こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ついにやってきました!
昨日10月8日より新型SUBARU XVが発売されました!
昨年、マイナーチェンジ(年次改良)ながらEyeSightがver.3からツーリングアシストに進化したかと思えば、今年は走りや乗り心地はもちろん、バンパーやアルミホイールなどのデザイン変更も行われるビッグマイナーチェンジです!
SUBARUのデザインフィロソフィーである〈Dynamic × Solid〉を核として、エクステリアではスポーティネスや先進性とともにタフギアとしての堅牢さや信頼感を表現し、インテリアでは大胆さと精緻さの中に遊び心や愉しさを加味しています。
これによりハードなシチュエーションは勿論、都市空間とも調和する高い質感と機能性を融合させています。
新色のプラズマイエロー・パールもかっこいいですね!
プラズマイエロー・パールの他にもこんなに!
怒涛の全11色展開です!
また、待望のフロントビューモニターがメーカーオプションとして展開されます!
フロントグリルのエンブレム下に配置されたカメラで車の先端や左右の往来を確認できます
お客さまから「インプレッサにあって、どうしてXVにないの?」とお問い合わせも多かったフロントビューモニターですが、ようやく装着の運びとなりました。
フロントビューモニターを愛してやまない私も嬉しい限りです!
数あるSUBARU XVの魅力の中で、特に私が気に入っているのが、最低地上高と全高の関係から見てSUVとしての筋が通っている点です。
ここからは、あくまで私個人の見解です。
昨今のSUVブームに乗って各社が競うようにSUVを製造・販売していますが、筋の通ったSUVはそう多くないと感じています。
意味がわからないと思いますので、先ずは参考としてSUBARU XVと各メーカーが公式サイト等でSUVと謳っているクルマをいくつか見比べてみましょう。
SUBARU
SUBARU XV
最低地上高200mm
全高1,550mm
T社
クルマ1
最低地上高140-155mm
全高1,550-1,565mm
クルマ2
最低地上高170mm
全高1,590mm
クルマ3
最低地上高185mm
全高1,620mm
クルマ4
最低地上高190-195
全高1,660mm
クルマ5
最低地上高190-200mm
全高1,685-1,695mm
N社
クルマ6
最低地上高170mm
全高1,610mm
クルマ7
最低地上高200-205mm
全高1,730-1,745mm
H社
クルマ8
最低地上高170-185mm
全高1,605mm
クルマ9
最低地上高190-210mm
全高1,680-1,690mm
M社
クルマ10
最低地上高160mm
全高1,550mm
クルマ11
最低地上高175mm
全高1,540mm
クルマ12
最低地上高200mm
全高1,730mm
クルマ13
最低地上高210mm
全高1,690mm
(この他にもSUVは世に沢山ありますが、SUBARUと頻繁に比較される車種に限定しています。)
全体をご覧になっていかがでしょうか?
各社のSUVに共通して言えることは、如何にも「荒れた道が得意です!」と言わんばかりの力強い外観です。
しかしながら、実際には最低地上高がSUBARU XVの200mmに満たないSUVが13台中8台を占めています。
SUBARU XVは悪路走破性でも高い評価を得ています
では、それらのクルマが悪路走破性を無視した都市型SUVなのかと考えて全高の値を見てみると、8台中5台は一般的な機械式立体駐車場の規格である1,550mmを超えており、都市型SUVとも言い難い結果に。
(機械式立体駐車場に入るかどうかで都市型SUVを判断するのは強引かとも思いましたが、市街地での使い勝手という点では無視できませんのでこのまま続けます。)
雪道や林道などを走る悪路走破性において重要な最低地上高を充分に確保しながらも、お買い物や旅行先で駐車場を選ばない全高に抑えたSUBARU XVは、まさしくSUV(Sport Utility Vehicle)の名に恥じない唯一無二の存在だと思うのです。
もちろん、最低地上高が220mmで全高も1,715-1,730mmのフォレスターやT社のクルマ5、N社のクルマ7など、最低地上高が高く、それに伴って全高も高いクルマは機械式立体駐車場には入れない代わりに高い走破性を得ており、そういった潔さではそれらのクルマも大好きです!
しかし、Sport Utility Vehicleと言うのであれば、見た目に恥じない走破性はあって然るべきですが、普段の足としての安全性や使い勝手の良さも必要です。
SUBARU XVは都市部での使い勝手も最高です!
その点、SUBARU XVはすべてのシチュエーションにおいて使える、SUVとして筋が通ったクルマと言えるのではないでしょうか?
そんな筋の通ったSUBARU XVのデビューを記念して、10/10(土)・11(日)と17(土)・18(日)は2週連続でNEW SUBARU XV DEBUT FAIRを開催いたします!
期間中のご来店で「SUBARUオリジナル バッグ イン ソフトケース」をプレゼント!
※写真はイメージです。実際とは異なる場合がございます。※プレゼントはご来場のお客様1組様につき、お1つ限りとさせていただきます。※商品は多数ご用意しておりますが、万一品切れの際は、別の商品に替えさせていただく場合がございます。※詳しくはスタッフにお問い合わせください。
同じく10月8日に発表・発売された新型インプレッサもカタログが入荷しておりますので、週末は是非四国スバル高知東店にお越しください!
10月10日追記
インプレッサ STI Sportの試乗車がやってきました!
最新の高知東店の試乗車はコチラからご確認ください!
さて、先日は4月ぶりのキャンプに出掛けておりました。
今回はソロキャンプではなく高知東店登山部の徳久さんと髙井さんがそれぞれ登山用のテントを購入したので、その試し張りついでに他のスタッフ(黒田さん、内田さん、佐々木さん、竹内さん)も招いてキャンプをすることになりましたので、どちらかと言えば登山部の課外活動のようなものです。
高知市からクルマで1時間ほどのところにある愛媛県は四国中央市の霧の高原オートキャンプ場にやってきました!
管理の行き届いたトイレやシャワールームもあり、素晴らしいキャンプ場です。
チェックイン次第、早速テントを設営します。
徳久さんのテントはモンベルさんのムーンライトテント 1型です。
(すっかりテントの写真を撮り忘れており、撤収前に慌てて撮りましたので、見辛い写真で申し訳ございません。)
特徴はなんと言っても月明かりの中でも設営出来るほどの簡単な設計です!
1人用のテントで総重量は1.65kg。
軽量コンパクトで登山にぴったりですね。
髙井さんのテントはムラコさんのRAPIDE X1-2Pです。
(すっかりテントの写真を撮り忘れており、撤収前に慌てて…以下略)
テント両側に設けられた出入口が利便性を高めています。
こちらは2人用で総重量は1.85kg。
お二人とも登山用とあって、とんでもなく軽量です!
例によって私のテントはカーカムスのハイライン8。
クルマと並べてもわかる大きさです!
広い空間と一人でも設営出来る単純な構造が特徴です。
8人用のテントで重量は38.1kgで、上記の登山用テントがいかに軽量かわかりますね。
ついでに、竹内さん用のテントは髙井さんが持ってきた詳細不明のテントですが、説明書もなく設営に苦労したものの、広くて十分なものでした。
設営を終えると食事です。
内田さんが米を研ぎ、髙井さんがご飯を炊き、黒田さんがカレーを作って、あれよあれよと出来上がってお腹いっぱいです!
究極のカレーを追求する黒田さん
焚火を囲み寛いだ後は、黒田さん、内田さん、佐々木さんはテントがないのでロッジに宿泊し、それ以外はそれぞれのテントで眠りにつきます。
夜のキャンプサイトを昼間のように明るく照らすのは3台のLEDランタン(CLAYMORE ULTRA+ L、CLAYMORE ULTRA+ X、CLAYMORE 3Face+ X)です
翌朝、徳久さん達は朝早く起きて雲海を観に行っていたようです。
美しい雲海ですね!(竹内さん提供)
朝食をいただき、片付けたら撤収です!
お天気に恵まれ、最高のキャンプ日和でした!
ソーシャルディスタンスを意識しすぎて佐々木さんが黒田さんの陰に…(竹内さん提供)
今回は久々のキャンプとあって心身ともにリラックスしており、ブログを書くことも写真を撮ることもすっかり忘れておりましたが、時にはこんな休日も良いものですね。
いやいや、ブログ係としてはアウトですよ!(笑)
テントの設営練習も終えて益々活動が本格化する登山部の活動にご期待ください!
移動時は三密を避ける為、フォレスターとレヴォーグ2台、WRX STIの計4台でのドライブでした。段差の多い山道では最低地上高の高いフォレスターのなんと頼もしいことよ。
10/9 つの
前回:燃える秋です!