こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
10月になりましたね。
この10月は大きな変化のある月です。
まずは値上げ。
マーガリンや小麦製品、コーヒーといった食料品や煙草のような嗜好品、さらには某夢の国の繁忙期のチケットも値上げとなるとか(夢の国に関しては閑散期には逆に値下げを行うそうです)。
私は行きたい行きたいと思いながら未だ夢の国とは縁がありませんし煙草をふかすこともありませんが、一方で小麦製品は欠かせず、コーヒーに至っては水道水よりも飲んでいますので大して賃金が上がるわけでもなくいたずらに負担が増えるのは困りものです。
また、変化と言えば郵政法改正に伴い普通扱いの郵便物とゆうメールの土曜日配達が休止となるほか、配達日数に関しても段階的に1日程度繰り下げるそうです。
便利なシステムがあるとついついそれに依存してしまいがちですが、以前からこのブログでも絶賛してきたように今日の郵便・物流は驚異的なのです!
『2.4万キロの大冒険です!』ではドイツハンブルクからたったの62時間で書籍が届き、天地創造の如き大いなる偉業に畏敬の念を抱いたものです。
便利で大変感謝していましたが、あまりにも現実離れしたサービスに余計なお世話でしょうが「日本郵便さん少し休んで(>_<)」と常々思っておりましたの却って安心しました。
一方で、ゆうパックや書留・速達等は引き続き配達日数は不変で、土・日・休日も配達を行うそうなのでこれからも無理のないように我が国の郵便・物流を支えていただきたいですね!
そう言えば、私ども高知東店でも変化がございました。
半期恒例の人事異動のご案内です!
今週はサービス部門です。
一人目は2018年4月よりメカニックとサービスフロントを勤めていた内田が高知桟橋店に異動になります。
ひとこと
高知東店に来て、3年半毎日充実した日々を送らせていただきました。
高知桟橋通店でも頑張っていきます。
3年半ありがとうございました。
内田さんの仕事ぶりは迅速かつ丁寧で、カーライフアドバイザーとして心苦しくなるような業務のお願いであっても常に快諾してくださいました。
また、大らかな性格でいつもアルカイックスマイルのような優しい笑顔をしており、その仏様のような存在に幾度となく救われました!
二人目は2016年10月よりメカニックとして勤めてきた東が高知桟橋通店に異動になります。
ひとこと
長い間お世話になりました
異動先の店舗でもこれまでに経験した事を活かして頑張ります
東さんはご予約のないお客さまが急なトラブル等でお見えになった際、「誰か対応できる整備士はいないか?」という無線に対しいつも「東、行きます!」と真っ先に応えてくれる頼もしいメカニックで、店舗の業務が円滑に進むよう尽力してくれました。
内田さんと東さんも新たなる店舗で大いにご活躍ください!
来週はカーライフアドバイザー部門と余裕があれば高知東店に新たにやってきたスタッフをご紹介することにしましょう。
さて、既に弊社のトップページでもご案内しておりますが、新型レガシィアウトバックの欧州仕様車が1日限定で愛媛県は新居浜市の弊社新居浜店にやってきます!
展示車種
LEGACY OUTBACK X-BREAK EX【豪州仕様車】
日時
10月3日(日)10時から18時まで
会場
〒972-0852
愛媛県新居浜市東田3丁目乙8-6
四国スバル株式会社新居浜店
新浜店のブログにて詳しく紹介されていますので是非そちらもご覧ください!
▼新居浜店のブログはこちら▼
https://www.shikoku-subaru.co.jp/niihama#staff_info
〜ご来店にあたりお客さまへのお願い〜
混雑緩和の為、お電話にてご予約をお願いいたします。
ご予約は平素よりご利用いただいている店舗まで。
高知東店
また、当日37.5℃以上の発熱や体調不良の方は、来店をご遠慮ください。
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
県境を跨げないと仰る方もご安心ください!
10月2・3日と『お店で安心体感フェア』を実施している高知東店では新型レガシィアウトバックの実車こそございませんが、カーライフアドバイザーが詳しくご説明・お見積りさせていただきますので、是非お越しくださいませ!
ところで、先ほど10月から変わる郵便についてご紹介しましたが、今年は日本郵政グループの創業150年にあたります。
SUBARUのルーツである中島飛行機が大正6年(1917年)ですから、明治4年(1871年)ともなると歴史の長さが窺い知れますね。
そんな特別な年を記念して郵便局のネットショップ限定で『郵政創業150年&Honda MD90郵政機動車50年 ミニチュアモデル』が販売されています!
おや?郵政創業150年だけでなくHonda MD90郵政機動車50年とありますね。
そう、今年は郵政創業150年であるだけでなく、Honda MD90郵政機動車も1971年の導入から50年を迎えたのです!
ちなみに、MDはMair Deliveryの略であり、90はエンジンの排気量が90ccであることを意味します。
郵政カブなんて呼ばれることもあるMD90郵政機動車はホンダの最高傑作スーパーカブに似ていますが、あくまでもホンダと当時の郵政省が共同開発した郵便事業専用車であり、専用設計です。
MD90は2008年に製造を終了しており、それだけになかなかモデル化されることも少ないのだとか。
ミニチュアモデル背景の島根県大田市大森町の景色もどこかノスタルジックでMD90が力強く走り抜けていた時代を彷彿させますね。
5,000セット限定なので欲しい方はお早めに!
余談ついでにMD90郵政機動車の生まれた1971年、SUBARUではレオーネクーペが発売されました。50年の時を経た今年、新型SUBARU BRZが発売され感慨深いですね。
10/1 つの