花粉舞う季節、皆様どうお過ごしでしょうか?
わたしは28歳のときに花粉症に目覚め、よく晴れた日にはくしゃみと涙が止まらなくなるようになりました・・・。
さて、今回は運転環境と題しまして、ドライビングウェアについてお話ししようと思います。
一言にドライビングウェアと言われても、シューズやヘルメット、グローブなどさまざまですが、身近なものとして、サングラスもこれらの一種であります。
運転中にまぶしいと視界が狭くなり事故の危険性が上がります。事実、わたしの兄は朝の陽ざしによって事故を起こしたことがあります。この危険性を少しでも低減させることが出来るのがサングラスです。
私物ではありますが、今回は2種類のサングラスをご紹介したいと思います。
まずは運転用で購入したサングラスです。
TALEX(タレックス)というメーカーのサングラスで、偏光レンズを使用しています。
偏光レンズの良いところは、紫外線や雑光を遮り視界がクリアになる。つまりは、運転に集中する環境を作り出すことができる、ということですね。
デメリットを挙げるとすると、一言に高いということばにつきます。わたしは度入りで作ったため余計に高い買い物でありました。しかしながら、運転中が快適になることや度付きなのでシーンを選ばず使用できている事を考えると良い買い物だったと思います。
次はサイクリング用で購入したものです。
OAKLEY(オークリー)というメーカー。スポーツサングラスの代名詞ともいえる超有名メーカーですね。さまざまなスポーツ選手も愛用しており、その選手が使用しているモデルとかも販売されています。エンゼルス時代の大谷選手も愛用されていたものもありました。
こちらも偏光レンズですが、オークリー独自のPRIZMというレンズを使用しています。
偏光レンズですので、前述のタレックスと同様に視界がクリアになるという他に、路面のちょっとした凹凸が見えやすくなるという特徴があります。また、スポーツ用なので顔の形にフィットすることでズレにくいという利点があります。
さらにはオークリーをはじめとしたスポーツサングラスは、フレームが使いまわせるためレンズの偏光コーティング層が剥がれてくると、レンズだけの交換ができます。ランニングコストを抑えることができるのも良いですね。
さて、いかがでしょうか?サングラス、欲しくなりましたよね?
そんな皆様にスバルから発売している商品をご紹介します。
ドライビングサングラス lens by talex
STIとタレックスがコラボレーションしたモデルです。
スバルが求める運転の愉しさを最大限に発揮することができる商品となっています。度数を付けることはできませんが、わたし自身がサングラスをかけることによって運転が楽になったことを身をもって体感していますので、自信をもってオススメできる商品です。
商品の情報はこちら
気になる方はぜひスタッフまでお問い合わせください。