットを置き、運転席側には足元にガソリン携行缶と車載工具を積みます。
シート上にはクーラーボックスを配置しますが、ここで先ほどのグランドタープが活躍します。
フォレスターはタンデムディスタンスが広く、クーラーボックスと運転席シートの背面との間に隙間ができて加速時や制動時に動いてしまう恐れがありますので、グランドタープで隙間を埋めてクーラーボックスをガッチリと固定します。
これでフォレスターへの積載は完了です!
VDA法で509L(ちなみにSPORTは520L)のカーゴルームはレヴォーグや先週の新型レガシィ アウトバックの561Lと比較すると引けをとりますが、伝家の宝刀スマートリヤビューミラー(メーカーオプション)を装着していますのでレヴォーグ同様に天井いっぱいまでのフル積載が出来ました!
フォレスターはX-MODEを有するだけでなく、最低地上高もSUBARU最大の220mmとなっており、あらゆる路面でも高い走破性を発揮します。
未舗装のキャンプ場や河原など、フィールドを問わず安心して目的地に辿り着けますのでアウトドアの幅が大きく広がりますね!
皆さまもフォレスターでアクティブライフを謳歌してみてはいかがでしょうか?
余談ですが、フォレスターに関してはそもそもこのコーナー誕生のきっかけでもある2020年11月号のカートピアの特集がありました。
そちらの記事ではもう少し一般的なキャンプスタイルの積載方法をフォレスターを例に紹介しています。
是非ご参考になさってください!
来週はSUBARU SUV三兄弟の末っ子の登場です!
▼そのほかの車種の積載特集はこちら▼
新型SUBARU BRZ(及びGR 86)の為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!
新型レガシィ アウトバックの為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!
SUBARU XVの為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!
ソルテラ(及びトヨタbZ4X)の為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!
レックス(及びロッキー・ライズ)の為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!
ところで、1月22・23日と29・30日には新型レガシィ アウトバック デビューフェアを開催いたします!
また、高知東店では新型レガシィ アウトバックだけでなく、先ほどのフォレスターや超低重心パッケージングでピュアスポーツを体現するSUBARU BRZなども販売強化中です!
と申しますのも、実はこれらの車種は今春中にご納車できる可能性が極めて高いのです!
現在メーカーを問わず世界的な規模で半導体部品の不足や海外におけるコロナウイルス感染症拡大に伴うロックダウンなどの影響により車両生産に遅れが生じていますが、SUBARUとしては部品の供給が得られた車種に関しては増産体制に入りました。
その為、車種にもよりますが従来よりも納期が短縮されており、中にはご納車が新生活に間に合う可能性もございます!
昨日1月20日より暦の上では大寒に入りましたが、あと2週間もすれば春を迎えます。
高知東店で一足お先に春を先取りしてみてはいかがでしょうか?
皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております!
最後は高知東店ブログ初の髙井さんによる寄稿記事です!
CA髙井のアウトバック乗ってみた
この度、新型レガシィ アウトバックがフルモデルチェンジを行いました。
先日、そんなアウトバックに長期間乗る機会がありましたので、少し感想をお伝えしたいと思います。
まず外観は、やはり従来のアウトバックより大きく感じますが、運転席に座ると視界が良く左前や左後ろがちゃんと見えます。
あとフォグランプがスバルのエンブレムでもある六つの星に関連付けられていて面白いなと思います。
インテリア編では、アウトバックとして初めて導入した「本革シート(ナッパレザー)」の座り心地が、従来の本革シートより柔らかく見た目も革の天然感がしっかりと残っていて高級感がありました。
乗り心地ですが、SGP(スバルグローバルプラットフォーム)や水平対向エンジン、タイヤ、AWD(フルタイム四駆)のお陰で、とても快適にロングドライブ楽しむ事が出来ました。
また、地面からの振動も少なく乗り心地は抜群です。
その中でもタイヤがすごいです!
ブリヂストンさんのアレンザが入ってます。
タイヤ屋さんが言うには、SUV専用タイヤとしては「断トツ製品」だそうです。まぁえいタイヤって事ですね。
特に静粛性が高く車に乗るすべての人が快適に過ごせる上質な走りを味わう事が出来たと思います。
今回高速に乗る機会があり実際アイサイトXを使って体験してきたので、話したいと思います。
ここで補足ですが、アイサイトは新型から2つのカメラだけでは無く、ミリ波レーダーが搭載しカメラの視野角が2倍に拡大!
カメラカバーは、フロントガラスに密着しすっきりしています。
アイサイトXに話を戻しますが、いろんな機能あり、その中でも、たまたま渋滞にハマって使った機能が「渋滞時ハンズオフアシスト」機能です。
この機能は簡単に説明すると時速50キロ以下なら手放しOKアクセルブレーキも操作してくれる楽々機能です。
また今回特に思ったのは、みなさんも長時間渋滞にハマってしまいアクセルとブレーキ交互に踏み続ける動作がしんどいと感じてストレスが溜まる経験をしたことがあるかと思います。
しかしアイサイトXは全てやってくれるので、長時間で長距離走っても疲れにくく、機械的な動作も無くスムーズに滑らかに操作してくれます。
ストレスから解放され愉しい時間と感動をあたえてくれますよ!
最後にアウトバックには他にもたくさん便利で安全な機能と安心できる機能があります。
私が使った機能でブログでは伝えきれれていないことがたくさんあります。
乗って愉しいお車ですので、もしご興味がある方は、高知東店までご来店ください。
あっ、あと音楽が好きな方!
アウトバックにはハーマン・カードンサウンドシステムがオプションで装着されています。
これは私の口から言うと素晴らしいの一言です。
どんな音か興味のある方や音にはこだわりのある方は一度聴きに来てください。
素晴らしいと口を揃えて仰ることでしょう。
長々とご覧いただきありがとうございました。
以上、CA髙井のアウトバック乗ってみた
髙井さんの初ブログはいかがでしたか?
アウトバックの試乗は相当良かったらしく、記事を書いたあと「アウトバックはあまりにも快適だったので欲を言えば車内にトイレがあれば…」と言っておりました。
確かに私もレヴォーグに欲しいですね、、、
SUBARUのクルマづくりには走りや安全性への拘りが詰まっていますが、やはりそれらをご実感いただくには実際にお乗りいただいてこそ、だと思っております。
今回の髙井さんのように皆さまにも是非ご試乗いただいて、ご自分にピッタリのスバル車を見つけてみてください!
▼その他のスタッフ試乗記はこちら▼
レヴォーグSTI Sport R
レヴォーグ STI Sport EXオーナーが“R”と出会ったのです!
新型WRX S4
SUBARU BRZ
ソルテラ
クロストレック
新型インプレッサ
髙井さんの初めての記事でしたが、初めてとは思えないほどのしっかりとした商品の説明や感想文でしたね!ブログ係の世代交代も近い!
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