〜哲生の部屋〜
初めまして。
カーライフアドバイザーの黒田です。
いつもは可愛い後輩が頑張ってブログを作ってるのですが、
今回は私が頑張りたいと思います。
このコーナーでは私が家族と始めた
趣味のキャンプの道具紹介をしたいと思います。
第一回目となる今回はランタンです。
中でもガソリンを使用するオイルランタンは前から憧れだったのですが、
安田川の方のキャンプ場で販売してるということで
愛車のフォレスターで行ってきました。
コールマン ワンマントルランタン286A
早速ですが灯りを灯す準備をしたいと思います。
ボタン一つで点灯するLEDランタンとは違い、少し手間がかかります。
①まずはマントルと言う光る部分をランタン本体に結んでいきます。
マントル
初めてなので緊張します。
②次は燃料です。
ちなみに、コールマンさんの燃料は少し青いみたいです。他の色を知らないですが‥‥
青く着色された燃料
③燃料を入れたらポンピングです。
写真のノブを持って根気強くポンピングします
このように空気を圧縮することで燃料を送り出し、
安定して燃焼させることができます。
④そしてライター等でマントルの空焚きをします。
空焚き中のマントル
空焚き後はマントルそのものが脆くなるのでドキドキです。
⑤それでは灯りを灯してみましょう。
比較しやすいように点火前も載せます。
点灯前
点灯後
灯りはかなり明るいです。
そして何より雰囲気がいいです。
今回は自宅ガレージでの点灯でしたが
いつかキャンプ場で家族と楽しみたいと思います。
それではまたお会いしましょう。
fin.
改めましてこんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
突然のことで驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、カーライフアドバイザーの黒田さんによる新コーナー哲生(てつお)の部屋をお送りいたしました!
どこかで聞いたことがあるようなタイトルですが、私どもの完全オリジナルコーナーです(笑)
仕事終わりに燃料を買いに来た黒田さん
今回黒田さんが紹介してくれたコールマンさんのワンマントルランタン(286A)は正しい方法で使用し、メンテナンスさえすれば何十年でも使い続けることが出来るそうです。
さらに、頑丈で実用性を求めた結果のクラシカルで愛着の持てる造形は、流行に左右されず大量生産、大量消費、そして大量廃棄の時代からの脱却を掲げる現代のあるべき姿を見ているようです。
昨今のアウトドアではガスランタンやLEDランタンなどの手軽な灯りで溢れていますが、アウトドアは不便を愉しむのも醍醐味と言います。
手間が掛かる分、愛着も増すガソリンランタンでキャンプの夜を彩ってみてはいかがでしょうか?
黒田さん、素敵な記事を寄稿いただきありがとうございました!またお待ちしております!
それにしても高知東店はアウトドアの趣味を持つスタッフが多いですね。
今回の哲生の部屋だけでなく、過去のスタッフ寄稿の中には稲田工場長の自転車放浪記やカーライフアドバイザー佐々木さんの登山レポートなどがあり、キャンプだけでなく自転車や登山と幅広くアウトドアを満喫している様子をお伝えしてきました。
もちろん、お馴染みの佐野店長の登山日誌はシリーズ化されており、シーズンによっては毎週登山に出かけるほどです。
そんなアクティブライフを体現する高知東店からステキなイベントのご案内です!
今週末6月26・27日にSUBARU ACTIVE LIFE FAIRを開催いたします!
どこでも行きたいところに行ける、そんなSUBARUのクルマはいかがでしょうか?
四国スバル高知東店は皆さまのアクティブライフを全力でサポートいたします!
思いのままに出かけられる日を前に、新しいSUBARUのクルマをお求めください!
さて、イベントの告知も終わったところで激アツなSUBARUのミニカーの話題です。
先日株式会社タカラトミーさんのミニカーブランドであるトミカより新型SUBARU BRZが発売されました!
おや?実車はまだ発売はおろか発表すらされていないはずでは?
そうなんです!
実車の発売を前に、タカラトミーさんがやってくれました。
SUBARUの公式サイトやジャパンプレミアブックでの写真だけでは得られなかったBRZのボディラインやエアアウトレットなどの形状が手のひらの上でご覧いただけます。
さらに、初回特別仕様も設定されており、通常仕様はボディカラーがブルー、初回特別仕様がレッドとなっており、トミカさんの力の入れ具合が感じららますね。
(GR86ではなくSUBARU BRZが最初に商品化されたのも面白いところ)
発売が待ち遠しいBRZですが、ひと足お先にミニカーをゲットしてみては?
ミニカーの話題と言えばもう一つ。
こちらも先日、株式会社トミーテックさんのトミカリミテッドヴィンテージ NEOよりスバルレガシィツーリングワゴンブライトン220の赤と緑が発売されました!
昨年12月に「さりげなくボクサーサウンド復活です!」にてご紹介したスバルレガシィツーリングワゴン Ti type Sやスバルレガシィツーリングワゴン VZ type Rと同じくボンネットにエアインテークのない自然吸気エンジンですが、今回は2.2Lエンジンを採用することでレガシィとしては初の3ナンバーとなったブライトン220をモデリングしています。
左:スバルレガシィツーリングワゴン VZ type R/右:スバルレガシィツーリングワゴンブライトン220
グリルのデザインが実車に合わせて変更されています
相変わらずトミカリミテッドシリーズはクォリティが非常に高いですね。
もちろん、トミカも495円(税込)という制約の中で実現し得る最大限の出来栄えですが、トミカリミテッドヴィンテージは完成度を重視し、金額は税込み110円単位で車両ごとに異なります。
今回のブライトン220は2,860円(税込)でした。
高いと思うかどうかは人によりけりですが、私は購入して良かったと思っています。
ご興味があれば皆さまもモデルショップなどで探してみてはいかがでしょうか?
ところで、先週の記事の文末で新型レヴォーグ用のSTIフレキシブルドロースティフナーリヤが発売されたとお伝えしました。
結局、その記事を投稿した直後に無意識に発注していたのですが、先日入荷しましたので早速私の営業車兼プライベートカーに装着してみました!
実際に走行したインプレッションは来週お伝えする予定ですが、装着後300kmほど走った私から一つだけ先にお伝えしておきたいことがございます。
それは、もし更なる上質で意のままのドライビングをお求めの方がいらっしゃいましたら、私のインプレッションを待たずにご注文いただき、1日も早くご体感いただきたいということです!
STIパーツには既にフレキシブルタワーバーやフレキシブルドロースティフナーフロントという非常に優秀なフレキシブルパーツがありますが、フレキシブルドロースティフナーリヤはそれらの中でも最も走行性能の向上という効果が感じらます。
これ以上のインプレッションを文章に起こせるのか不安ではありますが、詳しくは次回お楽しみに!
既に新型レヴォーグにお乗りの方も、これからご注文という方も、フレキシブルドロースティフナーリヤを是非ともご検討くださいませ!
哲生の部屋と銘打ちながら、途端に部屋を飛び出すアウトドア。攻めてますね。