こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
7月末に新型SUBARU BRZの先行予約を開始し、8月末から順次ご納車が始まったかと思えば、今月初めには新型レガシィ アウトバックの先行予約がスタートして、先日とうとう新型WRX(米国仕様車)が公開されました!
新型WRX(米国仕様車)
国内仕様のWRX S4に関してはもう少し先のハナシになりそうですが、いずれにしても昨年から続いたモデル末期の生産終了ラッシュが今や巻き返しの時と言わんばかりの新型車ラッシュです!
そして今週末9月18・19・20日と来週末25・26日にはD型フォレスターの発売を記念してNEW FORESTER DEBUT FAIRを開催いたします!
フロントバンパーのデザイン変更や新色であるカスケードグリーン・シリカ、オータムグリーン・メタリック、ブリリアントブロンズ・メタリックの追加に目が行きますね!
また、安全装置も新世代アイサイトを搭載することでより一段と進化しました!
ステレオカメラが従来型比で約2倍となる視野角度を得たことで衝突回避可能速度が向上し(※)、交差点でのプリクラッシュブレーキに対応したほか、青信号お知らせ機能が追加されたのも面白いところです。
※制御対象との速度差が約60km/h(右左折時は自車速約20km/h、横断自転車は自車速約50km/h)を超える場合は、アイサイトの性能限界から衝突を回避することはできません。また、制御対象との速度差が約60km/h(右左折時は自車速約20km/h、横断自転車は自車速約50km/h)以下であっても、状況によっては衝突が回避できないことやプリクラッシュブレーキが作動しない場合があります。
また、私が一番気に入っているのはアイサイトセーフティプラス(視界拡張)のスマートリヤビューミラーです!
従来型は画角が40.1°であったのに対し、新型はレヴォーグ同様に50°に拡大し、解像度も1.4倍近く向上しています。
その高画質な映像をルームミラーに表示することでキャンプ道具などを天井いっぱいまで積んでも後方の確認が容易に行えますのでキャンプ場までの道中も安心して走ることが出来ます!
そのほかにも乗り心地の向上や、X-MODEの利便性の向上など痒い所に手が届く進化を遂げておりますので、詳しくは当店カーライフアドバイザーからご説明させていただきます。
カーゴアッパーフックが追加になりLEDランタンや点滴などを吊るすのにも使えます
また、「実車を見ないことには買えないよ(*´ω`*)」と仰っていた皆さま、お待たせいたしました!
イベントに合わせて高知東店では18・19・20日にFORESTER SPORTの試乗車がやって来ます!
是非存分にご覧いただき、安心してご注文くださいませ!
(なお、25・26日には試乗車が不在となる予定ですのでこの機会をお見逃しなく。)
ところで、先日フォレスターが欲しくなるこのような道路に遭遇しました。
事故画像ではありません(笑)
交通量は全くない山中の一車線でしたが、道路の中心より崖側2mが15〜20cmほど下がっており、真ん中寄りを走行するとクルマの底面を擦る恐れがありました。
出来るだけ段差の影響を受けないよう右側のタイヤを段差の際(きわ)に寄せ、地上高を稼いで走行することで底面を擦ることは免れましたが、なかなか気を使う道でした。
このように山道では崖側の土砂の流出や地すべりにより路肩が下がったり陥没した箇所がありますので、路面の状態に注意しながら走行する必要があります(同時に、崩落の恐れもありますので悠長に写真なんか撮らずに速やかに現場を離れるのも肝要ですよ)。
こんな路面で重要となるのが最低地上高です。
最低地上高とは車両の最も低い箇所から地面までの距離を指します。
今回なんとか走破したレヴォーグは最低地上高が145mmですが、フォレスターはなんと220mmもあり、底面を擦る心配はほとんどありません。
その他にも新型レガシィ アウトバックが213mm、SUBARU XVが200mmと、SUBARUのSUVラインナップは全車最低地上高が200mm以上を誇ります!
先ほどのような段差もものともしませんし、未舗装路や雪道での安心感も抜群です!
SUVブームの昨今、巷には見た目だけのなんちゃってSUVも多い中、SUBARUが長年培ってきたAWD技術と充分に確保された地上高がもたらす高い走破性はSUVとしてのアイデンティティや在り方を示しています。
山道や雪道の走行頻度が高い方は是非SUBARUのSUVで安心のドライブをお愉しみください!
先週のブログで『てのり中空三角ブロック 海へ行く』という謎の記事を書いたところ賛否ございました。自分で公開(後悔)しておいてなんですが、ああいうのがデジタルタトゥーと言うのでしょうか(笑)
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