こんにちは
松山インター店です^^
新型クロストレック、インプレッサには11,6インチのナビが搭載できますが、
メーカーオプションに「ナビゲーション機能」を選択するようになっております。
今回は
スマホがあるからナビゲーション機能はいらないんじゃないの?
と言ったお声を何度かいただきましたので、
お答え致します!
フルモデルチェンジした新型クロストレック、インプレッサでは
11,6インチの大型ディスプレイが装着できるようになりました✨✨
11,6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム
※写真はインプレッサです。
11,6インチのディスプレイは、
クロストレックだと
Touringはメーカーオプション装備
Limitedは標準装備、
インプレッサだと
STはメーカーオプション装備
ST-G、ST-Hは標準装備で付いています。
この11.6インチのディスプレイが付いていると、
メーカーオプションで「ナビゲーション機能」を
選択するようになります。
写真がナビゲーション機能です。
このナビゲーション機能はかなり高度な目的地設定で、
世界を3m毎の正方形に区切り、正確な位置を特定できる
「what3words」が採用されています。
これにより、住所が特定できないような場所や
広い駐車場でも指定することができ、より詳しく
目的地設定ができます!
ここでよく質問をいただくのが
このナビゲーション機能を入れなかったらナビは見れないの??
そこで使える機能が
AppleCarPlay
Android Auto
です!!
携帯から接続し、ディスプレイにナビを投影することができるんです!!!
こちらはAppleCarPlayの画像です。
実際に接続して映すとこのような感じです。
大きな画面に映ってかなり見やすいですね✨
ちなみにAppleCarPlayだと
無線で接続も可能です!
※2023/11/5追記
新型インプレッサ、クロストレック、レイバックは無線で接続が可能です。
アウトバック、レヴォーグ、WRX S4は
A型〜C型は有線での接続、
D型以降が無線で接続可能です。
使いやすい点もございますが,
気になる点を挙げると
・電波が悪い時は使いずらい
地下駐車場や山、トンネル内では繋がらない場合もあります。
・高速道路付近の道案内がわかりづらい
純正ナビだと地図に加えて、音声案内で入口を教えてくれますが、
そこまでの機能はついていない為、入口が判別しづらい場合もあります。
結果、
より正確なナビを使いたい
よく山道を走ったり、遠出をされる方
県外など、知らない道をよく走る方
にはナビゲーション機能がおすすめだと思います!
ナビ機能にあまりこだわりはない
携帯の操作に慣れている方
携帯の音楽を高音質で聴きたい
といった方には携帯との連携でも申し分ないと思います!
最後に、ナビゲーション機能はメーカーオプションなので
後からの取り付けができないです!
お車の御検討の際
参考にしてみてください