こんにちは🌞
松山インター店です( ^ω^ )
梅雨に入って本格的に雨が降ってますね☔️
去年は渇水で心配な松山市でしたが、今のところは問題なさそう、というより危ないくらい降ってますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
大雨でも夏井CAは元気に、インター店も元気に営業中です笑😆
さて、本日の話題は
オイル交換ってなんのためにするのか?
です!
わかりやすく解説していきます!!
Q まず、エンジンオイルとはどういったものか?
エンジン内に使われている潤滑油です。
車のエンジンを円滑に動かすために重要なものであり、
人間で例えると「血液」のような役割を果たしています。
Q、どういった役割があるの?
大きく分けると
冷却機能、密閉機能、清浄作用、防錆、潤滑作用 の5つです!
①冷却
エンジンは始動しているとかなり高温になります。
オーバーヒートをしないように、冷やす工程が必要です。
エンジンオイルは
熱を吸収
↓
オイルパンに戻ってきて、冷やす
↓
冷えたオイルがまた流れていく
という流れで循環しております。
エンジンオイルが持つ冷却作用で冷えてくれ、
再び流れていくんです!
②密閉作用
エンジンの中は金属部品を多く扱っております。
エンジンオイルのおかげで部品が接触しにくくなり、
③清浄
エンジン内部にはスラッジといわれる燃えかすが発生します。
摩擦によって金属が擦れ、ゴミになります。
そのゴミが詰まらないように流す役割です。
オイルが黒くなっているのは汚れを吸収した証拠です。
スラッジが溜まるとエンジンの故障につながります。
仕組みは
オイルがスラッジを吸収
↓
フィルターで回収
といった流れです。
④防錆
エンジンは高温になるため、外気温との差で
結露が出てきます。
その結露によって部品が錆びてしまうため、劣化へとつながってしまいます。
エンジンオイルがあると部品がオイルで覆われるため、防錆予防の効果があります!
⑤潤滑作用
エンジン内部の金属部品同士の摩擦を減らして、スムーズに動かす作用があります。
かなり高回転で動いている部品の摩耗を防ぐことが目的です。
では、
Q、交換しないと何か起こる??
①部品が劣化する
エンジンオイルには粘度というものが存在します。
いわゆる粘り気ですね!
粘度が低下すると、サラサラの状態になりますので部品の摩耗を防ぐ効果が減少します。
そして
②燃費の悪化につながる
摩耗した部品はエンジン内部の動きを鈍らせるので、より必要な動力が必要になります。
ということはパワーの補充のために燃料が必要になり、燃料消費が増える=燃費悪化となる訳です。
更に清浄作用が無くなるので、不純物が溜まりやすくなり、溜まってくると
③エンジンが焼き付く可能性が高まる
エンジンが高温になり過ぎることで、内部のパーツが溶けてしまい、動かなくなってしまうという最悪の事態をまねいてしまいます😭
その為、定期的なオイル交換は欠かさずやっていただきたいことの一つです!!
交換時期に関しては、お車の使用頻度で異なります!
当然走行距離が多いと交換タイミングが早くなります。
また、山道や雪道などエンジンに負担が多い走行をするとオイルの劣化も早いので、頻繁に交換をしていただくことをお勧めします。
スバルでは5000キロか1年の、どちらか早いタイミングで交換をお勧めしております。
また、年に1回のオイル、オイルフィルター交換がついているお得な点検パックもご用意しておりますので、ご興味ある方は店頭へぜひお越しください。
以上 オイルの豆知識でした( *´艸`
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