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高知東店

新型レヴォーグ 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞です!

投稿日:2020年12月10日 更新日:

  • こんにちは。

いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

いきなりですが、新型レヴォーグ

2020 – 2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれましたね!

 

 

日本カー・オブ・ザ・イヤーは最大60名からなる選考委員によりコンセプト、デザイン、性能、品質、安全性、環境負荷、コストパフォーマンス等を総合的に評価して選考されます。

 

 

SUBARU(旧富士重工業)としては24(2003 – 2004)レガシィ37(2016 – 2017)インプレッサスポーツ/G4に続き、3度目となる日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞です!

 

 

前回のインプレッサの選考理由は新開発のスバルグローバルプラットフォームや国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトをはじめとする多くの安全装備を標準装着し、さらに200万円を切る手頃な価格からラインナップしたことが挙げられます。

 

 

あれから4年、インプレッサ以降の新型車は全てスバルグローバルプラットフォームに切り替わり、アイサイト、歩行者保護エアバッグを全車標準装着しています。

 

 

そして、今回の新型レヴォーグではスバルグローバルプラットフォームに新たにフルインナーフレーム構造を組み合わせることで類い希な操縦性と快適性を高次元で両立させ、リーン燃焼技術などの新たな挑戦となる1.8L直噴ターボエンジンも搭載。

 

 

さらに、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム12.3インチフル液晶メーターによる先進的なデジタルコックピットを採用し、従来のアイサイトを格段に進化させた高度運転支援システム「アイサイトX317万円(税抜)から実現した点も高く評価されました!

 

 

国産・輸入問わず新たなコンセプトや技術を引っ提げた魅力的なクルマが10ベストカーにノミネートする中、2位のクルマに100点以上の大差をつけて選ばれたことも、高い目標を掲げて実現させたゼネラルマネージャーの五島氏をはじめとする開発スタッフの苦労や情熱、そして技術力の高さを思えば必然と言えます。

 

 

 

コンパクトカーでも電気自動車でもない、スポーツツアラー(ツーリングワゴン)が今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことは非常に興味深いですね。

 

 

 

これからの自動車業界は自動化や電動化に対応していく必要があります。

 

 

SUBARUが元来得意とする走りや安全性を磨き上げて進化させると同時に、従来のSUBARUになかった電子機器の採用や環境への配慮を行った新型レヴォーグがそうであったように、SUBARUが既存の技術をさらに進化させ、求められる課題を解決し再び日本カー・オブ・ザ・イヤーの称号を得られることを願っています。

 

 

 

さて、今週末も先週に引き続きNEW LEVORG DEBUT FAIRを開催いたします!

 

 

今ある最高のクルマ、新型レヴォーグのご注文を心よりお待ちいたしております!

 

 

 

ところで、新型レヴォーグが日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたその頃、図らずも私のマイカーが納車されました!

 

 

車種はもちろん新型レヴォーグです!

 

 

実は、820日の先行受注に先立って7月末に高知東店の代表として関東へ研修に行った際、新型レヴォーグに試乗する機会がありました。

 

 

走り出すや否や、それはもう一瞬で購入を決意しました。

 

 

私が研修で得た実体験を帰ったのちに店舗全員で共有し、その素晴らしさをお客さまにお伝えする為の研修のはずでしたが、まさかミイラ取りがミイラになろうとは。

 

 

820日、先行受注がスタートし、早く注文を入れたくてウズウズしていたのですが、さすがに従業員がお客さまを差し置いて受注第一号というのは些か無作法かと思い、21日に発注しました。

 

 

余談ですが、発注から間もなく納車日も不透明な中、まだ私が乗っていたWRX STIが中古で売れてしまい、下取りとして入れることに、、、

 

 

WRX STIは本当に素晴らしいクルマでした。SUBARUの販売に携わる者として、一生に一度乗ることができて良かったと思います。

 

納車を前に早々にクルマを失い、その日暮らしの代車生活がスタートしました。ブログでインプレッサスポーツG4と頻繁にクルマが変わっていたのはその為です。

しかし、納車までの間、代車としてSUBARUの様々なクルマを外回りからプライベートまで使用することで、それぞれの魅力を実感出来ましたので結果的には良い機会であったと言えます。

 

 

そして、先月の末頃から全国的に納車が始まり、先日ようやく私のクルマもやってきました。

 

 

例によってプライベートカーでありながら営業車も兼ねておりますので、どうせならと試乗車ではなかなかご覧いただくことの出来ないメーカーオプションやディーラーオプションを装着してみました!

 

 

メーカーオプション

・スマートリヤビューミラー

 

ディーラーオプション

・フロントグリル STI

LEDアクセサリーライナー

・インパネパネル レッドステッチ

STI シフトノブ

CD/DVDデッキ

・カーゴマット

・カーゴソケットキット

STI パフォーマンスマフラー

などなど。

 

 

 

私財をなげうってオプションを装着し、お客さまにご覧いただけるようデモカーに仕上げるとは、まさにカーライフアドバイザーの鑑ですね(自画自賛)

(いやいや、こういった出費は自身の勉強代ですし、何より好きでやっていることです。)

 

 

レヴォーグのご購入やオプションの装着を検討している方で、実際にご覧になりたいオプションがございましたらお気軽にお声掛けください。

 

 

なお、こちらのレヴォーグは頻繁に店舗不在となります。

その為、ご来店の前に店舗までお問い合わせいただけると幸いです。

 

 

そんなわけでお財布が空っぽになりまして、お出かけもままならなくなりました。

 

 

それは即ちブログのネタ切れを意味しますので、急場しのぎながら、これから数回は私が装着したオプションをこのブログでいくつかご紹介していきたいと思います!

 

 

身銭を切ってブログのネタを仕入れるとは、まさにブログ係の鑑ですね(手前味噌)

 

 

今回ご紹介するのはこちら!

 

 

CD/DVDデッキ

48,400

 

 

 

GT EXGT-H EXSTI Sport EX、メーカーオプションナビ装着車〉

●12cmディスクのみ再生可

●CD-DA/R/RWDVD VideoDVD±R/±RW

 

 

昨今スマートフォンが普及し、車内での音楽の愉しみ方もスマートフォンの曲をBluetoothにより無線で接続したり、USBで有線接続したりする方法が一般的になっています。

 

 

さらに、USBで接続すると音楽だけでなく地図やメッセージなどの一部アプリもナビゲーションで操作出来るApple CarPlay™Android Auto™なんてものまで登場しました。

 

 

音楽のダウンロード販売や定額制の聴き放題のサービスなどを利用すれば、スマートフォン一つでありとあらゆる音楽を愉しむことが出来るようになったのです。

 

 

しかし、その一方で煽りを受けてオミットされたのがCD/DVDディスクの再生機能です。

 

 

CDの場合はいちいち出し入れしなければなりませんし、たくさんのCDを車内に置いておくのは大変です。

 

 

とはいえ、私はまだまだCD派ですので、好きな曲やアーティストさんの場合は必ずCDを購入するようにしています。

 

 

購入したCDも最終的にはパソコンに取り込んでスマートフォンに入れるのですが、買ってすぐにクルマで聴きたい時ってありますよね。

 

 

そんな時はこちらのCD/DVDデッキにお任せください!

 

 

これさえあればメーカーオプションのナビでもCDを再生することが出来るのです!

 

 

 

クルマでワクワクしながら好きなCDを買いに行き、手に入れた悦びをそのままにクルマで早速聴きながら帰り、帰り着いたらゆっくりライナーノーツや歌詞カードなどを読みながらじっくり聴き込んでパソコンに取り込む。

 

 

クルマで再生できるだけで、買いに行くところから連続して音楽を愉しめますよね!

 

 

また、こんなケースも。

 

 

サービスエリアなどで昭和歌謡のアルバムなんかが売っていたりしますよね。

 

 

不意に買ってみて遠距離ドライブのお供にするのも趣があります。

 

 

「このCDは友人と山陰へ行くときに買ったやつだ♪」とか「このCDは失恋の悲しさで一人走りに行った瀬戸内で買ったCDだ、、、」とか。

 

 

音楽によって記憶が定着することはよくあることで、CDがモノとして残ることで思い出がより強く焼き付けられることってありますよね(CDだけに)

 

 

このようにCD/DVDデッキがあれば、クルマでの音楽の愉しみ方が広がりますので、是非ご検討ください!

 

 

 

 

 

と、普段の商談でもここで終われば「CD/DVDデッキいいじゃん!」と仰ってくださるお客さまも多いのですが、私はセールスである前に正直者でありたいと思っていますので、デメリットもご紹介しておきます。

 

 

なんといっても、センターコンソールの収納量が劇的に落ちるのです!

 

 

通常であれば(聴くことができないことは無視して)14CDを収納することができますが、CD/DVDデッキを装着した場合はわずか6枚しか収納出来ません。

 

 

 

しかし、先ほど申し上げたように私はこのCD/DVDデッキCDの購入から自宅でパソコンに取り入れるまでの数分から数日程度の間だけ再生できたら良いと考えていますので、CDの収納に困ることはないでしょう。

 

 

収納量を取るか、ひとときのCDの再生を取るか。

 

 

ここで人により価値観は大きく分かれると思いますが、私は装着して満足しています!

 

 

こういった理由で万人にオススメできるわけではありませんが、もし私と価値観を同じくする方がいらっしゃったら絶対に装着をオススメします!

 

 

こんな具合でメリットデメリットを交えながら次回からもご紹介していきます!

 

 

こいつはオプションを売りたいのか売りたくないのか」と不思議に思われるかもしれませんが、私は常々納得した上でご購入いただきたいと思っておりますので、引き続きお付き合いください。

 

 

次回はなかなかネット上でも情報が少ないSTI パフォーマンスマフラーの予定です!

 

 

絶滅したかに思われた「ドロドロドロドロ」という不等長サウンド、、、復活かも⁉︎

スバリストの皆さま、ご期待ください!

 

 

 

最後に年末年始の営業日のお知らせです!

 

 

年内の営業は12月29日(火)まで、年始の営業は1月7日(木)からとなります。

 

 

年末年始休業期間

2020年12月30日(水)〜2021年1月6日(水)

 

 

お客様におかれましてはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

このブログは基本的に毎週金曜日更新なのですが、今回は日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞の興奮覚めやらぬ中で書き上げて、異例の木曜日更新となりました。

12/10 つの

前回:新型レヴォーグデビューフェアです!

次回:さりげなくボクサーサウンド復活です!

 

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