こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
先日の25日をもちまして現行レヴォーグの受注生産の注文受付を終了いたしました。
これに伴い、注文受付終了後は在庫対応のみとなります。
レヴォーグはこの秋に新型が出る予定なので、楽しみにお待ちくださいね!
とは言え、昨年のWRX STI受注終了に続きレヴォーグまで。
「今、何を買ったらいいんだ、、、」
と仰るハイパフォーマンス志向の皆さま、ご安心ください!
SUBARUの最高傑作ことWRX S4 STI Sportがいるではありませんか!
300馬力を叩き出す驚異的なパワー!
それを容易く引き出す2ペダル!
忘れちゃならないアイサイト!
SUBARUが誇るスポーツ性と安全性の高次元での融合はまさにSUBARUのアイデンティティを体現したクルマと言えます!
さらに、WRX S4 STI Sportはその車格に相応しく内外装も洗練されています。
特にブラックやボルドーのレカロシートを始めとする内装は上品で高級セダンに恥じない上質さです。
おや?ボルドーだけでなくブラックとな?
そうなんです!
この度、特別装備満載のWRX S4 STI Sport ♯の先行予約受付を開始しました!
特設サイトはコチラから!
とにかく満載なのでとりあえず並べ立ててみますね!
PERFORMANCE
・STI製フレキシブルタワーバーフロント(STI Sport ♯専用・STI Sport ♯ロゴ付)
・STI製フレキシブルドロースティフナーフロント(STIロゴ付)
・STI製フレキシブルドロースティフナーリヤ(STIロゴ付)&ガードバー(チェリーレッド塗装)
・STI製低背圧パフォーマンスマフラー(STIロゴ入り)&エキゾーストパイプリヤ
・STI製低圧損エアクリーナーエレメント
・CVTオイルクーラー
EXTERIOR
・フロントグリル(ダークグレーシリカ塗装)
・STI製大型フロントアンダースポイラー(艶ありブラック塗装)
・18インチ×8 1/2Jアルミホイール(ブラック塗装)
・リヤバンパー(エアアットレットグリル付き)
INTERIOR
・RECAROフロントシート(ウルトラスエード/本革、ブラック、シルバーステッチ+STIロゴ入り)
・ウルトラスエード巻ステアリングホイール(シルバーステッチ、STIロゴ入りハイグロスブラックベゼル)
・本革巻シフトレバー(シルバーステッチ、高触感革+ハイグロスブラック加飾パネル)
・スライド機構付きコンソールリッド(ウルトラスエード、シルバーステッチ)
・ドアトリム&ドアアームレスト(シルバーステッチ)
・プリテンショナー&フォースリミッター付フロント3点式ELRシートベルト(シルバー)
・リヤ全席3点式ELRシートベルト(左右はシルバー)
などなど
私が一番気になるのはなんと言っても国内初採用のSTI製フレキシブルドロースティフナーリヤです!
フレキシブルドロースティフナーリヤ
こちらはWRX STIの北米向け特別仕様車“S209”に初採用されました。
S209
S209は341馬力という圧倒的なパワーがあり、且つSTI製フレキシブルタワーバーやフレキシブルドロースティフナーフロントによりフロントの旋回性能も文句なしだったのですが、それ故に限界領域においてフロントの旋回にリヤが伴わず、プロレーサーなら曲がれないことはなくとも怖さは感じる、という問題がありました。
プロドライバーだけでなく全ての方にとって安心で愉しい運転が出来るということを考えた結果、採用されたのがフレキシブルドロースティフナーリヤです!
従来のSTI製フレキシブルパーツの「乗り心地を高めつつ、車体に加わる力の伝達をスムーズにするとともにタイヤの接地性を高める」という特徴をそのままリヤに持ってきました。
これがどんな走りをもたらしてくれるのか楽しみですね!
特別設定色のセラミックホワイトも気になります!
WRX S4 STI Sport ♯ は500台限定(2020年10月22日迄)となっております。
詳細はお気軽に高知東店へお問い合わせください!
しかしWRX S4 STI Sport ♯とはまたなんとも長い名前になりましたね。
わかりやすくまとめると
WRX S4(車種名)
STI Sport(グレード名)
♯(特別仕様符号)
という具合ですので、今日は名前だけでも覚えてくださいね(笑)
余談ですが、♯(シャープ)は音楽記号で「半音上げる」という意味です。
音楽記号には規則性と少しだけ例外があります。
・半音上げる
♯(シャープ)←わかる
・半音下げる
♭(フラット)←わかる
・全音(半音二つ分)下げる
♭♭(ダブルフラット)←2個か、なるほど!
ならば?
・全音(半音二つ分)上げる
(ダブルシャープ)←!!!!????
流れ的に♯♯やん?どないなってんねん!!(笑)
音楽記号7不思議の1つです。あと6つは募集中です。
ついでに、電話キーの右下やハッシュタグなどで目にする#(ハッシュ)と♯(シャープ)は全く異なるものですので注意が必要です。
#(ハッシュ)は便宜的にシャープと呼ばれることが多いようですね。
閑話休題、WRX S4 STI Sport ♯と同じく今熱いのがSUBARUのミニカーの話題です!
以前ご紹介したSUBARU WRX STI EJ20 Final Editionミニカー、皆さまはご購入なさいましたか?
こちらは残念ながら既に完売となっておりますので、今お持ちの方は大切になさってくださいね!
間に合わなかった方への救済と言うわけではありませんが、インターアライドさんのミニカーブランドHi-Storyより『HS278BL 1/43 SUBARU WRX STI EJ20 Final Edition(2019)』がインターアライドさんのサイトで予約受付中です!
恐らく、今回スバルオンラインショップで販売されたものとミニカー自体は同じものかと思われます。
こちらも既にクリスタルホワイト・パールは完売したようですので、欲しい方はお早めに!
お次はWRX STIのミニカー繋がりで、ユニークなものが出ています!
5月23日よりAEONさんより発売された『スバル WRX STI Type S 日本警察仕様』です!
かっこいいですね!
架空のパトカーであることの他に違和感の正体は、2007年以降の警視庁のパトカーにはボディ側面に警視庁のエンブレムと“POLICE”の文字が入りますので、それがない点でしょうか?
エンブレムとPOLICE文字の入るレガシィB4警らパトカーとの比較
そこまで再現するにはタンポ印刷が複雑になりますので、AEON別注で770円のミニカーにそこまで求めるのは酷と言うものですね。
(パトカーの白黒塗り分けに、赤色灯の追加、フロントの旭日章やトランクのSTIとSymmetrical AWDのロゴのタンポ印刷など、既にそこそこ手間がかかっています。)
ところで、以前のGDB型のインプレッサでは覆面パトカーだけでなく白黒のパトカーもありましたが、それ以来WRX STIがパトカーに採用されることはありませんね。
一方、現行型のWRX S4は高知県警が覆面パトカーとして導入し、当時は全国でその一台だけながらトミカでも採用されて話題になりました。
最近の警察ではS4が絶好調で、青森県警で複数台、埼玉県警ではなんとWRブルーの覆面パトカーまで登場したそうです。
交通安全の為にSUBARUのクルマが日夜活躍しているようで嬉しい限りです。
残念ながら販売を終了したVAB型(WRX STI)のパトカーを拝むことは出来そうもありませんが、せめてVAG型(WRX S4)の白黒パトカーが登場してくれると面白いですね!
歴代WRXのパトカー
お買い求めはお近くのAEONさんへどうぞ!
夢いっぱいなパトカーの後はとってもリアルなトミカリミテッドヴィンテージNEOよりリリースされたLV-N201a スバル レガシィ ツーリングワゴン GT(暗赤)/LV-N201b スバル レガシィ ツーリングワゴン GT(黒/グレー)のご紹介です。
トミカリミテッドヴィンテージと言えば、1/64スケールながら緻密な造形が特徴で、このブログでも過去に何度か登場していますが、今回は我が国におけるワゴンブームの火付け役となったレガシィツーリングワゴンが待望の登場です!
エンブレムにルーフレールと拘りが感じられます
と言うのも、セダンのレガシィRSは既にモデル化されていたのですが、レガシィと言えばやはりワゴンがあってこそ。
レガシィツーリングワゴンGTとレガシィRS
我が家に昔あったものと全く同じレガシィツーリングワゴンGTの商品化に買わずにはいられませんでした。
レガシィオーナーの方はもちろんですが、EJ型エンジンにお乗りの方も手のりサイズになったEJの始まりのクルマを手に入れてみてはいかがでしょうか?
こちらはまだまだ販売中です。
玩具店やモデルショップで探してみてください!
実車のご購入もお待ちいたしております!
外出自粛の影響で私は本来の出不精の勘を取り戻し、解除された今も引きこもっております。にも拘らずクレカの請求が止まらないのはなぜでしょう。謎です。
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