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高知東店

レヴォーグ(レイバック)の為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!

投稿日:2021年2月12日 更新日:

こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

 

まずは、お客さまへのご案内です。

 

 

令和3年3月1日より高知東店の敷地の一部がご利用いただけなくなります。

 

 

これにより、ショールーム西側の東西約120mの通路が通行いただけなくなります。

 

 

また、同じくショールーム西側にある緑の建物(旧ショールーム)の東側と南側にある駐車スペース(8台分)も全てご利用いただけません。

 

なお、東側ショールームの駐車場及び国道に面した西側の駐車場は従来通りご利用いただけます。

 

 

お客さまにおかれましてはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

店舗の東側及び南側からのご来店は従来通りとなりますが、西側及び北側からのご来店の際にはルートの変更をお願いいたします。

 

 

代替ルートに関してはコチラで詳しくご紹介しておりますので、併せてご確認ください。

 

 

 

さて、今回は『佐野店長の登山日誌』と『ソロキャンのすゝめ』のアクティヴライフ2本立てです!

 

 

前回の記事で「次回こそは雪山に行こう」と意気込んでおられた佐野店長が、ついに行ってきたみたいですよ!

 

佐野店長の登山日誌

今回は、先月初め、天候の悪化と冬装備不足で敗退した

冬の伊予富士(1,750m)に再チャレンジしてきました。

 

約30分で桑瀬峠に到着。

ここでチェーンスパイクを着けていざ出発!

 

見事な樹氷にウキウキしながら進みます。

 

この景色が目に飛び込んで来た時には、

1人なのにおもわず拍手してしまいました(*^▽^*)

 

樹氷に囲まれた急登!

雪に足をとられながらもなんとか登っていきます(>_<)

 

そして、桑瀬峠から約1時間で山頂に到着♪

天気に恵まれ、奥に瓶ヶ森や石鎚山まで望めます!

 

近頃、気持ちと体が疲れ気味の私にとって、

元気がちょっぴり回復できた楽しい登山でした!

 

おまけ

 

振りかえればそこに寒風山が!

 

以上、佐野店長の登山日誌より

 

 

佐野店長がいの町の雪山に挑んでいるその頃、私も35kmほど離れた仁淀川町の山の中におりました。

 

 

昨年11月に『セダンの為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!』という記事を書きましたが、あれ以来行きたい行きたいとは思いつつ、妙に気だるかったりお天気に恵まれなかったりで行かず仕舞いでした。

 

 

しかし、せっかくワゴンに乗り替えたのですから、ブログのネタも尽きたことですし(むしろこっちが本当の理由かも?)行ってみようと思い立ったわけです。

 

 

『ソロキャンのすゝめ』

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今回訪れたのは高知市からクルマで2時間弱の仁淀川町にある星ヶ窪キャンプ場です。

 

 

ここはかつて、隕石が落ちたという伝説があり、中心の星影の池を中心に大きな窪地となっています。

 

 

テントのメッシュ窓を開けると眼前には池があり、鯉が餌ほしさにこちらを覗いています。

 

 

水辺のキャンプといえば、2年前にご紹介した瀬戸内海国立公園休暇村南淡路も同じように穏やかな水面が眼前に広がっていました。

 

 

池と海では色や匂いの違いがあって面白いですね。

 

 

また、池の畔は周囲を山に囲われている為、星を眺めるのにも最高のスポットです。

 

写真右下にオリオン座がいます

 

カメラで撮影してみたのですが、ブログ掲載用に縮小しているので果たして見えるでしょうか?

 

 

肉眼では酔うほどの星の数に圧倒され、今にも星のランプに手が届きそうです。

 

 

そんな素敵なキャンプ場でお届けするのは、新型レヴォーグの為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!

 

 

前回のキャンプでご紹介した通り、SUBARUのセダンは使い勝手が良く、たくさんの荷物でも楽々積載できました。

 

 

ということは、それがワゴンとなればより一層、余裕を持って積載が可能になります。

 

 

目標は夢のファミリーキャンプスタイル

 

 


2023年11月25日追記

新型レイバック(LAYBACK)も荷室容量はレヴォーグと同じですので、本記事をご参照ください。


 

 

まずは積み込む荷物を確認します。

 

ランタンスタンド インナーマット(カーペット) STIエコバッグ(食器、料理道具ほか) STIエコバッグ(照明、電子機器ほか) インナーマット() ポリタンク(灯油10L) 石油ストーブ コット(簡易ベッド) インフレータブルマット 化繊封筒型シュラフ アウトドアマット 折り畳みテーブル ガソリン携行缶(レギュラー5L) クーラーボックス(51L) チェア クーラーボックススタンド ランドリーバスケット(ゴミ箱として) コーヒーセット バスケット(ティーセット) テント(本体) 湯たんぽ チェア(食事用) アウトドアワゴン テント(ポール一式) ポルティコキット ペグ 車載工具 お掃除セット(ほうき、ちりとり) グランドタープ(シート)

 

 

今回はファミリーキャンプスタイルを実現すべく、カーゴルームを最大限に使用します。

 

 

新型レヴォーグのカーゴルームはVDA法で561Lという大容量を誇りますが、その中でもサブトランクの69Lは大きな魅力です。

 

 

積み込む前に、一つポイントがございます。

 

 

クルマは平坦地またはフロントが少しだけ下がるような緩い傾斜に駐車した方が積み込む際に荷崩れが発生しにくくなります。

 

レヴォーグの場合はCarinfo(車両情報)の表示項目に車両傾斜がありますので、そちらで傾斜をご確認いただくと確実です。

 

 

それでは積み込んでいきましょう!

 

 

キャンプ場に到着した際に取り出す優先順位の低い調理器具ティーセットをサブトランクに収納します。

 

 

深さは最大29cmもあり大概のものが入りますが、蓋が干渉する場合は写真のように小物をバラして隙間に詰めてしまうのもアリです。

今回は少しだけ上の空間が余ったので、畳むことのできるランドリーバスケットも入れてしまいます。

サブトランクは上部に荷物を積載すると開けることが極めて困難になりますので、道中で取り出す必要のあるものは入れないようにしましょう。

 

 

カーゴルームの上部に取り掛かります。

 

 

後部座席のリクライニングは最大限に立てて、そこに圧縮袋に入れたインナーマット(カーペット)を沿うように立てます。

このインナーマットで後部座席とカーゴルームを仕切ります。

 

 

チェア(食事用)湯たんぽ石油ストーブでインナーマットを支えるように奥に配置します。

 

 

この際、写真ではチェアが左端にありますが、チェアの脚が天井に当たらないように注意してください。

 

 

チェアの手前にSTIエコバッグ(照明、電子機器ほか)を置き、その上にクーラーボックススタンドインフレータブルマットを載せます。

 

 

湯たんぽの上には化繊封筒型シュラフを載せて石油ストーブの緩衝材にします。

手前の底面には長くて重い折り畳みテーブルコット(簡易ベッド)を配置します。

 

 

折り畳みテーブルの上にインナーマット()を敷き、ランタンスタンドチェアテント(ポール一式)ポルティコキットお掃除セット(ほうき、ちりとり)を載せます。

 

 

ほうきは穂先が外せるタイプなので、長尺の柄も横置き可能です。

 

 

⑤の上にテント(本体)アウトドアワゴンを載せます。

 

 

天井の隙間にグランドタープ(シート)を入れます。

リヤクォーターポケットにはペグを差し込みます。

以上の方法でテントやテーブルなど、重量物をすべて後部座席の背もたれの上端より低い位置に配置できました。

また、天井まで高さのあるインナーマットとチェアでシートの背もたれより上の部分をカバーすることで、急制動の際に軽い荷物が崩れてこないようにしています。

気になる後方視界の確保についてもご安心ください。

 

この窓が歩行者や自転車を巻き込まない為の確認に極めて重要です

 

ピラーが細く死角の少ないレヴォーグであれば、カーゴルームにこれだけの荷物を積んでもリヤクォーターガラスはしっかりと視界を確保してくれます。

 

鏡で映すよりも鮮明に後方の様子が映し出されます

 

また、メーカーオプションのスマートリヤビューモニターを使用することで、荷物しか映らない鏡がスイッチひとつで鮮明に後方の映像を映し出す液晶に早変わりです。

 

 

積んだ荷物がリヤガラスを突き破らないようにアウトドアマットで覆ったらリヤゲートを閉めます。

 

無事閉まってくれましたε-(´ー`*)

 

無事閉まればカーゴルームまでは完成です。

 

おや、カーゴルーム「までは」?

はい、残念なお知らせです。

前述の通りファミリーキャンプスタイルを目指し、カーゴルームだけで完結させるよう努力しましたが、いかんせん荷物の一つ一つが大きすぎる為に後部座席編へと参ります。

 

 

運転席側の後席にクーラーボックスを載せますが、革シートの保護と滑り止めにウレタンシートを敷いてから載せます。

 

 

足元にはガソリン携行缶(レギュラー5L)車載工具を置きます。

 

 

助手席側の後部座席には着替えなどの入ったリュックや割れ物のコーヒーセット、足元にはポリタンク(灯油10L)を置いて完了です!

 

 

 

私のキャンプ道具の場合、カーゴルームだけでは積載しきれませんでしたが、今回は運転席と助手席を死守することができました!

 

 

さらに工夫次第で後部座席の左側は開けることができそうです。

 

 

ソロキャンのすゝめとは銘打ったものの、ご家族やご友人とキャンプに行かれる方のご参考になれば幸いです。

 

 

私の場合はソロキャンプなので、空間の余裕はまだまだ荷物を増やしても大丈夫という心の余裕をもたらしてくれます(もう買わないと心に決めていたのですが、、、)

 

 

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最後になりましたが、SUBARU SPECIAL GIFT FAIR今週末14()までです!

 

 

この機会に是非お急ぎください!

 

 

 

このように一度積み方を確立しておけば次回からは楽に積み込むことが出来ますね!面倒なのでずっと積んでおきたいぐらいなのですが、、、

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前回:2.4万キロの大冒険です!

次回:今年も今年とてSAKURAの季節です!

 

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