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高知桟橋通店

クロストレック Premium S:HEV先行予約スタートです!

投稿日:2024年10月17日 更新日:

こんにちは。
いつも高知桟橋通店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

さて、早速ではございますが本日より待望のあのクルマ先行受注が開始いたしましたのでご案内いたします!

 

 

クロストレック Premium S:HEV

 

 

 

おや?クロストレックってこの前マイナーチェンジしてB型になったばかりだよね?とお思いかもしれませんが、今回の新型車はマイナーチェンジのような見た目とは裏腹に中身はモデルチェンジ並みの進化を果たしております!

 

 

今日はそんな新型クロストレック Premium S:HEV(以下S:HEV)の違いや特徴を簡単にご紹介したいと思いますので、お付き合いくださいませ!

 

 

~外装編~

 

第一にわかりやすいのはホイールデザインでしょうか。

 

 

スポーティで躍動感のあるデザインはモーター駆動のトルク感と先進性を表現しています。

 

 

また、こんなところにも違いが。

 

 

 

ボディのサイドとリヤに輝くS:HEV専用のe-Boxerオーナメントにはスピンドル加工を施されており、見る人が見ればわかる違いとなっています!

 


 

☆つのの激推しポイント☆

エクステリアの変化点ってこの二つだけ!?なんて思った方がいらっしゃるやもしれませんが、とんでもない。

レヴォーグ STI Sportの1.8Lと2.4Lが外からでは排気音以外で判別不可能であるように、ホイールデザインと言われなければ気付きもしない通好みなオーナメントの違いこそが、わかりやすい安易な差別化をしない淑やかなSUBARUらしさであり、私はそんなところが好きです(過激派スバリストの自覚はあります)

 


 

~内装編~

 

新型クロストレック Premium S:HEVではピラーカバーや天井まわりをブラック化することで明るいグレー系のシートとのコントラストが鮮やかで、乗り込む時から洗練された印象を与えます。

 

 

 

一方、ひとたびドライビングポジションをとれば、ダッシュボードからAピラーや天井までブラックで続く連続性があり、ドライバーの視界をすっきりとさせスポーティな印象を与えます。

 

 

メーターもストロングハイブリッドであるS:HEVに特化しており、右側の速度メーターは変わりませんが左側は従来のタコメーターではなくパワーメーターが備わります。

 

 

 

これによりエンジンやモーターの稼働状況を容易に確認できるようになり、環境に配慮した走りも可能です。

 

 

また、EyeSight X装着車(EXグレード)にはレヴォーグ等と同じく12.3インチのフル液晶メーターが備わります。

 

 

フル液晶ならではのレイアウトで視認性に優れたコンビネーションメーター画面はもちろん、地図画面では目的地を案内してもらう際にドライバーの視点の移動が少なくとっても便利です。

 

 

~ストロングハイブリッド編~

 

2.5L水平対向エンジン強力なモーターを組み込んだトランスミッションにより、これまでのSUBARUにない走りを実現しました!

 

 

 

◎走行性能・環境性能

 

低速域から中速域は高いトルクを発揮するモーター駆動をメインに走行し、モーターが苦手とする高速域はエンジン駆動でカバーすることで、全域での気持ちの良い走りを実現しています。

 

 

もちろん、加速時や高速領域などの高負荷時では、エンジンとモーターを併用し、力強い走りをもたらします。

 

 

これはまさにエンジンとモーターのいいとこ取りです!

 

 

例えば通勤やお買い物など、信号や一時停止が多い街乗りでは、トルクフルなモーターがストレスなくクルマを走らせますし、モーターの出番が多ければそれだけ燃費も抑えられます。

 

 

休日のお出かけの際には高速道路の合流や峠道で水平対向エンジンとパワフルなモーターが余裕のある走りをもたらします。

 

 

高速巡行となればゆとりのあるエンジンが低い回転数で穏やかに走りますので車内で音楽や会話を愉しみながら目的地へ行けますね!

 


 

☆つのの激推しポイント☆

今回のS:HEVは、ガソリンタンクの容量が63Lに拡大されており、WLTCモード燃費◆(18.9km/L)ではワンタンク1,000kmオーバーの航続距離となります!

これはマイルドハイブリッドのクロストレックの48Lに対して15Lの拡大であり、航続距離は約430km伸びる計算です。

私は過去にレヴォーグやレイバック(いずれもタンクは63LながらWLTCモード燃費◆は13.5〜13.6km/L)で関東に行ったのですが、約800kmの道程は結構ギリギリでして、最後はガソリン警告灯に冷や汗をかいたものです。

1,000kmオーバーの航続距離であれば気兼ねなく走れますので精神衛生上よろしそうですね!

また、万が一のガス欠時にも携行缶でガソリンさえ入れればすぐに走り出せますので、レッカー搬送が基本となる純電気自動車の電欠と異なり緊急時も安心です。

ガソリンタンクを小さくすれば車重も軽くなり燃費も伸びそうなものですが、低燃費でより遠くへ皆さまを誘う。私はそんな粋なSUBARUが好きです。

◆燃料消費率は定められた試験条件のもとでの数値です。したがって、実際の走行時には、気象、道路における交通の混雑の状態、運転方法に応じて燃料消費率が異なってきます。

 


 

◎悪路走破性

 

 

SUBARUが誇る水平対向エンジン+シンメトリカルAWDの組み合わせに強力なモーターが加わることで、低速トルクを活かした走りを実現しています。

 

環境に配慮すると同時にあらゆる路面環境を走破できる、走りを妥協しないSUBARUらしいS:HEVに仕上がりました!

 


 

☆つのの激推しポイント☆

多くの四輪駆動のストロングハイブリッド車が前後輪を繋ぐドライブシャフトを排し、電気的に四駆制御を行う中で、SUBARUは決してドライブシャフトも諦めませんでした。

ドライブシャフトによる前後輪の機械的な締結による安心感は街乗りから高速走行、悪路走破までスバリストの皆さまがこれまで無意識にその恩恵を受けてきており、燃費だけではない安心をご提供するためのモノづくりを妥協しない、そんなSUBARUが好k(以下略)

 


 

~おすすめ装備~

 

今回のS:HEVではメーカーオプションにてアクセサリーコンセント(AC100V/1500W)をお選びいただけます。

 

 

1500Wとあって一般的な家電がご利用いただけますので、キャンプ等のアクティビティはもちろん、災害時にも大いに役立ちそうですね!

 

 

いかがだったでしょうか?見かけによらず大きな進化を果たした新型クロストレック Premium S:HEVの魅力が少しでもお伝えできていれば幸いです!

 

 

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また、詳しいご説明や具体的なお見積もりをご希望の方はお気軽にお近くの四国スバル全店にお越しくださいませ!

 

 

SUBARUが培ってきた走り安全性環境性能をプラスした最先端のS:HEVでカーライフをより鮮やかに彩ってみませんか?

 

 

皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております。

 

 

「つの」って誰やねんというお話はまたいつか。

2024/10/17 つの