こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
どうやら梅雨入りしましたね。
昨日の台風、皆さまは被害などはございませんでしたか?
ソロキャンもバイクも出来れば雨の日は避けたい趣味ばかりで、それを思うと少しだけ憂鬱なのですが、この季節に愉しいのがSUBARUの雨の日ドライブです!
雨の日の運転は視界が悪くなりがちで、路面も滑りやすく、晴天時よりも気を使うことが沢山あります。
視界が悪く路面が滑るシチュエーションで油断する人はいませんが、過度な注意や緊張は却ってドライバーに疲労を蓄積させ危険です。
そんな時はSUBARUにお任せあれ!
SUBARUの安全の根底にある0次安全は、ドライバーが正確な認知・判断・操作を行えることを何よりも大切にしています。
例えばフロントウィンドウ。
死角の少ない広く大きな視界を確保しつつ、空気力学やデザインにも優れた傾斜や湾曲を持たせ、雨の日だってワイパーの使用で安心して認知をサポートします。
ピラー(柱)の角度や三角窓にミラーの位置など抜群の視界です!
左右の窓もフロントからリヤまで高さがほとんど均一で、左右の確認が難しいレインコートを着ている自転車や傘で足元しか見えていない歩行者も右左折時に巻き込まないようにしっかり確認しやすくなっています!
左右の窓も後ろまで均一の広さです!
たとえセダンであってもリヤワイパーを装着するところにSUBARUらしさが滲み出ていますね!
また、視界だけではありません。
非常にシンプルなエアコンの操作パネルや、フロントガラスに近い位置にあるマルチファンクションディスプレイ(MFD)に表示されるエアコンの情報など、運転中に操作しやすく必要な情報が得られやすいのも、突発的に窓が曇ったりするこの季節は重宝しますよ!
シンプルなエアコン操作パネル
ガラスに近い位置のマルチファンクションディスプレイ
このように認知・判断が容易であればこその操作なのですが、SUBARUのシンメトリカルAWDは雨の日だって安心です!
シンメトリカル(左右対称)で重量バランスの優れたレイアウトにより全てのタイヤへ均等に荷重がかかり、AWD(常時全輪駆動)でそれらのタイヤに駆動力が与えられる為、あらゆる路面状態にも左右されない安定した走りが可能となります。
「未舗装や雪道を走るワケじゃあるまいしAWDである必要があるのか」と問われることもありますが、例えばコーナーを走る時、ブレーキではなく軽くアクセルを踏みますよね?
(ブレーキはコーナーの手前で充分にかけてください。なおコーナリング中のブレーキは挙動を不安定にされる恐れがあります)
教習所で習うでもなく、説明書に書いているわけでもありませんが、ドライバーは無意識にそうしています。
それは、タイヤに適度な駆動力を与えてあげた方がグリップ力(タイヤが路面に吸い付く力とでも言いましょうか)が働き、左右に振られにくく車体が安定するからです。
つまり、駆動しているタイヤが2本だけよりは4本全ての方がいいですよね!
また、左側の路肩に水溜りがあるような道路では左前輪が滑っても左後輪と右前後輪の3本がグリップしている方がいいですし、左前後輪がグリップ力を失っても右前後輪の2本がグリップしていれば、まだまだ安心です。
これが二輪駆動車では駆動輪が一輪滑るともう一輪しかグリップしていないことになってしまうのです。
また、四輪駆動車であっても通常時は二輪駆動でありながらGセンサーやタイヤのスリップセンサーが車体のブレを検知すると速やかに四輪駆動に切り替えるようなシステムも存在します。
こちらは燃費を伸ばすことができるというメリットがありますが、精度が高くなり反応が早くなったとは言えど、常に四輪が駆動しているSUBARUのAWDと比べるとワンテンポ遅く対処が遅れることがあります。
SUBARUが採用するシステムには全て安全の為という理由があります。
先のニュルブルクリンクでの無事故完走もSUBARUの究極の安全性を物語っています!
昨今、痛ましい交通事故が多く報道されており、被害軽減ブレーキなどに目が行きがちですが、まずはアクセルとブレーキの操作を間違えにくいペダル配置やシートレイアウト、運転時の疲労を軽減してくれる視界性能や走行安定性あっての予防安全です。
そういったクルマの基礎がしっかりしているからこそ、予防安全において高い評価をいただいているアイサイトが本領を発揮出来るのです。
今週末は、そんな0次安全・走行安全の上に成り立つさらなる安全である予防安全・衝突安全を誇るレヴォーグから「1.6/2.0STI Sport EyeSight Black Selection」&「1.6GT-S EyeSight
Advantage Line」が新登場したことを記念してフェアを開催します!
商談をさせていただくと「専用のエクステリアやビルシュタインダンプマチックⅡは欲しいけどボルドー内装じゃなくても…」という方がいらっしゃいました。
そんな声にお応えして待望のブラック内装です!
はたまた別の商談では店舗駐車場のクールグレーカーキのXVを指差して「レヴォーグにあの色はないの?」という方もいらっしゃいました。
そんな声にお応えして待望のクールグレーカーキです!
上記の理由で購入を見送ったお客さまも、その時は致し方なく他のグレードをご購入くださったお客さまも、是非この機会にお越しください!!
ご購入から日が浅くとも、お得な買い替え方法もご用意しております!
メーカーは皆さまのお声に応えまくり!
我々ディーラーもメーカーに負けじとニーズに応えてまいりますので、週末は是非四国スバル高知東店へお越しください!
ディーラーっぽいブログはこの辺にしましょう。
実は我が登山部が先週も活動していたようですので、今回はその活動報告をいたします。
今回は愛媛県の久万高原町と西条市に跨る石鎚山(いしづちさん:1,982m)に登りました。
石鎚山は西日本最高峰の山で、霊峰石鎚山とも呼ばれる山岳信仰の山です。
登山道はいくつかあるようですが、今回の登山では成就ルートと呼ばれるコースです。
こちらはロープウェイが標高1,300mまで伸びており、ロープウェイを降りたところからスタートとなります。
今回のメンバーは高知東店登山部の髙井、徳久、佐野店長に加え、スペシャルゲストとして桟橋通店の末政店長(出演二回目)と初登場谷口さんが参戦です!
メンバーを見ただけで何やら楽しそうですね!
ここからは佐野店長の登山日誌にバトンタッチです!
ロープウェイで登山口まで行き、いざ出発!
スリル満点の鎖場ルートに果敢に挑む4人と、迂回路ルート最優先のヘタレ代表の私。
迂回路から頂上に着くと、なぜか一人ぼっち…
見ると先の険しい岩場(天狗岳)に人が…
遅れをとらないよう覚悟を決めて出発!
恐怖で脚を震わせながらも進み、まもなく到着するとなった時、携帯の着信音が!
「店長行きすぎです!」
(鎖場を登り終え、私がいないことに気付いた髙井くんが双眼鏡で先を行く私を見つけて電話してくれたようです)
図らずもみんなより一足先に天狗岳登頂!
下りのロープウェイ最終便の午後4時直前に乗り場に辿り着いた時には、膝の痛みを超える安堵感!
そんな1日でした
「あー こわかった…」
以上、佐野店長の登山日誌より
聞くところによると谷口さんは終始話しまくっていたようです。
私は勝手に桟橋通店のエディ◯ーフィーと呼んでいますが、登山口からの「これは楽勝や」から頂上付近での「だるい」までずーっと喋っていたそうで、実は体力が一番あるのでは?説が濃厚ですね。
私もうるさい方ですが、登山中はほぼ無口になります。喋る元気がないのです。
谷口さんのお喋りは伊達じゃないと思わせるエピソードでした。
さて、梅雨の中休みには登山も良いですが、
やはり忘れちゃならない消波ブロック巡りです!
今回は趣向を変えて消波ブロックのご紹介ではなく、夏の晴れた日に訪れたい消波ブロック景勝地をご紹介します!
今週の消波ブロック番外編
〜ホームから望む中空三角ブロック〜
今回訪れたのは高知県須崎市の安和(あわ)駅です。
高知市から伸びる国道56号を走ること1時間10分ほどにある安和駅は太平洋に面した海の見える駅として有名です。
無人駅で汽車の本数も1時間に1本程度。
実に長閑な風景です。
ホームには「らぶらぶベンチ」なるものが設置されています。胸がキュンキュンしますね♥
1時間も汽車を待っていると骨盤が歪みそうですが、ふたりの愛の前には他愛ないことなのでしょう。
そこから見える景色そのものも絶景なのですが、際立たせているのがホームの真南にある中空三角ブロックです!
青い空、青い海、そして灰色の消波ブロック!
汽車から降りてこの景色を目の当りにしたら天国と見紛うほどです!
駅から少し国道を南へ歩けば海岸にも出られますので間近で消波ブロックをご覧いただけます。
中空三角ブロックの南側には浜辺のアイドルジュゴンブロックもいますので、こちらもご一緒にご堪能ください!
皆さまおすすめの消波ブロック景勝地がございましたら是非ご教示ください!
普段クルマでの移動が当たり前なのですが、汽車での消波ブロック巡りも趣があってやってみたいですね。
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