こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
まずは秋の人事異動のコーナーです!
二週に亘って高知東店を離れるスタッフをご紹介してきましたが、今回はやってきたスタッフをご紹介いたしましょう!
一人目は高知桟橋通店よりやってきた植田です!
植田さんのプロフィール
☆出身☆
高知県
☆星座☆
射手座
☆趣味☆
釣り・キャンプ
☆特技☆
クルマの用品取り付け
☆好きな食べ物☆
ひややっこ
☆好きな動物☆
ペンギン
☆憧れの人物☆
坂本龍馬
☆目標☆
頼れるフロントマン
☆ひとこと☆
整備、車のことならなんでもご相談ください!
趣味の話も大歓迎です!!
よろしくお願いいたします!!!
植田さんは高知桟橋通店で6年半の間、整備士を務めてきました。
高知東店ではお客さまと整備士を繋ぐサービスフロントとして業務にあたります。
二人目は高知桟橋通店よりやってきた岩田です!
岩田さんのプロフィール
☆出身☆
高知県
☆星座☆
獅子座
☆趣味☆
カメラ・ドライブ
☆特技☆
写真を撮ること
☆好きな食べ物☆
ラーメン
☆好きな動物☆
犬
☆憧れの人物☆
父親
☆目標☆
必要とされる整備士
☆ひとこと☆
信頼されるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします
岩田さんは入社した2017年度の1年間だけ、こちらの高知東店で整備士として勤務しており、3年半ぶりの帰還となりました。
ある程度勝手もわかっていると思いますので即戦力に期待しましょう!
さて、新スタッフ紹介も終えたところでお次は高知東店のイベント紹介です!
先週に引き続きSUBARU AUTUMN SUV FAIRを開催いたします!
新型レガシィアウトバックのカタログもやってきましたので、ついにSUBARUのSUV三兄弟が揃いましたよ!
試乗車もSUBARU XV 1.6i-Lと新型フォレスター SPORTをご準備しております。
アウトバックは試乗車の配備が待たれるところではありますが、ボディサイズだけでなくカタログもSUBARU最大級の63ページに及ぶ大ボリュームです。
私どもカーライフアドバイザーも精一杯その魅力をお伝えさせていただきます!
さらにさらに、高知東店オリジナル企画としてご商談いただいたお客さまにプレゼントをご準備いたしました!
16・17日にご来店の上、「お見積り+ご試乗」もしくは「お見積り+おクルマの査定」をさせていただいたお客さまにモンベル様のRISOTTaをプレゼントいたします!
※プレゼントは多数ご用意しておりますが、万一品切れの場合はご容赦ください
RISOTTa(リゾッタ)とは・・・
袋にそのままお湯を入れるだけですぐに食べられるモンベル様が開発したまったく新しいアウトドア用食品です。
その特徴は
・わずか3分で調理できる
・ふんわりとした新食感
・非常に軽量なので、携行に最適
・食器として使えるパッケージ
・非常食の備蓄・保存用にも最適
秋のおクルマ選びは四国スバル高知東店で行楽シーズンから災害時まで大活躍するRISOTTaとSUBARUの新車をいかがでしょうか?
皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております!
ところで、先月の『新型SUBARU BRZ(及びGR 86)の為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!』にて、私が新型SUBARU BRZに乗り替えることを前提に小型のテントを購入したとお伝えしました。
結局BRZの積載力は尋常ではなく、8人用の大型テントをいとも容易く飲み込んだので小型テントは出番のないままその役目を終えようとしていたのですが、手放すにはあまりにももったいないので元を取りたいと思います(?)
余談ですが、この元を取るという考え方は個人の価値観によって大きく異なりますが、例えばクルマの場合500万円かけて2万km走行すると(車両金額450万円、ガソリン代30万円、税金・保険等20万円として)1kmあたり約250円となります。
徒歩で1km移動する労力を思うと、エアコンのついた快適な移動空間が250円で得られるならば喜んで支払いますので元を取ったと言えます(欲を言えばあと3万kmほど走って単価が100円/kmぐらいまで下がるとなお嬉しいのですが)。
同じように10万円のテントの場合、1泊単価は10万円となりますが、2泊なら単価5万円、3泊なら単価3.3万円、そして10泊なら単価1万円まで下げられます。
屋根のない野原でテントによって最低限のプライベートな空間が得られることの対価を考えると、1泊10万円はかなり高額に感じますので個人的には1万円以内に抑えたいところです。
そこで10泊以上使用して1泊あたりの単価を1万円以内に下げることを元を取るゴールとします。
(我ながらせこい考え方で嫌気がさしますね。)
閑話休題、今回は元を取るついでにそんな小型テントをもう少し詳しくご紹介いたします!
Compact
(コンパクト 2)
写真左:コンパクト2/右:ハイライン8
メーカーはこのブログではお馴染みのSpringbar(スプリングバー:旧カーカムス)です。
仕組みは大型のハイライン8とほぼ同じですので詳しくは『私のおうちはカーカムスです!』をご覧ください。
その名の通りとってもコンパクトで、スプリングバー最大のハイライン8と並べてみると親子のようで可愛らしいですね。
シルバー:コンパクト2用
ピンクとゴールド:ハイライン8用
地面に固定するために使用するペグの本数はハイライン8が16本(オーニング不使用の場合)なのに対し、コンパクト2はわずか10本です。
ペグが命のスプリングバーテントにあってはペグの本数が減ればそれだけ設営時間も短縮されます。
ハイライン8でさえ同サイズの一般的なテントと比較すれば設営時間はかなり短い方ですが、コンパクト2はまさしくあっという間に設営完了です。
とは言え、いささか問題もございまして、床面積はハイライン8が415cm×296cmであるのに対し、コンパクト2は258cm×180cmしかありません。
人間起きて半畳寝て一畳とは申しますが、もともと大型テントありきのキャンプ道具収集でしたのでさすがに床面積が半分以下ともなると窮屈です。
写真上:ハイライン8/下:コンパクト2
上の写真のようにハイライン8では床半分にも満たなかったフランネルのラグもコンパクト2では端を折らないと収まりません。
また、快適な睡眠を提供してくれていたコットもテント内で組み立てることはできず、挙げ句の果てにテント内は荷物で溢れかえってしまいました。
モザイクをかけねばならないほどの有様です
まさかアウトドアでもって汚部屋を体現してしまうとは(笑)
今回の敗因はやはり小型のテントで大型テントと同じレヴェルのキャンプを試みたことでしょう。
次回は小型テントに特化した装備で臨みたいと思います。
最終的には整理整頓され身の丈に合ったコンパクトなキャンプスタイルを確立したいですね。
今シーズンはぼちぼちこのテントを登場させるつもりですのでお楽しみに!
おまけ写真はコンパクト2の中から見た牛さんです。ランチにいただこうと思っていた牛ステーキは罪悪感に苛まれ、この子たちが立ち去るまでお預けとなりました。
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