こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先月の中頃に梅雨入りしたと言われる高知県。
雨の日の運転に備えてタイヤやワイパーゴムのチェックはお済みですか?
もしご不安な点がございましたらお気軽に四国スバル高知東店にお申し付けくださいませ!
ところで、雨になると困るのがアウトドアの趣味ですが、佐野店長も多分に漏れずお困りのようです。
そんな中、久しぶりの晴れ間を見つけて登山日誌を書いてくれましたのでご覧ください。
佐野店長の登山日誌
今回は2年と3ヶ月ぶりに高知県香美市と徳島県三好市の県境上にあり、
景観・人気・標高ともに高知県随一の山と言われる
三嶺(みうね/さんれい:1,894m)に白髪山(1,770m)を経由して登ってきました。
※三嶺の読みは「みうね」が正式とされていますが、高知県では「さんれい」と呼ばれることも多いようです
出発して約30分で白髪山山頂に到着です。
カヤハゲ(東熊山)付近からみる三嶺♪
この大岩は右側を巻いていきます。
さあ、ラストの急登ですよ(>_<)
出発して約2時間20分で山頂到着です(*^_^*)
梅雨の影響もあり1ヶ月ぶりでしたが、気持ちが落ち着く楽しい登山でした!
おまけ
三嶺の山頂付近にある池?と山頂からみた天狗塚です。
以上、佐野店長の登山日誌より
2年と3ヶ月前と言えば、まだ私が登山部に所属していた頃のことでしたが、登山口から三嶺までは尾根を3箇所ほど越える必要があり、なかなか苦労した覚えがあります。
特に熊注意の看板の多さが印象的でした。
引き続き梅雨の中休みの登山日誌もご期待ください!
佐野店長が山に登っているその頃、私は消波ブロックのストックヤードでも見て癒されようと思い物部川の河川敷を訪れていました。
四角柱を軸として、その四角柱の角から交互に対角線の延長線上に截頭四角錐の脚を伸ばしたこの姿はご存知、コーケンブロックですね!
こちらはコーケンブロック標準タイプの2単位です。
2対の脚が2連であれば2単位で、3連ならば3単位、4連ならば4単位となり、最大5単位まであります。
上の写真はそれぞれ3単位と4単位です。
ストックヤードで整然と並ぶ様子は本番前の吹奏楽コンクールの舞台袖や、はたまた一糸乱れぬ軍事パレードのようであり、いずれにしてもどこか緊張感が漂います。癒されますね。
そんな消波ブロックの背景にふと目をやると、何やら山の頂にありますね。
スマホの荒いデジタルズームを酷使してもう少し拡大してみると山の頂に西洋風の古城のような建物が見えました。
香南市の古城と言えば、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
そう、「シャトー三宝」です!
龍河洞スカイラインの開通時、遊園地の「三宝山スカイパーク」、レストランの「三宝山スカイレスト」と共に道路周辺の観光施設として建設されましたが、いずれも2000年前後に閉鎖され、建物としては2000年に営業を終了したシャトー三宝だけが残り、現在は観光遺産となっています。
敷地は封鎖されており入ることは出来ませんが、せめてもう少し近くに行ってみましょう!
というわけで先週よりスタートしたこちらのコーナーです!
SUBARUで走りたい高知の道
vol.2
龍河洞スカイライン
(県道385号線の一部区間)
香南市のごめん・なはり線のいち駅から約1キロほど北に進むとのいち動物公園への案内標識が出てきます。
東へ折れるとシャトー三宝まで続く上り坂の始まりです。
途中4箇所のヘアピンカーブを経て三宝山を駆け上がります。
龍河洞スカイラインは片側一車線の走りやすいワインディングですが、一部では道路脇の草が車道の1/4ほど伸びている箇所があり、更にカーブのセンターライン上には道路鋲もあり、慎重なハンドリングを要求される場面もあります。
恐らく季節や除草作業のタイミングによるものと思われますが、そういった箇所では必要に応じて減速しましょう。
そのようなカーブでも視界性能に優れ、ドライバーの操作に忠実に応答してくれるSUBARU車であれば気持ちよく安心して走破できますね!
終点は香美市の龍河洞です。
のいち動物公園や龍河洞を訪れる際だけでなく、ドライブを目的に走ってみるのも愉しいと思いますよ。
そのほかにも高知東店にはたくさんの試乗車がございます。
2019年1月の開設以来、こっそり更新を続けてきた「高知東店の試乗車です!」のページでは、高知東店の最新の試乗車ラインナップを掲載しております。
今後は記事の最後にリンクを貼りますので、そちらからご覧ください。
なお、試乗車は他店舗への貸し出し等で予告なく不在となる場合がございますので、試乗をご希望のお客さまは事前にご連絡くださいませ!
四国スバル㈱高知東店
試乗車ともども皆さまのご来店をお待ちいたしております!
現行型フォレスターの新規受注受付の終了も13日に迫っていますよ!
お急ぎください!
「SUBARUで走りたい高知の道」シリーズはネタ不足の救世主なるか⁉︎