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高知東店

EV初心者の独身がソルテラで縁結びの旅に出たのです!

投稿日:2022年10月24日 更新日:

こんにちは。

いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

先日に引き続きつのでございます。本日もよろしくお願いいたします。

 

 

先日の予告通り、ソルテラの記事が解禁となりました。大変長らくお待たせいたしました。

 

 

なお、本記事は6月に取材・執筆したものですので、やや季節感やネタの鮮度に違和もあろうかと思いますがご了承ください。

 

 

以下本編です!


 

 

6月のソルテラ試乗会で実際にお乗りいただいた皆さまはアクセルレスポンスの良さ静粛性の高さなど、軒並み好感触だったご様子。

 

 

一方で、価格や補助金のほか、特に充電航続距離についてご心配をされていたようです。

 

 

価格や補助金については是非店頭でご説明させていただくとして、やはり航続距離などについては私も気になります!

 

 

そこで、私の気になるところシリーズ第三弾としてソルテラで700kmを走破し、検証してまいりましたのでご覧ください!

 

 

第三弾

長距離走ったらどうなるの?

 

まず始めにお伝えしておきたいのは、今回ご紹介するのはドライブのおすすめプランなどではなく、BEV初心者である私の実証結果のご報告です。

 

 

初めての電気自動車に戸惑う姿とそこから得られた教訓をお伝えする体験記となっており、些かお見苦しい点もあろうかと思いますが悪しからず。

 

その前にソルテラの充電事情について簡単にご説明しておきましょう。

 

 

今回検証したグレードはET-HSで、一充電走行距離はWLTCモード(国土交通省審査値)487kmとなっています。

 

 

WLTCモードと言えばご存知の方も多いとは思いますが、なかなか実際の走行とは乖離があるものです。

 

 

この手の走行距離は気象、道路における交通の混雑の状態、勾配や運転方法などによって大きく変わり、あくまでも私個人の見解にはなりますが89割程度(390440km)ぐらいに考えています。

 

 

少なくとも通常の走行において487kmを真に受けて旅に出るのは危険です。

 

 

では、充電方法はどうかと言うとソルテラには普通充電急速充電(V2Hを含む)2種類があり、基本的にはご自宅などでの200V普通充電の使用を推奨しています。

 

 

普通充電であれば71.4kWhのバッテリーを100%まで充電することが可能です。

 

 

つまり、長距離のお出かけ前や帰路を前にした宿泊先では普通充電にて時間をかけて確実に満充電まで持っていくことで行程に余裕が生まれます。

 

 

一方で、ご自宅に普通充電器がない方やドライブ中に短い時間で充電する方法としては急速充電があります(今回の検証の場合は自宅にも店舗にも普通充電器が無い為、いずれも急速充電になります)

 

 

急速充電器を使用した場合の注意点としては130分の充電をしても概ね最大80%までの充電となり、100%の満充電にはなることはありません。

 

 

これは負荷の高い急速充電によるバッテリーの劣化を防ぐ為です。

 

 

また、急速充電器はまだまだ数に限りがある上に、充電性能もまちまちで、一口に急速充電と言っても150kW級の30分で80%まで充電できる施設もあれば、30分かけても20kW級で10%程度しか充電できない施設もあります。

 

 

それらの充電性能は株式会社e-Mobility PowerWebサイトなどでご確認いただけますので、旅程を計画する際には出力の高い充電器とその付近の施設を見つけておくのも大切です。

 

 

私は今回の目的地をお馴染みの出雲大社に設定し、それとなく計画を立ててみました。

 

~計画~

 

前夜

急速充電器で80%まで充電

 

検証当日

スタート:高知新港

123km国道194

愛媛県今治市(充電1回目)

225km西瀬戸自動車道・松江自動車道

島根県出雲市

163km松江自動車道

広島県福山市(充電2回目)

214km 西瀬戸自動車道・国道194号線

ゴール:四国スバル()高知東店

 

全行程725kmです!

 

 

道中では充電効率の高い90kW級の急速充電器を求めて今治市と福山市に立ち寄る計画でした。

 

 

では、実際のところどうなったのでしょうか?

 

 

それでは参りましょう!

 

 



1.急速充電器で前夜祭じゃ!

検証前夜、90kW級急速充電器を有する高知日産プリンス空港支店様で30分かけて83%まで充電しました。

 


コラム:普通充電のすゝめ

先述の通り、急速充電は給電側だけでなくバッテリーへの負荷も大きい為、多くの場合双方の保護の観点から充電容量が80%に近付くと充電速度を制限するような仕様になっています。

80%に達した途端に停止するわけではありませんが、以降は1%充電するのにも長い時間を要します。

そして、現在普及しているCHAdeMO規格の充電器は充電時間によって課金されます。

従って、80%以上の充電はいたずらに時間がかかる上に、もともと普通充電と比較して費用も高額とあってほぼメリットはないと言えます。

ソルテラに普通充電を推奨しているのはそういった理由もあるのです。


 



2.国道194号で行くよ!

 

テトラポッドとソルテラ

 

大型のテトラポッドに見送られながら高知新港をスタート。

 

メーター右下の346kmが走行可能距離です

国道194号線でワインディングの走りを愉しみながら県境を超えます。

 


コラム:ソルテラのここがいいぜ!①

今回のソルテラの開発にあたり、SUBARU側は走りに対して多くの技術を注ぎ込んでいます。

それはこれまでのSUBARU車同様にワインディングを走り抜ける際の一輪一輪が路面をしっかりと掴んだようなグリップ感や素直なハンドリングに顕著に見られます。

そこに電気自動車ならではのトルクフルな加速が加わることでコーナーからの素早い立ち上がりを実現し、今までにない走りの質感を高めています。

国道194号線を走る


 

県境までは登りが続き、最初346kmあったメーター表示の走行可能距離はみるみる減って行きましたが、県境からの下り勾配と平地では電費を稼ぎ、今治市の日産プリンス愛媛今治支店様に到着した時点での走行可能距離は221kmで、実走行の123kmと比較して誤差-2kmと、かなり想定に近い数値となったことが驚きでした。

 

 



3.充電し出雲大社を目指す

 

充電1回目(90kW級急速充電器)

 

30分の充電を経て51%だったバッテリー残量は85%まで回復し、同じく走行可能距離も221kmから373kmまで回復して、エコドライブを心掛ければなんとか次の充電まで間に合いそうな気がしてきました(この時は)

 

 

一路、出雲大社を目指して出発し景色の美しいしまなみ海道を渡って松江自動車道に入りました。

 

来島海峡大橋を走る

 

松江自動車道は広島県から島根県まで主に上り勾配が続いた為、走行可能距離が想定よりも減っていたのですが、先ほどの194号線のように山を下れば再び回生ブレーキなどで回復するだろうと考え、あまり気にせず走っていました。

 


コラム:ソルテラのここがいいぜ!②

今回のソルテラに関しては、運転支援システムにアイサイトが採用されていない点を気にされている方も多いようです。

トヨタさんの技術であるスバルセーフティセンスは確かに最新のアイサイトと比較してみると加減速やステアリング操作の繊細さと先行車の認識能力はやや劣りますが、従来のトヨタセーフティセンスとは比べものにならないほど実用的になっています。

そのおかげで、道中はスバルセーフティセンスのレーダークルーズコントロールやレーントレーシングアシストを使用しながら快適に高速道路を走行できました。

是非一度ご体感いただきたいですね!


 

時間はかかりましたが、スバルセーフティセンスのおかげで大した疲労もなく出雲大社に到着しました。

 

出雲大社参拝者大駐車場にて

 

しかし、ここで問題が。

今治市での充電から225kmを走ったところ、373kmあった走行可能距離は120kmまで減っており、実際の走行距離と走行可能距離の減り幅との誤差は-28kmまで開いていました。

加減速の少ない高速道路で、さらに下り勾配も長いことから、電費はむしろ伸びることを期待していただけに大誤算です。

 

 

ま、気にしてもしょうがないので参拝することにしましょう()

縁結びの願掛けは今回の旅の裏テーマであり最重要事項なのです!

 

出雲大社神楽殿

 

 



4. プランB

神頼みにてパートナーのいない現実を変えるべく参拝を終えて駐車場に戻ると、再びバッテリー残量が少ないという現実と向き合うことになりました。

走行可能距離が120kmでは、どう考えても163km先の広島県福山市にある90kW級急速充電器には辿り着けそうにありません。

そこで、プランB(そんなものなかったのでその場で立案)に移行。

途中、90kW級ほどではないまでも、そこそこ充電効率の高い44kW級の充電器が約100km先の広島県三次市にあることを調べて、次の目的地を変更しました。

 

 



5.上り勾配は続くよ

出雲大社を後にして広島県三次市を目指しますが、更なる問題が発生します。

33km走って三次市まで残り67kmの地点で再び計算したところ、走行可能距離が残り76kmまで下がっているのです。

その実際の走行距離と走行可能距離の誤差は-11kmであり、従って仮に10kmあたり-3kmの誤差が生じるとすれば67kmを走ると-20kmほどの誤差が生じるわけで、そうなれば三次市にすら辿り着くことは出来ないのです。

まだまだ中国山地越えの上り勾配は続き状況は悪化の一途を辿ることを考え、三次市での充電は諦めて同じく44kW級の急速充電器のある島根県雲南市の日産サティオ島根雲南店様に変更しました。

 

 



6.更なる予定変更

 

充電2回目(44kW級急速充電器)

 

 

二度の目的地変更を経て到着した雲南市の急速充電器では、30分の充電により66kmだった走行可能距離は200kmまで回復しました。

そうなれば、順路から40kmほど逸れる広島県福山市の急速充電器よりも往路と同じ進路上にある188km先の愛媛県今治市の急速充電器を目指した方が時間的にも距離的にも良いだろうと思い、三度目の計画変更をして一路今治市を目指します。

 

 



7.予定は未定だ!

雲南市から今治市までは中国山地を越えてしまえば長い下り勾配と平坦地が続きますので、電費が期待できそうですね!

、、、なんていうフラグを立てたところで皆さまはお察しかと思いますが、電気自動車はガソリン車と異なり高速走行の電費はあまり期待できません。

200kmあった走行可能距離は面白いほどに減っていき、今治まで残り27kmの地点で走行可能距離は38kmとなりました。

表示上はぎりぎり行けそうな気もしますが、万が一試乗車で電欠になってJAFさんのお世話になったりでもしたら「私、マジで弊社の偉い人に怒られんじゃない?」と怖気付き高速道路のパーキングエリアで少しだけ充電することに。

 

充電3回目(50kW級急速充電器)

それにしても充電器とトイレが遠いのなんの(笑)

 

が、少しだけのつもりが充電時間を楽しむためにダウンロードした漫画アプリが思いのほか面白く、熱中して読んでしまい18分経過していました。

 

 

その為、38kmだった走行可能距離は134kmまでぶち上がり、少しだけ継ぎ足すという思惑は頓挫しましたが、余裕をもって安心して往路と同じ今治市の日産プリンス愛媛今治支店様まで向かいます。

 

 



8.エコドライブがなんぼのもんじゃい

 

 

 

今治市で最後の充電をします。帰路の115kmに対し、この充電で90kmだった走行可能距離は326kmまで回復しました。

走行可能距離の誘惑に、帰りは走行モードを“ECO”から“POWER”に変更し、少しだけ積極的にアクセルを踏んでみることにしました(法令遵守)

ECOモードでも何ら不満のなかった加速はより鋭く過激になり、国道194号線の長い登坂路を飛ぶように登っていきます。

下りでは2t近い車重にモノを言わせて、軽快に降りていきあっという間に高知東店に帰り着きました。

 

 


コラム:ソルテラのここがいいぜ!③

ソルテラにはS PEDAL DRIVEと呼ばれる機能があります。これは減速時の熱エネルギーから発電を行う「回生ブレーキ」を積極的に使用することでアクセルペダルの操作のみで加減速コントロールを行い、ブレーキペダルへ踏み替える頻度を大幅に減らすことが出来る機能なのですが、峠道のようなアップダウンやカーブの多い区間では重宝します。

ブレーキの操作が少ないだけでこれほど楽になるとは!

最初は慣れが必要ですが、5分ほど走ればすぐに体に馴染みます。日産さんのオーナーさまが「一度乗るとこれ(ワンペダルドライブ)がないクルマに乗れない」と仰るのも少しだけわかる気がしますね。

※S PEDAL DRIVEは日産さんの一部車種のような完全停止はしません。


 

パワフルな走りの代償は大きく、これまで5.26.7km/kWhあった平均電費は本日最低の4.7km/kWhを記録しました。

しかしながら、ガソリン車でも同じですがガソリンを撒き散らすように(モノの例えです)燃やしている時が一番気持ちいいですし、電気をビリビリ言わせながら(モノの例えです)走っている時の気持ちよさったらありません。

その上さらにゼロエミッションとあってはアクセルを踏まない手はありませんね!

 

 



9.泣いて秣(まぐさ)を食わしたぞ

翌日、検証と縁結びの旅のつとめを果たしたソルテラを労い、再び高知日産プリンス空港支店様で80%まで充電することに。

お腹一杯食べさせてあげたいものの、急速充電なので腹八分止まりなのがやりきれないですが、いつか店舗に普通充電の設備が整ったら満腹にさせてあげたいですね。

充電を終えて店舗にソルテラをお返しし、今回の旅は完結しました!

 



 

EV初心者によるソルテラドライブはいかがだったでしょうか?

 

 

無知で杜撰な計画と過度の電欠への不安から、なかなか不自由な旅になりましたが、何事も経験です。

 

 

次があるとすればもっとマシな旅になるでしょう。

 

 

今回725kmを走破するのにかかった費用は充電料金9,240&高速料金8,710円の合計17,950円でした!

 

 

物価が高く生活が困窮している中で痛い出費のようにも思えますが、初の電気自動車を身をもって(身銭を切って)味わう為の勉強代と思えば安いかもしれませんね。

 

 

そして、勉強といえば今回様々な弱点の確認と教訓が得られました。

 

①高速巡航に弱い

ガソリン車であれば燃費を稼ぐチャンスの高速巡航も、電気自動車には負荷が大きく電費は下がってしまいます。

 

②上り坂にも弱い

上り坂も想像以上に電費を悪化させます。

 

教訓1. 道路状況や交通状況を意識した計画

旅程を立てる際は単に地図上の走行距離だけで判断せず、道路の制限速度や高低差を意識して最適な充電ポイントを検討しておきましょう。

また、急速充電器にもスペックに差があるので出来るだけ充電効率の高い充電器を探しておくと時短と節約になります。

 

教訓2. 電費を伸ばす走り方

ガソリン車と基本は同じですが、電費を稼ぐためには走り方も重要です。

以下は説明書に記載されている走り方のポイントです。

● 車間距離を十分にとり、不要な加減速をしない

● むだな加減速をくり返さない

● 走行中は、一定の速度で走行することを心がける

● エアコンを適切に使用し、過剰または不要な冷房・暖房は避ける

● 指定されたサイズのタイヤを使用し、タイヤの空気圧を適正に維持する

● 不要な荷物を積まないように心がける

当たり前のことが書かれていますが、電費を伸ばす上ではどれも重要なことですね。

 

教訓3. 急速充電時間を有効活用

充電時間の30分をトイレ休憩や近場でのお買い物やお食事、観光に充てると無駄がありません。また、充電中の車内でマイルームモードに設定して読書や映像・音楽の鑑賞をするのも良いかもしれませんね!

 

 

余談ですが、今回はe-Mobility Powerが発行している充電カードを持っていませんでしたので、1分あたり55円のビジター価格での充電となりました。

もし、充電カードを発行していれば会員価格は1分あたり16.5円なので今回のように168分充電した場合2,772円となります。発行手数料(1,540)と月会費(4,180)を入れても8,492円ですのでカードを作っておいた方がお得だったと言えます。が、一点注意が必要です。

このような急速充電が毎月続くなら良いですが(毎月109分以上急速充電される場合)、今回のようにお試しの短期間となれば翌月以降の月会費がかからないように解約手数料の1,540円も必要となります。

つまり、1ヶ月以内で189分以上の急速充電の予定があれば充電会員カードを発行、その後解約してもお得となりますが、そうでない場合はビジター価格の方がお得です。

まあ、そんなシチュエーションはそうそうないとは思いますが、例えばご旅行などで電気自動車のレンタカーを借りられる場合や試乗車を使って検証ドライブに出かけられる場合は急速充電を189分以上(130分を7回以上)するかどうかでご検討ください。

ついでに、充電カードはお申込からお届けまで1週間程かかりますので電気自動車の旅程を組まれたらお早めにお申し込みください。

 

 

閑話休題、皆さまにはBEVのメリット・デメリットをしっかりご納得いただいてお選びいただけるようお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ!

 

コーケンブロックとソルテラ

 


 

ソルテラの気になるところシリーズ

 

第一弾

ソルテラに私のキャンプ道具を積み込んだらどうなるの?

 

第二弾

ソルテラの夜の姿ってどんな感じ?

 

 


 

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ところで、「ソルテラのここがいいぜ!」というコラムを書いてきましたが、個人的に一番気に入っているのは障害物に近付くと音と映像で教えてくれる「クリアランスソナー」の音です!

 

ソルテラではブザーや警報音などにトヨタさんの音ではなく従来のSUBARU車と同様の音を使用することで、違和感なくお乗りいただけるようになっていますが、クリアランスソナーだけは特異の音になっています。

 

接近しているのが前方なのか後方なのかにより音程が違うほか、対象物との距離によってテンポが変化するようになっています。

 

前方が近づく時の音を記譜すると恐らく次のような譜面になります。

 

 

テンポは車と対象物の距離が10060cm84BPMぐらいの断続音、6045cm120BPMぐらいの早い断続音、4530cm150BPMぐらいの非常に早い断続音、そして30cm以下で連続音になります。

 

音程は断続音が低いC()の音で、連続音は1オクターブ上のCと更にオクターブ上のE()の和音に聴こえます。

 

では、後方はと言うと次のような譜面です。

 

 

後方では前方より50cm長い150cmから断続音が鳴り始めます。

 

音程は断続音が前方の断続音より1オクターブ高いCと長3度上のEの和音で、連続音は前方と同じ和音です。

 

最後の和音はハ長調になっており、ベートーヴェンの交響曲第5番第4楽章やサン=サーンスの交響曲第3番第2楽章の後半などのように華やかでありながら、ピアノの白鍵だけで奏でられるということもあり多くの方に馴染みのある響きであるとも言えます。

 

近付くほどに衝突のリスクが高まるわけで、断続音が早くなるのは危機感が増してわかりやすいと思うのですが、30cm以下まで近付くと途端に心地よい和音の連続音になるのはなんとなくシュールで面白いですね(笑)

 

皆さまもご試乗の機会がございましたらクリアランスソナーの音にも注目してみてください!

 

 

 

この縁結びの旅から4カ月、効果のほどは…(>_<)

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