こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
まずは本日最終日となるイベントのご案内です!
~LEVORG LAYBACK発表記念~
SUBARU SUVフェア
本日11月5日(日)までSUBARU SUV FAIRを開催中です!
乗る人の相棒となり、日常を彩るSUBARUのSUVラインアップに「レヴォーグ レイバック」が新登場しました!
自然や趣味を思いきり愉しめる一台から市街地での運転もクールに馴染む一台まで、SUBARU SUVのキャラクターはさまざま。皆さまのカーライフのパートナーをぜひこの機会に見つけにお越しください!
さて、繰り返しになりますが来週11月10日から12日までの3日間、高知東店にレイバックの展示車がやってきます!
そこでレイバックが搬入される9日までの7日間、カウントダウンついでに私どもがオススメするレイバックの胸キュンポイントを毎日ご紹介しております!
第3回のテーマはこちら!
レイバックはミニアウトバック!?
昨日の『ハーマンカードンがもたらす二つの上質!?』ではレイバックがハーマンカードンサウンドシステムを標準装備とし、そのことで音楽と空間の上質さが得られることをお伝えしました。
そう聞くと何だかほかにも似たような特徴を持つクルマがSUBARUにあったような?なんてお気づきの方はなかなかのスバリストですね。
そう、国内SUBARU最大のボディサイズを誇るレガシィ アウトバックです。
こちらはメーカーオプションでの選択式ながら同じくハーマンカードンサウンドシステムがあり、その上質な音楽と空間はまさしく最上位のものでしょう。
では、アウトバックとレイバックはそれぞれどのような個性があるのでしょうか?
アウトバックはやはり国内SUBARU SUVの王様的存在であり(サイズでも価格面でも)、堂々たるボディを活かした広々とした室内空間や大きなクルーザーに乗っているかのようなゆったりとしたクルージングは長年SUBARUの旗艦車として君臨し続けているレガシィの名に恥じないラグジュアリーな存在です。
またSUVらしさという点においてもX-MODEを備えるだけでなく、最低地上高はフォレスターの220mmに次ぐ213mmを確保しており、高い悪路走破性を有します。
前後のバンパーやサイドのクラッティングなどに目を向けても迫力のある立体形状で力強く悪路を走破する様が期待できそうな見た目ですよね。
一方のレイバックはどうかというと、日本専用車種として国内での使い勝手を追求したボディサイズに大人4人が快適に乗ることのできる室内空間とアウトバックと同じ561Lの荷室容量を確保するのは神の御技とでも言いましょうか。
乗り心地はアウトバックと同等とは言わずとも、穏やかな乗り味の中にレヴォーグ譲りの芯のあるハンドリングが特徴で、快適さとスポーツ性能の両立はレイバックならではです。
SUVらしさという点ではレイバックの開発コンセプトが都市型SUVということもありX-MODEこそありませんが、シンメトリカルAWDは元々の悪路走破性が高く、最低地上高もクロストレックと同じ200mmを確保しており国内の都市型SUVの中では圧倒的な実用性を担保しています。
見た目だけのSUVでないところはモノの本質を重視するSUBARUらしい作りで好感が持てますね。
そのSUVらしい見た目も無塗装樹脂の面積や形状がアウトバックと比較すると穏やかで、フォーマルなシチュエーションでもマッチしそうです。
アウトバックに準ずるラグジュアリーな装備や必要十分な悪路走破性などを鑑みればミニアウトバックという表現は的を射ているように感じますし、アウトバックを力強くかっこいい大きな兄と思えばレイバックはやや小さくもフォーマルさとスポーティさを兼ね備えた弟分に思え、何だかしっくりきますね。
★こんな方にオススメ★
①SUVには興味があるけどゴツゴツした見た目は苦手な方
凛とした佇まいとおおらかに包み込むようなデザインはフォーマルなシーンでも映えることでしょう。
②アウトバックは大きすぎるという方
日本の市場で使いやすいサイズ感でスーパーの駐車場や狭い道路でも気を揉む必要はありません。
いかがでしたか?
この記事をご覧の方には私がレイバックを称賛しているようで実はアウトバックも愛していることが露呈しているかもしれませんね。
SUBARUの多様なラインナップには皆さまにぴったりのクルマがきっとありますので、おクルマ選びにお悩みの方はお気軽のご相談くださいませ!
それでは明日もお楽しみに!
その他のレイバックの記事は下のリンクからご覧くださいませ!
レイバックの胸キュンポイント!
第1回
第2回
第4回
第5回
第6回
第7回
サンバーの荷台に人工芝を敷いたことは以前ご紹介しましたが、魔がさして余った部材でキャビンの足元にも敷いてみました。
仕事で乗り込むたびに足裏から伝わる感触はリラックス効果があり、レイバックとはまた違ったくつろぎを与えてくれます。
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