こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
投稿日の本日12月31日は冬季休業期間中となっております。
そんなわけで、改めまして冬季休業日のご案内です。
◆年末年始休業期間◆
2021年12月29日(水)〜2022年1月5日(水)
◆営業カレンダー◆
◆事故・故障時のご連絡先◆
SUBARU安心ほっとライン
[受付時間]24時間・年中無休
お客さまにおかれましては多大なるご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
それにしても、例によって毎週金曜日更新という高知東店ブログのマイルールの為に年末進行で書き始めたものの、あまりの業務の多忙と4週続けて掃除に明け暮れた休日の為にネタもなく、どうしたものかと頭を抱えておりました。
すると、いつ予約したやらわからないミニカーが届きましたので、年末最後の更新はいつも通りのミニカーの話題にいたしましょう。
株式会社トミーテックさんのミニカーブランドトミカリミテッドヴィンテージNEOより3種類発売されました。
一つ目はLV-N249a スバル サンバー ディアス クラシック 93年式(緑/白)です!
レトロブームの火付け役となり、現在もなお圧倒的な人気を誇るサンバー ディアス クラシックが新規金型でモデリングされました。
もともとはハウステンボスさんの構内専用車として誕生したサンバー ディアス クラシックでしたが、東京モーターショーに出展したところ人気を博し市販化されました!
二つ目はその色、年式違いのLV-N249b スバル サンバー ディアス クラシック 96年式(赤/白)です!
ボディカラーだけでなく年式の違いによるホイールのデザインの変化もお楽しみいただけます。
そして三つ目はジオコレ64 #カースナップ07a カフェです!
先ほどのサンバー ディアス クラシック 96年式をベースに移動販売のカフェをテーマにしたジオラマがセットになっています。
移動販売車仕様ということで内装もキッチンシンクなどが作り込まれています。
クラシカルなデザインの実車ですら可愛らしいのに、それが1/64スケールの小ささとあっては愛くるしいですね!
皆さまも2022年最初のミニカーにいかがでしょうか?
ところで、今年のネタは今年のうちに、ということでお蔵入りした冒険ネタを一つ引っ張り出してみたり。
12月の上旬、山道を走っているとこんな看板が。
「旧大森トンネル通行不能これより3.4km先」
そう言われると本当に通行できないのか確かめずにはいられない性分の方も多いのではないでしょうか?
しかし、ここはおすすめしません!
実際に行って確かめてきましたのでご覧ください。
旧大森トンネルまでの道中は樹木の伐採をする為に重機やトラックが走行しているのか比較的走りやすい一車線ですが、伐採地を過ぎると途端に道路が荒れてところどころ路肩が崩壊していたり、グレーチングがずれて大きく隙間が空いていたりと、非常に危険な道路でした。
本題の旧大森トンネル(大森隧道)は看板の通り通行不能です。
実はここには何度か訪れているのですが、南坑口は土砂が流れ込み年々自然に還ろうとしています。
上から2013年、2015年、2021年
大森隧道は廃道になる以前、共用中にもトンネル内で崩落事故があり、非常に危険ですので絶対に立ち入りはやめてくださいね。
本当にあぶないのです
ちなみに、北坑口は舗装も綺麗で国道から容易に到達できます。
インプレッサ、WRX S4、レヴォーグで訪れた大森隧道北坑口
坑口では大森山を貫いた冷たい風が吹きます。
旧道の険しさと現道の快適さ、そして自然の再生力を感じたドライブでした。
さて、最後になりますが本年も四国スバル株式会社高知東店並びに高知東店ブログに格別のご高配を賜りまして、厚くお礼申し上げます。
来る年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
店舗の集合写真を撮りました。撮影の瞬間だけ息を止め、マスクを外すという過酷な撮影でした。
大きく息を吸ってー
マスク外してはいチーズ。
男まみれです。
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