みなさまこんにちは、福井です。
表題の通り、本日はお車の外装パーツを守る・・・
簡単に言うと見た目を良くする商品のご案内です!
昨今、世界的に人気を博しているSUVという車両タイプがございます。
スバルからは一例として、レガシィアウトバック、クロストレックを挙げていますが、こういった車両に多く採用されている外装パーツに無塗装の樹脂フェンダーというパーツがございます。
対象箇所はこの画像のように、意外とボディ部分の多くを占めていますよね。
特に先述したSUVタイプのお車にはこの未塗装の樹脂パーツが多く採用されているのですが、その理由はオフロード走行を想定しているため、泥や雪道など汚れが付着することを前提にしているからです。
というのも、この未塗装の樹脂フェンダーの表面は汚れなどを落としやすい加工がされており、通常の塗装されたボディよりもお手入れがしやすいといったメリットがございます。
その反面、デメリットとして無塗装ゆえ日光などに弱く、すぐに白っぽくなってしまいます・・・
本来黒いものがまばらに白くなっている・・・
それだけでお車の印象って変わってしまうんですよね・・・
そこでご紹介するのがこちら!
樹脂フェンダーキーパーです!!
新車購入時、もしくは定期的にボディのコーティングをされている人が非常に多くなっておりますが、こちらの商品はそういったコーティングを未塗装の樹脂パーツに特化してつくられたものでございます。
こちらも新車購入時の施工はもちろん、既に白っぽくなっているお車でもまた黒く戻すことができるので問題ございません!
というわけで、福井のマイカーを施工してみましたよ!
施工車両は納車から約3年半経過しているVM型レヴォーグです。
樹脂フェンダーキーパーは購入当時まだ商品化されておりませんでしたので未実施の状態です。
さんざんSUVの車両にオススメしておりましたが、インプレッサやレヴォーグなどの車両でも樹脂パーツは採用されておりますので施工は可能ですよ!
まずは、しっかり施工個所の汚れを落としていきます。
あとは、コーティング剤を塗りこんで乾燥させれば終わりです。
乾燥時間も含めておおよそ2時間程で完了いたします。
白くなってしまった部分も黒く戻るとお伝えしましたが、こちらの画像右半分が施工後、左半分が施工前です。 一目瞭然ですね
では、それぞれビフォーアフターを見ていきましょう
いかがでしょうか??
写真だと光の加減であまり変わってないように見える部分もございますが、個人の感想としては大満足でございます!!
耐久も一年ほどございますので定期的なメンテナンスは必要ですが、お車を大事にされるかたは必須作業ではないでしょうか?
このブログもみて興味を持ってくれる方、施工してくれるかたが一人でも増えると報われるというものです。
※追記 私のようにSTIのエアロスポイラーを装着されているかたはこちらも施工対象になります!
ピアノブラック調のスポイラーは施工対象外のためご注意ください。