こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
梅雨明けも間近にして落雷が頻発していますね。
落雷による被害は停電や火事だけでなく、感電によって命を落とすこともあります。
クルマの運転中に雷雲に遭遇した際はクルマから降りないようにしましょう。
一般的にクルマが落雷を受けた場合、電気はボディからタイヤを伝って地面へと流れるため、車内にいればほぼ安全と言われています。
ただし、車内にいてもドアノブや窓枠といった金属に触れていると感電することがありますので、雷雲が近い場合は金属箇所に触れないよう注意が必要です。
また、万が一車が落雷を受けた場合は外装の破損だけでなく、タイヤや一部電子機器の故障が見られることもありますので、ディーラーまでご相談ください。
ところで、そんな雷雲を追ってか避けてか先日も走ってまいりました。
SUBARUで走りたい高知の道
vol.6
足摺サニーロード
(国道321号線一部区間)
土佐清水市下ノ加江から大月町才角まで30km以上の海沿いを走るシーサイドラインです。
足摺サニーロードとは太陽がキラキラ輝く様子を表したサニーと国道321号線の321(サニイ)から名付けられました。
道中には足摺岬への分岐や昨年オープンし話題となった足摺海洋館SATOUMIなどがあり、観光ルートとしても人気の高い道です。
足摺岬(写真上)と足摺海洋館SATOUMI(写真下)
これまでこのコーナーでご紹介してきた道は全て高低差が大きかったのですが、足摺サニーロードは海沿いを走るため数十メートルほどしか高低差がなく穏やかな道です。
また、意外にもこのコーナー初の国道で、整備の行き届いた片側一車線の何の変哲もない道を日本百名道たらしめているのは、やはり雄大な太平洋と南国を思わせる木々が織りなす景色ですね。
足摺サニーロードまでは高知市からクルマで2時間ほど掛かりますが、SUBARUのクルマであれば疲労も少なく辿り着けるはず。
美しい景色をご覧に訪れてみてはいかがでしょうか?
SUBARUで走りたい高知の道
さて、そんなドライバーも疲れ知らずのSUBARU車ですが、購入をご検討中の方に朗報です!
明日7月17日(土)から25日(日)まで、SUBARU PREMIUM GIFT FAIRを開催いたします!
期間中、ご成約いただいたお客さまには素敵なギフトがございます。
人気のケルヒャー高圧洗浄機やシャープのプラズマクラスターだけでなく、気になるシャークの掃除機やハーフェレのロータスグリル、パナソニックのスチーマーなどからお選びいただけます。
この中に特に欲しいものがないという方もご安心ください。
下世話なハナシで恐縮ですが、今回のギフトで最も市場価格が高いのは高島屋ローズセレクション一品一会HNコースです(7月14日現在、つの調べ)。
高級食材からお布団まで、選りすぐりの逸品をカタログギフトの中から選ぶ楽しさがありますよ!
もちろん軽乗用車のご購入でもプレゼントがございます。
SUBARUを買うとギフトまでついてくるこの機会をお見逃しなく!
それはそうと、先月のレガシィに続き株式会社トミーテックさんのトミカリミテッドヴィンテージブランドから「LV-173c スバル360(ベージュ)61年式」と「LV-173d スバル360(薄緑色)61年式」が発売されました!
トミカリミテッドヴィンテージのスバル360としては第4弾となります。
1961年式ということでボディ左側のマフラーやリヤフェンダーに追加されたリフレクターなどが作り込まれています。
1960年式と1961年式の違いは『私の心は夏模様です!』にてご説明しておりますので、そちらをご覧ください。
お値段はこのクォリティながら各2,860円とリーズナブルで、相変わらずSUBARU車並みのコストパフォーマンスです。
是非、玩具店やモデルショップでお買い求めください!
余談ですが、国道459号線は新潟県から福島県までを東西に結びます。では、高知県道459号線はと言うと、、、400番台はそもそも欠番だそうです。