やっと入荷致しまた・・・。
5代目フォレスター!!
そして、試乗車のご案内が遅れてしまって・・・。すみませんでした・・・。
実車を見るのは我々も初めてで、早く来い!早く来い!と何度思ったことでしょうか。
今回のブログでは新型フォレスターの素晴らしさを伝えるべく、商品マニュアルを引っ張り出して詳しく説明させて頂きます。(カタログが来た時も頑張ったのですが、試乗車の写真を踏まえてX−BREAKについて詳しくお話しいたします)
FORESTER X−BREAK
写真を見てもらうと分るとおり、オレンジのアクセントが特徴です。4代目(SJ型)フォレスターのX−BREAKにはこのオレンジのアクセントはオプションとなっておりましたが、スポーティでタフギアなデザインを主張するように、今回からX−BREAKは標準でオレンジラインが入ります。
そしてフォレスターと言えば・・・・
そうです!他社SUVより圧倒的に違う悪路走破性能です。
今回のフォレスターの最低地上高は220?とSJ型フォレスターからさらに20?上がります。
新型XVが発売されたとき、
「え?XVの最低地上高とフォレスター(SJ型)と同じなの?それで立体駐車場に入るって半端無い!しかもX−MODEも搭載!?・・・・・XV最高!!!」
と思われた方いませんでしたか?いやいや・・・やられました。さすがスバル。
やはりフォレスターのロードクリアランスを今まで以上に高めて来たというわけですよ(▼ー▼)
X−MODEの搭載された車両にお乗りのお客様で、実際に雪山やぬかるんだ泥道を走られた方はいらっしゃいますか?
凄いですよね〜。あの4輪が独立して動く間隔たるや、スバルだけですよ。
そして今回のフォレスター、今までのX−MODEをさらに進化させています。
SNOW・DIRTモード
→使用シーン:雪道、砂利などの滑りやすい路面
D.SNOW・MUDモード
→使用シーン:深雪、泥道、乾いた砂地などのタイヤが埋まるような路面
従来のX−MODEでは、タイヤが埋ってしまう深雪や泥、乾いた砂地などの路面ではトラクションコントロールOFFスイッチと組合わせた操作が必要でした。しかし今回の新型のX−MODEはダイヤルスイッチのみでトラクションコントロールがOFFになるとともに、専用トルク制御により素早く最大トルクを発生させて駆動輪に適度なスリップを生み出します。
使用シーンに合わせてダイヤル1つで性能を変化させる事ができるのは、今まで他社と比べても圧倒的な走破性能を持っていたフォレスターでしたが、またさらに差をつけてしまったと言えるでしょう!
そして、プラットフォームも新型。SGP(スバル・グローバル・プラットホーム)を採用です。新型インプレッサを初めて試乗した時の感動が蘇ります。足回りの改良も加え、今回のフォレスター、運動性のもとても向上しています。
試乗車のナビは、大人気の DIATONE SOUND NAVI
高音質・高画質 液晶の操作もヌルヌル動きます。音質に関しては、是非ご体感下さい。
そして、嬉しい改良がこのリヤにも付いたエアコン吹き出し口。シートヒーターも従来通り標準装備です。リヤシートの居住性能も向上しています。
もっとお伝えしたい内容も沢山あるのですが、一先ずこの辺で・・・。
他店舗と比べて、とても遅れてのご案内。大変申し訳ありませんでした。
ちなみに高知桟橋通店のフォレスター。もうすでに100人以上のお客様に試乗して頂いております。少しでも気になられているお客様、いつでもご来店ください。