アイドリングストップシステム付のお車が増えておりますが、
安心・安全なドライブを愉しんでいただくために
気をつけなければならない注意点があるのを ご存知でしょうか?
アイドリングストップ使用上の注意
★ アイドリングストップの流れ ★
《 ご注意いただきたい行為 》
アイドリングストップ中に
? シートベルトを外したり、ドアを開ける行為
? ボンネットを開ける行為
このような動作を行うとエンジンが完全に停止したり、
再始動することで思わぬ事故に繋がる可能性があります
もし、シートベルトを外したり ドアを開けたら どうなる???
*車種により異なります。
エンジンが自動的に再始動する車種
レヴォーグ(2014.6〜)/レガシィ(2014.11〜)/トレジア(2011.11〜)
ステラ(2012.5〜)/プレオ+(2012.12〜)/ルクラ(2012.9〜) アイドリングストップ付車
アイドリングストップ中に運転席シートベルトを外したり運転席ドアを開けると
ブレーキペダルから足を離さなくても、エンジンが始動します
車外にでるときは?
必ずセレクトレバーを Pレンジに入れ、
パーキングブレーキをかけ、エンジンを停止してください
エンジンが完全に停止する車種
レガシィ(2012.〜2014.10)/インプレッサ(2011.12〜)/XV(2012.10〜)
フォレスター(2012.11〜)*2.0i-L以上のNA/CVT車
エクシーガ(2012.7〜)*2.5i ES以上の2.5L NA車 / アイドリングストップ付車
アイドリングストップ中に運転席シートベルトを外したり運転席ドアを開けると
ブレーキペダルから足を離してもエンジンは始動せず
エンジンが完全に停止した状態になります。
もしもエンジンが完全に停止状態になったら?
ブレーキペダルをしっかり踏み、パーキングブレーキをかけセレクトレバーをPレンジにして
周囲の安全確認をしてから、通常操作でエンジンを始動してください。
以上、簡単にですが・・・
該当車種にお乗りのお客様は ご参考に。<(_ _)>
不明な点は お気軽に スタッフまでご質問くださいませ。