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高知東店

5つの”e”の物語です!

投稿日:2021年1月22日 更新日:

 

こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

 

今回は一ヶ月ぶりのこちらのコーナーから。

 

 

佐野店長の登山日誌

今回は、当初寒風山に樹氷を見に行く予定でしたが、諸事情により予定変更し、 

足腰のトレーニングにはもってこいの鷹羽ヶ森(標高918.9m)に行ってきました。

 

 

前回同様、続く急登を楽しみながらすすみます!

 

 

低い標高でも場所によってはこんな道も…(゜o゜)

 

 

スタートして1時間40分で山頂に到着。

 

 

いつのまにかステキなテーブルとイスが設置されていました(^_^)

 

 

山頂からの景色♪

遠くに見える白くとがった山は以前登った中津明神山です。

 

 

次回こそは雪山に行こうと今からワクワクしている私でした(*^▽^*)

 

以上、佐野店長の登山日誌より

 

 

足腰のトレーニングも終えて今年も佐野店長の登山は再始動です!

 

 

このペースでいけば高知の全ての山を制覇する日も遠くないかもしれませんね!

 

 

今年もお楽しみに!

 

 


ところで、制覇と言えば先日ついに高知東店お手洗い名物、SUBARUのパトカーコレクション(別名RAI’Sコレクション)が完成いたしました!

 

 

 

このブログでも過去に何度かご紹介してきましたが、皆さまはRAI’Sをご存知ですか?

 


完成品のモデルカーといえばスポーツカーやハイパフォーマンスカーが当たり前だった時代、ミニカーの製造販売を手掛けるヒコセブンさんの一ブランドとしてRAI’Sは誕生しました。

 


町でよく見かける警らパトカーから巡閲式などでしか見かけないような機動隊の特殊車両まで、幅広く警察車両をラインナップしたRAI’Sはニッチな商品力でファンの期待に応え続け今日でも多数のミニカーをリリースしています。

 


そんなRAI’Sの歴史は長く、中でもSUBARUのミニカーが発売されたのは2006年からです。

 


当時の私は中学生。

 


警察車両やミニカーの情報誌で見るたびに欲しいと思っていたものの、お小遣いを貯めて買うにはやや高い1台4,000〜6,000円程のRAI’Sのミニカーは憧れ止まりでした。

 


あれから時は流れ、私の中でRAI’S熱が再燃したのは2017年のことです。

 


新店舗が完成した2016年、自動車ディーラーなのにミニカーの一つも飾っていないのは寂しいと考え、それにかこつけて会社にはもちろん店長にすら無許可で購入・展示を始めました。

 

 


最初は某密林で簡単に手に入るものから購入を始めたものの、少しずつ数が増えていくにつれてあの恐ろしい欲求が私を蝕みます。

 


収集癖

 


2021年現在までにRAI’Sから発売されたSUBARUのミニカーはなんと19種類もあり、最初はショールームの隙間を埋めるために始めたコレクションも、ラインナップの過半数にあたる10台を超えたあたりで、コンプリートしたいという欲求に変わっていました。

 


古いものでは発売から既に10年以上が経過しており、私の参入が遅れた為にほとんど新品が手に入らないという問題に直面し、全国のミニカーショップや最近ではとうとう某フリマアプリにまで手を出して、販売当時の価格の数倍にまで膨れ上がったそれらの商品を買い漁りました。

 


そうこうしながら、4年の歳月を経てついに全19台をコンプリートしました!

 

 


並べてみると所詮は1/43スケールのミニカーなので大したことはないのですが、コンプリートまでの手間を思えば感無量です。

 


せっかく揃いましたので、いくつかRAI’Sの拘りをみてみましょう。

 


例えばこちらの写真。

 

 

左から

スバル レガシィ B4 2.5GT S Package 2010 奈良県警察高速道路交通警察隊車両

スバル レガシィ B4 2.5GT 2013 福島県警察特別警ら隊車両 【ウルトラ警察隊】

スバル レガシィ B4 2.5GT 2014 警視庁地域部遊撃特別警ら隊車両です。

 


B4のパトカーであること以外は何もかも違うのですが、特にバンパーやグリル形状の違いは導入年により異なります。

 

 

左の奈良県警仕様は2010年なので前期型の顔ですが、中央と右は後期型の顔になっています。

 


また、同じ後期型の中でも中央の2013年式は前面補助警光灯が円形の白熱電球ですが、右の2014年式は四角形のLED式に変更されています。

 


リヤの白黒塗装も2013年まではトランクリッドで塗り分けられていますが、右の2014年式からはバンパーとトランクを境に塗り分けられています。

 

 

ついでに、2013年以降の塗装は白部分がSUBARUの市販車と同じパールホワイトになっています。

 


一般的に白黒パトカーでは左のように安価なソリッドホワイトで塗装されることが多いのですが、近年のSUBARUにはソリッドホワイトの塗料がなく、パトカーであっても同様にパールホワイトを採用しています。

 


ではこちらはいかがでしょう?

 


右がスバル インプレッサ WRX STi 2003 山口県警察高速道路交通警察隊で左がスバル インプレッサ WRX STi 2004 栃木県警察高速道路交通警察隊車両です。

 

 

一見ほとんど同じに見えるかもしれませんが、生粋のスバリストならその違いがおわかりなることでしょう。

 


ヒントは写真右側の山口県警仕様は2003年式、左側の栃木県警仕様は2004年です。

 


正解はリヤフェンダーが大型化している、でした!

 

 

2004年式からタイヤ幅が225mmから235mmに拡大されたことを受けてリヤオーバーフェンダーを採用しています。

 


これらの違いはほんの一部です。

 


いやぁどれもこれも実車を忠実に再現していますね!

 


RAI’Sのデザイナーさんの拘りがひしひしと感じられます。

 


流通数はそれぞれ全国で1,000〜1,600台程度の完全限定生産となっておりますので、ミニカーショップなどで見かけたら透かさずお買い求めください!

 

 

 


さて、今週末1月23日(土)24日(日)と来週末30日(土)31日(日)SUBARU 体感試乗 Weeeeek!!を開催いたします!

 

 

e“が5つありますね。

 


「SUBARUさん、えらいテンション高いなぁ」と思われるかもしれませんが、これは恐らく5つのEngineのことを表しているのでしょう(たぶん、、、)

 

 

SUBARUには現在5種類の水平対向エンジンがラインナップされています。

 


FB16型
IMPREZA SPORT[1.6i-L EyeSight,1.6i-S EyeSight]
IMPREZA G4[1.6i-L EyeSight,1.6i-S EyeSight]
SUBARU XV[1.6i EyeSight, 1.6i-L EyeSight]

FB20型 直噴
IMPREZA SPORT[2.0i-L EyeSight, 2.0e-L EyeSight,Advance,STI SPORT]
IMPREZA G4[2.0i-L EyeSight,2.0i-S EyeSight]
SUBARU XV[2.0e-L EyeSight,2.0e-S EyeSight,Advance]
FORESTER[Touring,X-BREAK,Advance]

FB25型
LEGACY OUTBACK

FA20型 “DIT”
WRX S4

CB18型 “DIT”
LEVORG
FORESTER[SPORT]



一口に水平対向エンジンといっても、それぞれに時代のニーズに応える最新技術と、「もっと走りを良くしたい」というSUBARUエンジニアならではの強いこだわりが込められています。

 


この中でも、FB25型を搭載したレガシィアウトバックとFA20型を搭載したWRX S4の2車種は1月24日(日)をもって新規の受注を終了いたします。

 


皆さまのご注文を心よりお待ちいたしております!

 

 

 

ところで、私のこの理屈には大いなる矛盾があります。今週末はともかく来週末の展示会の時点では既に3種類のEngineしかありません。そうなると『SUBARU 体感試乗 Weeek!!』になってしまいますので、2週連続でWeeeeek!!と銘打っている以上、どうやらこの説はなさそうです。皆さまはなぜeが5つあると思いますか?

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前回:【高知桟橋通店便乗企画】弊社野球部のご案内です!

次回:大好きな高知をSUBARUでいっぱいにしたいのです!

 

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