こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ついに出ました!
新型WRX S4
&
新型レヴォーグ
本日発表、受注開始です!
待ちに待った2.4L BOXER 直噴ターボ “DIT”搭載のハイパフォーマンスカーの登場です!
試乗車や展示車等の実車こそまだまだ先ですが、カタログは入荷いたしました!
髙井さんと黒田さん
詳しいご説明やご注文は高知東店の店頭にて!
また、先週はSUBARU SPECIAL GIFT FAIRにたくさんの皆さまにお越しいただき誠にありがとうございます!
魅力的なご成約プレゼントは今週末28日(日)までとなっております!
この機会をお見逃しなく!!
さて、今週初めに雨が降ったかと思えば一気に気温が下がりましたね。
暑いのが苦手な私にとって冬の寒さは大歓迎なのですが、こうも一度に気温が下がると身体がびっくりしてしまいます。
皆さまは寒いのはお好きですか?
真夏に冷房の効いた部屋で布団に包まれるのが気持ち良いように、この季節のドライブは暖房やシートヒーターを最大に効かせつつ窓を全開にして走るのがさながら露天風呂のようで気持ちいいですよね。
そんなわけで先日は身体はポカポカ頭はひんやりドライブで冬の寒さに慣れる為の荒療治に出かけておりました。
今回訪れたのは高岡郡中土佐町大野見の天満宮前キャンプ場です。
ここは以前髙井さんに教えてもらいました。
高速経由で高知市から1時間少しと近く、流し台やお手洗い、コイン式の温水シャワー(温水シャワーは4月上旬から10月末まで)など設備も充実しています。
そのような優良物件でありながら1人1日300円とリーズナブルな価格も魅力の一つです。
前回までは2回連続で小型のテント(コンパクト2)を使用しましたが、今回は再び大型のテント(ハイライン8)の登場です。
時々使ってあげないとハイライン8が拗ねてしまってはいけませんからね。
なんて言いつつ、本当は自身のリハビリの為です。
以前まで何ら苦ではなかったハイライン8のペグ打ちが、一度コンパクト2を経験してしまうと実に億劫なもので、アラサーにはペグ10本と18本の差が腕と肩に響きます。
しかし、ペグ打ちの苦労を持ってしてもこの広さは魅力的です。
コンパクト2と比較して2.5倍以上の床面積に室内高も約2倍とあって、調理テーブル・ダイニングテーブル・椅子二脚・コット(簡易ベッド)・ストーブ・クーラーボックスと全てを飲み込んでなおテント内でラジオ体操が出来るほどの余裕があります。(後にこの大きなテントが大変なことになるのですが、、、)
そんな広々空間で作る食事は前回に引き続き羽釜ご飯と贅沢なレトルトカレーです。
アウトドアでありながら米を炊きお湯を沸かすだけで美味しい食事が出来上がるなんて奇跡と言っても過言ではありません!(いささか過言でしょうか、、、)
おや?前回ご紹介したスープストックトーキョーさんのレトルトカレーとは異なるパッケージのカレーがありますね。
実は前回の記事を見てくれたまた別の友人が私のキャンプ用にと本格的なレトルトカレーをプレゼントしてくれたのです!
素敵な友人に恵まれていることに感謝しつつ、おいしく頂くことにしましょう!
1食目となるテント設営後のランチはスープストックトーキョーさんの「とうもろこしの辛くないキーマカレー」です。
とうもろこしの食感が楽しめます!
名前の通り辛くないということに拘っており、18種以上のスパイスを使いながらも野菜や果物の甘味と旨味によって辛いものが苦手な方でも美味しく食べられます。
テント設営で疲れた身体に優しく染み渡る美味しさでした!
2食目となるディナーは36チャンバーズ・オブ・スパイスさんの「ベンガリーマトンカレー」にしました。
レトルトながらマトンとジャガイモの存在感が凄いですね!
この可愛らしいスプーンについてはまたの機会に
こちらはなんと羊肉とジャガイモがゴロゴロと入っており、なんとも豪快なカレーです。
マトンの独特の匂いとホールスパイスを含むスパイス類の香りがエスニックな雰囲気を醸し出しており、口に含むと調和の取れた美味しさに高知にいながらベンガル地方の食の体験が楽しめました!
さあ翌朝はどのカレーにしようかしら、なんて思いながら眠りにつくと、、、
起きたら雨でテントがぐしょぐしょではありませんか!!!
幸いテント内は全く問題ありませんでしたが、その外面は一晩中雨に打たれてまじアウトドアって感じです(笑)
このボキャ貧ぶりと濡れたテントの写真も撮っていないあたり、本当にショックで動揺していたのでしょう。
ハイライン8の材質はコットンなので雨が大敵なのです。
このまま晴れなかったらどうしよう、、、
カビが生えてしまったら大変だわ、、、
いろいろな不安が頭をよぎります。
起床から1時間もすると少し雨が弱まり、このまま雨が止んで晴れてくれたらキャンプ場でテントを乾かせるかもなんて考えもしましたが、これこそ正常性バイアスというもので、現に終日晴れの天気予報を間に受けて雨に打たれているのです。
そこで、天気予報には期待せず今後も晴れないことを想定して初のキャンプ中止を決意!
駐車場に屋根のある自宅でテントを乾燥させることにしました。
そうと決まれば朝食どころではありませんので、残念ながらレトルトカレーはお預けです。
何でこんなでかいテントで来ちゃったんだろうなんて思いながらも、レヴォーグよりも大きなテントの外側をタオルで拭いて急ぎ撤収しました。
レヴォーグのエンジンにモノを言わせて速やかに帰宅し、ストーブと工業用扇風機を駆使して乾燥開始。
約5時間でカラカラに乾燥して無事片付けることが出来ました!
今回は自然相手に翻弄されましたが(いや天気予報に翻弄されたと言うべきか)、思い通りにいかないのもまたアウトドアの醍醐味なのでしょうか。
結果的には2食分のカレーも美味しかったですし、キャンプを中止し自宅で乾燥させる判断は正しかったと思いますので今回のキャンプも概ね満足です!
これからのシーズン、キャンプをなさる時は寒さ対策を充分になさってくださいね。
また、山の天気は変わりやすいので風対策や雨、雪への備えもお忘れなく。
中止・撤退する勇気も大切ですよ!
皆さまも素敵なキャンプをお愉しみください!
初日の夕方の写真ですがこの時点で少し雲行きが怪しいですね
ところで、SUBARUの販売店のブログでありながら当たり前のようにキャンプのコーナーをやっておりますが、考えると意味がわからないですよね。
改めてなぜこんな記事を書いているのかと申しますと、SUBARU車をご提供するカーライフアドバイザーとして、まさしくSUBARU車で叶えられるカーライフのご提案をしたいと思い書いております。
SUBARU車とキャンプは大変相性が良いのです。
SUBARU車×キャンプ
4つのおすすめポイント
ポイント1
キャンプ道具がたくさん積載できる
SUBARU車は皆さまの多様なライフスタイルに対応できるようSUBARU最大のレガシィ アウトバックからスポーツクーペのSUBARU BRZまで、充分な荷室容量を確保しています。
〜キャンプグッズ安心・快適積載術〜
ポイント2
キャンプ場までの道中が安心で愉しい
水平対向エンジンやシンメトリカルAWDなど、低重心でバランスの良いSUBARU車は荷物をたくさん積んでもブレなく走ります。
市街地からワインディング、高速道路に未舗装路まであらゆる路面を安心して走れるだけでなく、キャンプ場までの運転そのものもお愉しみいただけますよ。
さらにSUBARU XV、フォレスター、レガシィ アウトバックに搭載されているX-MODEがあればぬかるんだキャンプ場や林道でもより安心です。
ポイント3
キャンプ場で映える
高い安全性や確かな走りに裏打ちされたSUBARU車のデザインはキャンプ場という非日常のシチュエーションでも大きな存在感を放ちます。
ポイント4
帰り道も安全運転のお手伝い
キャンプ場で思いっきり愉しんだらあとは帰るだけですが、家に帰って片付けるまでがキャンプです。
お疲れの帰り道もアイサイトがドライバーの運転を常に見守り、時には疲労やストレスを取り除くようお手伝いします。
いかがでしょうか?
今回はキャンプと銘打ったものの、以上のポイントは様々なアウトドアのご趣味にマッチするはずです!
私どもはSUBARU車の販売・整備を通して全ての皆さまのカーライフをより豊かなものにしたいと考えておりますので、週末は是非四国スバル高知東店にお越しくださいませ!
ところで、STI Sport RのRってどういう意味かご存知ですか?答えはRacy(活発・きびきびした)とかRoad Sport(日常使いでスポーティな走りが愉しめる)と言った意味なんだとか。ますます期待が膨らみますね!
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