こんにちは。
最近、タイヤに釘がささり4本交換することとなった城平CAが更新いたします。
今回は12か月点検の必要性について、お話いたします。
みなさん、ご自身のお車の点検はおこなっていますか?
点検は道路運送車両法により1年ごとに行うよう、義務付けられております。
義務付けられている点検は、車検(自動車継続検査)と法定12か月点検です。
しかし、『法定 12か月点検』は、点検を行わなくとも、罰則等がないことから、
「しなくてもいいや」と思わる方も多くいるのが現状です。
12か月点検とは、車検を受ける年以外で1年ごとに受けていただく点検です。
主な点検項目としては
● エンジンの調子、エンジンオイルの量
● ベルトの緩み、損傷
● ブレーキの効き具合
● ブレーキホース、パイプの損傷・取付具合
● 冷却水の量、水漏れ
● クラッチペダルの遊び
● アイサイトの点検(アイサイト搭載車に限る) など
タイヤを外して、ブレーキパットの残量等も点検を行い、
車検に近いような点検を実施いたします。
このような多数の項目を確認することにより、部品の破損や劣化を
見つけることが出来、快適に運転できる状況を作っていきます。
車も人と同じように、定期的に健康診断が必要です。
悪いところも早期に見つけることにより、修理費用を抑えれたり、
車の寿命を伸ばせる可能性も高くなります。
最後に、点検する場合、スバルでは「点検パック」というものもあり、
お求めしやすいパッケージ価格でご提供しております。