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高知東店

2.4万キロの大冒険です!

投稿日:2021年2月5日 更新日:

こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

いきなりですが、このブログをご覧いただいている全ての皆さまにお礼申し上げます!

 


先月、高知東店ブログの月間アクセス数が

中四国スバルグループ内のランキングで初の第一位となりました!

 


これもひとえに皆さまのおかげです。

 


平素からご支援賜りまして誠にありがとうございます。

 


高知東店のブログ係に就任して2年と10ヶ月、迷走に迷走を重ねながらもようやくこの日を迎えられました。

 

迷走の数々も私にとっては全て愉しい思い出です

 

ブログをご覧になった方から新車のご成約いただいたり、記事にご興味を持たれた方が他県からお見えになったりと、ブログ係として嬉しい限りです。

 


プレッシャーには弱いので「一位をキープします」なんて大それた宣言はしませんが、今後も少しでも多くの方にSUBARUや四国スバル高知東店にご興味を持っていただけるような記事が書けたらいいな、なんて思っております。

 


引き続きお付き合いくださいませ。

 

 

 

ところで、先日2月1日の高知新聞に日本車2万キロの旅 本にという見出しで、SF型フォレスターの写真が踊っていました。

 


皆さまは3年前にオランダから日本までフォレスターの里帰りに来られていたご夫婦のことをご存知ですか?

 


当時、高知新聞で取り上げられるとSUBARU界隈では大きな話題となりました。

 

 

フォレスターとご夫婦が群馬県の矢島工場に到着された時の詳しい様子はスバルマガジンの第13号にて紹介されています。

 

 

そんなフォレスターの里帰りの様子を著した『フォレスターの最後の冒険』が昨年オランダで出版されたそうです!

 


私も新聞を読むやいなや注文しました!

 

Dirk Jan Roeleven, Hester van der Vliet,

DE LAATSTE REIS VAN DE BOSWACHTER,

Nederlands: Uitgeverij Pluim, 2020

 

本よりも送料の方が高いのはご愛嬌ですが、直線距離で約9,000km離れたドイツはハンブルクからライプツィヒ、香港、大阪を経て高知まで僅か62時間で本が届くのですからグローバリゼーションはとてつもないですね。

 

 

物流の関係者には日頃から頭が下がる思いなのですが、もはや畏敬の念すら抱いてしまいます。

 

 

いざ届いたものの、お恥ずかしながらオランダ語はさっぱりなので、辞書を駆使して読んでみたいと思います。


読み終えるか途中で挫折すればショールームの本棚に配置しますので、オランダ語が読める方は是非ご覧ください(断じてお客さまに翻訳していただこうという算段ではありませんよ)

 

 

 

さて、今回は先週の予告通り新型レヴォーグ×フレキシブルタワーバーのインプレッションをお伝えいたします。

 

 

フレキシブルタワーバーの仕組みは以前の記事をご覧ください。

 


それでは早速走ってみましょう!

 


走り出してすぐに得られるのはハンドルが少しだけ重くなったという感覚です。

 


直線的な道路ではステアリング操作に力を入れなくても勝手にどんどん真っ直ぐ走ってくれます。

 


一方、車線変更やカーブなどでステアリングを切り始めると瞬時にクルマが反応してくれます。

 


フレキシブルタワーバーにより車両の挙動がよりリニヤになることで舵角が掴みやすく、カーブの曲率さえ見誤らなければ修正舵を与えることなく一定の舵角のままアクセルによる車速のコントロールのみで容易にコーナリングが可能です。

 


ところで、新型レヴォーグのSTI Sportグレードはボタン一つで乗り味を変えられるドライブモードセレクトを装備しており、快適性重視のコンフォートモードを選択することで今までのSUBARUにない快適な乗り味を愉しむことができるのですが、ここで一つ疑問が湧きます。

 


一般的なタワーバーのイメージでは、補剛されることにより折角の優しい乗り味が損なわれるのではないか、と。

 

 

しかし、ご安心ください!

 


装着前の状態ではダンパーだけでは処理しきれなかった路面からの入力をシャシーに逃すことしかできませんでしたが、装着後は入力が左右のダンパーに留まることで、そのエネルギーをきっちりとダンパーが処理してくれるようになりました。

 

 

もちろん、フレキシブルタワーバーはヨコ方向の力に強く、タテ方向にはしなやかな特性を持っていますのでマンホールなどの路面のギャップに乗り上げても綺麗にいなしてくれるので、ダンパーだけでは処理できない大きな入力があっても乗り心地を損ないません。

 

道路に段差は付き物です

装着していないクルマと比較すると旋回時の傾きが約18%程度抑えられるとのことですので、左右に振られることも少なくなり、ドライバーだけでなく同乗者にとっても快適な走りを実現します。

 


もともとSUBARU車の得意分野である直進安定性や操舵応答性を更に高めてくれるオススメアイテムです!

 


更にディーラーなどのSTI指定ショップで装着した場合は取付け後1年間か走行2万Kmのいずれかを超えるまでの保証があるのもSTIパーツならではの安心と言えますね!

 


いかがでしたか?

 

 

以上の感想は私個人のものになりますので必ずしも効果や性能を保証するものではありませんが、ご参考になれば幸いです。

 


フレキシブルタワーバーは今回ご紹介した新型レヴォーグの他にもたくさんの車種に設定があります。

 


〜フレキシブルタワーバー設定車種〜

SUBARU BRZ
インプレッサ(GD/GG型以降)
SUBARU XV(GP型以降)
フォレスター(SG型以降)
レガシィ(BP/BL型以降)
エクシーガ/クロスオーバー7
レヴォーグ(VM型以降)
WRX S4
WRX STI
(在庫切れ及び製造終了の場合はご容赦ください。)

 


ノーマルの状態で2,500km走行してからの装着でしたが、鈍感な私でもバッチリ効果を体感できました!

 


まだフレキシブルタワーバーを体感したことがないという方は是非お車に装着してみては?

 

 

ちなみに、今回装着したフレキシブルタワーバーの他に、秘密裏にフレキシブルドロースティフナーも購入しておりますので、再び2,500kmほど走行したら装着してこのブログでインプレッションをご紹介する予定です(未定ですが)

 

 

 

さあ、最後はビッグイベントのお知らせです!

 


SUBARU SPECIAL GIFT FAIR
2/6(土)-2/14(日)開催!!

 

 

なんだかたくさんプレゼントがありますので、詳しくはコチラのページをご覧ください。

 


ご来場ご試乗ご成約の各種プレゼントに購入資金プレゼントキャンペーンまで!
見逃せませんね!

 


是非この機会に来年度を彩る新車をご検討くださいませ!

 

 

 

新型コロナウィルスが落ち着いたら私もレヴォーグに里帰りをさせたいです!オランダからの道程を想えば高知と群馬の距離など屁でもないでしょうが。

2/5 つの

前回:大好きな高知をSUBARUでいっぱいにしたいのです!

次回:新型レヴォーグの為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!

 

高知東店ブログのまとめページです!