やっぱりボンネットに空いた穴ですよね!!
ドロドロとした排気音?STIのエンブレム?いろいろ出せばキリがない??
お世話になります。四国スバル㈱新居浜店です。
約10日ほどになった新型RAYBACK(レイバック)
最新の情報は今か今かと待ち遠しいばかりですね!!
ここで小話を一つ、冒頭のボンネットの穴ってターボ仕様のクルマに搭載されているのですが
ターボだったら絶対ついているわけではないんですよ!!
そもそもこの穴の目的はボンネットをあけると分かります。
ちょうど真下には大きなインタークーラーがついております。
このインタークーラーは何の為かというと
空気を冷やす目的があります。。。
ターボで大量の空気を送り込む際に空気が圧縮されて
高温になってしまうので冷やしてあげる必要があります。
ここに走行時の風をあてて冷やすわけです。。。
エンジンの真上にインタークーラーがあり、直接風を届けることができるので
効率が良い構造になっているわけですね!!
だから決して新聞受けとして空けてるわけではありません!!
ここで現在のスバルのターボ車は主に、
1.8lターボ
レヴォーグ、フォレスター、アウトバック
2.4lターボ
レヴォーグ、S4
フォレスターとアウトバックの1.8Lモデルには穴が開いてない!?
勿論、同じエンジンですからインタークーラーもついていますが
グリルを通って届ける構造になっています。
ということは。。。
実際問題レヴォーグも穴なかったかもしれないってことも考えられますよね。
上だけじゃなく車体下からも空気は通るわけですから。。。
そこはやはりスバルといえばの拘りがボンネットの穴というわけです。。。
勿論効率が良いのも事実ですし象徴としての意味もあるでしょう
9/7
レイバックの先行予約がはじまりと同時に全体像がお披露目になります。
さぁここはひとつボンネットに注目してみるのも良いかもしれません!?
お気軽に皆様お問合せ下さい。
みなさまのご来店新居浜店一同心よりお待ちしております!!