- こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
早速ですが、先週の予告通りこちらのコーナーです!
怒涛の二本立て!
佐野店長の登山日誌
皆さま、ご無沙汰しておりました
持病の腰痛が悪化しましてしばらく登れていませんでしたが
少し落ちついてきましたので冷やし中k…ではなく登山はじめました(^_^)
パート1
最近は一人で登ることが多かったのですが、今回はカーライフアドバイザーの徳久さん・フロントの内田さん・高知桟橋通店の鎌倉さんの4名で6月にソロで行った赤星山(標高1,453m)に登ってきました!
前回に比べて水の量が多く迫力のある布引滝(ぬのびきだき)
約3時間かけて山頂に到着。疲れきったところで記念写真!
前回はもやで真っ白だったのですが、今回はこんなにすてきな景色を見られた楽しい1日でした(*^▽^*)
おまけ
仲良くお昼寝中の内田さんと鎌倉さん
パート2
今回は『佐野店長の登山日誌19』のおまけの写真に写っていた瓶ヶ森(標高1,897m)にはじめてのテント泊をしてきました。
お昼前で気温は2度…( ゚Д゚)樹氷も出来るはずです!
12㎏のザックの重さに戸惑いながら約35分で山頂です!
山頂から約20分下った所にあるキャンプ場でテント設営
午後からずっともやに包まれ夕暮れも星空も見られなかったのですが
すばらしい日の出は体感できました(*^_^*)
寒さ対策も含めて学ぶことの多かったテント泊でした!
さあ、次はどこに行きましょう(*‘ω‘ *)
おまけ
朝日をあびた雄大な石鎚山!
以上、佐野店長の登山日誌より
8月ぶりの佐野店長の登山日誌でしたが、いきなりのテント泊でびっくりですね!
私・徳久さん・髙井さんに続き佐野店長と高知東店テント所有率が高まってきましたので、これはぼちぼち高知東店 大テント祭りを開催しなければなりませんね。
次回もお楽しみに!
お次はクルマに全く関係ない家庭用エアコンの話です(後半は無理矢理スバルの話題にこじつけますのでご安心ください)。
今年の9月のこと、いつも通り自宅の冷房をONにするとエアコンから出てきたのは室温よりやや高いぐらいの温風です。
ついにこの日が来てしまったか、、、
暑がりの私が夏を快適に過ごせるように、真夏日も猛暑日も自室をオアシスに変えてくれたエアコンですが、とうとう逝ってしまいました。
一般的に10〜15年と言われているエアコンの寿命を考慮すれば、20年以上も酷使しながら何ら問題なく動いてくれたので大往生を遂げたと言えます。
幸い、エアコンが壊れた時期は扇風機さえあれば辛うじて耐えられる程度の気温でしたので、焦らずじっくり来年の夏の為に買い替えを検討します。
しかし、一つ問題が。
私の自宅のエアコンは天井ビルトインタイプなのです!
Panasonicの前身である松下電器産業時代の製品です
天井埋め込みエアコンとも呼ばれるこちらのエアコンは、壁掛けエアコンのような出っ張りがなく室内をスッキリ見せることができる反面、対応機種が少なく、同程度の冷暖房能力を持つ壁掛けエアコンと比較すると高額になります。
また特殊なことに、1台の室外機で2台の室内機を動かしている「フリーマルチエアコン」と呼ばれるタイプで、今は使用していないもう一部屋のエアコンも同時に交換が必要となり、ますます費用は嵩みます。
壁掛けエアコンの設置も考えましたが、天井に壊れたエアコンを残したまま壁にエアコンを増設するのは滑稽ですし、かと言って天井のエアコンを撤去して穴を埋めるとなればそれこそ大変な工事になります。
そこで、やむを得ず新しい天井ビルトインエアコンへの交換を決断。
重い腰を上げて高知東店から1ブロック先にある某家電量販店に伺ったのですが、壁掛けはピンからキリまで圧倒的な品揃え誇るものの、天井ビルトインエアコンは取り扱っていないとのこと。
これは困ったと高知東店のお隣にある第一電器さんに相談したところ、施工可能とのことで早速見積もりを作ってくださいました。
対応機種の価格等は事前に調べておりましたので、ある程度覚悟はしていたものの、やはり見積もりの金額には度肝を抜かれました。
とは言え、来年の夏を思えば背に腹は代えられず直ちに発注依頼をして先日、施工日を迎えました。
既設のエアコンを外してぽっかり空いた穴に
新しいエアコンの本体を埋め込み
化粧パネルを取り付けて完成です!
第一電器さんの迅速丁寧な作業によりわずか4時間ほどで完了し、見た目も空気も綺麗になって快調に動いてくれています。
23年前のエアコンと同じく、このエアコンも20年以上頑張ってくれますように!
ところで、23年前の1997年と言えば初代フォレスターが発売されましたね!
「RVが、スポーツの走りを手に入れた」というキャッチコピーでデビューした初代フォレスター。
クロカンやSUV(Sport Utility Vehicle)のイメージが強いRV(Recreational Vehicle)でありながら、レガシィやインプレッサで培ったスポーティーな走りもこなす多才なクルマです!
発売の前年にはアメリカのインディアナポリス・モータースピードウェイで24時間耐久速度記録「ハーマントロフィ」に挑戦し、180.082km/hというSUV世界速度記録を樹立しています。
1997年2月の販売当初は全グレードがターボだったというから驚きですよね。
(NAモデルが追加されたのは同年7月からです)
それから23年、5代目となる現行のSK型フォレスターにもついにターボモデルが仲間入りしました!
エンジンは新型レヴォーグに搭載されるものと同じ、新開発の1.8L 直噴ターボエンジンです!
その特徴はレギュラーガソリンエンジンでありながら1600回転から最大トルクである300 N・mを叩き出す点で、その豊かなトルクがもたらす快適な乗り心地はターボの賜物と言えます!
優れた重量バランスと低重心が魅力的なe-Boxerグレードに加えて、豊かなトルクで快適な走りの「SPORT」も加わって、ますます目が離せないフォレスターのデビューに伴い今週末11/14(土)・15(日)と来週末21(土)・22(日)・23(月)はNew FORESTER DEBUT FAIRを開催いたします!
さらに、フォレスターフェアと同時開催になりますが、先週もお伝えしました通り、私ども高知東店はこの11月を持ちましてリニューアルオープンから4周年を迎えました!
これも偏に皆様のご愛顧とご支援によるものと深く感謝しております。
つきましては、今週末11月14日(土)・15日(日)に4周年記念イベントを開催いたします!
メインとなる会場はなんと高知 蔦屋書店さまです!
ご存知の通り蔦屋書店さまのコンセプトは本とライフスタイルの融合です。
SUBARUも同じく、いつの時代もお客さまの豊かな人生に寄り添う、パートナーのような存在でありたいと願い続け、“人”を中心としたクルマづくりを行ってきました。
私ども高知東店もまた単にクルマを提供するだけではなく、 SUBARU車の販売や整備を通じて、クルマのある豊かな暮らしをご提供したいと考えています。
そんな理念を同じくする蔦屋書店さまで4周年記念イベントを開催できようとは、喜ばしい限りです。
蔦屋書店さまの特設ブースでは新型SUBARU XVを展示するとともに、商談スペースを設けて車種を問わず商談会を実施いたします。
展示予定のSUBARU XV 1.6i-L
期間中ご成約いただいたお客さまには、このイベントだけのお得なオプションプレゼントもございます!
現在ご検討中の方も、これからという方も是非この機会に蔦屋書店の特設ブースにお越しください!
ショールームとはまた違ったお洒落空間で商談はいかがでしょうか?
なお、商談にご対応出来るスタッフには限りがございますので、誠にお手数ではございますが商談をご希望の際は事前にお電話にてご予約をお願いいたします。
四国スバル株式会社 高知東店
もちろん、ご予約がない場合も展示車をご覧いただけますので、通り掛かっただけという方もお気軽に新しくなったSUBARU XVをご覧ください!
高知東店初(発)のオリジナルイベントということで、手作り感満載ですが、少しでも皆さまにお愉しみいただけると幸いです!
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
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