- こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、今回はスバリストお待ちかね、私が装着した新型レヴォーグの用品紹介、第二弾です!
STI パフォーマンスマフラー
標準仕様に対し通気抵抗を35%以上低減させ、質量を標準車比約3.5kg軽量化したパフォーマンス重視のマフラーです。
アクセル操作に対するエンジンレスポンスが鋭敏になることで、ドライバーと車両の一体感を提供します。
STI独自のチューニングにより、パワーユニットおよびエキゾーストシステムへの影響のない、安全かつ安心な構造を採用しています。
通気抵抗を35%低減、質量を3.5kg軽量化とは覚えやすい数字で営業スタッフへの親切設計ですね。
いやいや、そんなことじゃないんですよ←
このマフラーは凄いのです!
運動性能や環境性能を考慮した際、わずか1gを削る為に自動車メーカーは死に物狂いでクルマを設計しているのですが、マフラー変えるだけでリヤオーバーハングから約3,500gもの軽量化を実現しているのです。
さらに、標準仕様に対して通気抵抗を35%以上低減ということは、特にエンジンの回転数を高めた際に排気を邪魔するものが減ることになりますので、エンジンの持つ最高のパフォーマンスを引き出すことが可能になります。
一方で、回転数の低い領域では排気の抵抗が減ったことによりトルクが落ちてしまうことがあります。
そのため、穏やかなアクセルワークによる発進や加速時はノーマルに対して鈍重に感じるかもしれません。
私はふんわりアクセルを心掛けていますので、マフラーを交換した直後はちょっと重いかもと思っていました。
そんな時は少し多めにアクセルを踏んでいただくと気持ちの良い排気音とともに力強く加速してくれますよ!
先代のレヴォーグもマフラーを交換しない限りはスポーツワゴンとは思えないほどに静かだったのですが、新型レヴォーグではさらに静粛性が高められ、ターボ車ながら走行中も電気自動車かと思うほどに静かです(※つのの個人的感想です)。
これは昨今の自動車事情を踏まえると素晴らしいことなのですが、せっかくターボ車に乗っているのですからあまりに静かだと少し寂しいのです(※個人的感想ですよ)。
そんな時こそこのマフラーです!
マフラーが変わるだけでスポーティ感が際立ちますね!
音色はSTIならではの豊かな響きの低音ながらうるさ過ぎず、もちろん保安基準に適合しているほか、第一種後付消音器性能も確認済の安心設計です!
そして何より、新型レヴォーグは不等長エキゾーストマニホールド(エキマニ)を採用しています!
不等長エキマニといえば、排気干渉よって生じる「ドロドロ、、、」という排気音、いわゆるボクサーサウンドが特徴ですよね!
残念ながら標準のレヴォーグではそのボクサーサウンドをほとんど聞き取ることは出来ませんが、こちらのSTI パフォーマンスマフラーを装着すると、かすかに聞こえてくるではありませんか!
ボクサーサウンドが!!!
メーカーの方も「不等長ではあるもののボクサーサウンドは出ないようになっている」と仰っていましたので期待していなかったのですが、これは不思議ですね。
マフラーを交換しただけでエキマニをいじったわけではありませんので、ボクサーサウンド発生の仕組みは定かではありませんが、標準のマフラーでは消音されている微弱な排気干渉の響きが、STIパフォーマンスマフラーによって聞こえる程度に増幅されているのかもしれませんね。
(ボクサーサウンドは回転数の高い暖機中などがわかりやすいですが、暖機が完了するとほとんど聞こえません。)
いずれにしても、新型レヴォーグとSTI パフォーマンスマフラーの組み合わせによりボクサーサウンド、復活です!
ご近所のご迷惑にならない程度の音量ながら、耳をすませばドロドロ音を奏でる。
まさに、時代にマッチした現代のボクサーサウンドですね!
聞いてみたい方は是非、高知東店でご確認ください!
例によって、こちらのレヴォーグは頻繁に店舗不在となります。
その為、ご来店の前に店舗までお問い合わせいただけると幸いです。
ところで、先日の休みは外出もままならないので自宅でクルマ弄りをしておりました。
先代のWRX STIにも装着していた例のフットランプ、装着しましたよ。
本当は純正のフットランプが欲しいのですが、マフラーが高くて、、、
某密林にて2千円以内で購入したのですが、配線が大変な上に、いざ取り付けてみると接触不良で(配線前に点灯確認しましょうね!)配線を市販のものでやり直したりはんだ付けしたり、つくづく純正にしとけばよかったと思うほどに苦労しました。
苦労の末のぶっ飛んだフットランプです。
上品さはありませんが、面白いので概ね満足です。
皆さまはやはり安心・簡単・高性能の純正フットランプキットをどうぞ!
お次はこちらのコーナーです!
佐野店長の登山日誌
今回は元禄の昔から昭和まで280年余り続いた別子銅山と関わりが深い
四国に位置する西赤石山(1,626m)に行ってきました。
道の駅マイントピア別子からスタートしてまず登山口に。
登山口からすぐに国の登録有形文化財の遠登志橋(おとしはし)があり渡ります。
銅山遺跡を見ながら東洋のマチュピチュといわれる東平を通り
旧採鉱本部が置かれた広場に約2時間で到着。
ここから南回り(参考コースタイム3時間15分)で西赤石山に向かい、
山頂からは北回り(参考コースタイム2時間5分)で下山することにしました!
地蔵を祀る銅山越を通り、霧氷を見ながら
もやでまっ白の中をどんどん進みます
約4時間で山頂に到着(^_^)
ですが、やっぱりまっ白にがっかりしながらランチ前に下りるコースを確認することに…
かなりの急坂なのに雪(or氷)でこの状態( ゚д゚)
(写真は上から撮りました)
下りはじめはロープとはしごを伝うこのコースはアイゼンなど装備してない私では滑落の危険があると判断し、
時間はかかりますが、上がった登山道を下ることにしました。
そして、道の駅マイントピア別子に15時半に戻ってきました。
7時半にスタートしたので約8時間、歩いた距離約21km、累積標高差1,806m(上り下りとも)と、
久しぶりに心地よい疲労感に包まれた1日でした(≧∀≦)
天気には恵まれませんでしたが…(ToT)
以上、佐野店長の登山日誌より
近年、別子銅山跡は観光地として栄えています。
日本の近代化に大きく寄与した遺産ですね。
落ち着いたら訪れてみたいものです。
ところで、遺産といえばレガシィですよね!
ちなみにSUBARUとしては「遺産」ではなく「大いなる伝承物」としているほか、オーストラリアでは自由を意味する「リバティ」と呼ばれています。
話を戻しまして、このブログではお馴染みのトミカリミテッドヴィンテージNEOよりレガシィのミニカーが新たに発売されました!
LV-N220a スバル レガシィ ツーリングワゴン Ti type S(白)
LV-N220b スバル レガシィ ツーリングワゴン VZ type R(銀)
前回は200馬力のターボエンジンを搭載したGTグレードでしたが、今回はNAシリーズとして1.8LエンジンのTiと2LエンジンのVZです!
ノンターボなのでボンネットのダクトがありません。
ミニカーを商品化にあたり一般的には最上級グレードをモデリングすることが多いのですが、このように中堅グレードを販売してくれるのもトミカリミテッドヴィンテージの素晴らしいところですね!
皆さまも是非、お手元にいかがでしょうか?
お求めはミニカーショップへどうぞ!
ミニカーといえば今熱いのがSUBARU公式のミニカーです!
7月に惜しまれながら生産終了したSUBARU BRZ。
しかしながら、ミニカーならばまだ新車が手に入ります!
1/43 SUBARU BRZ STI Sport
注文から2ヶ月以上の納期をいただいている新型レヴォーグもミニカーならば発注から数日で納車可能です!
1/43 LEVORG GT-H 2020
さらに、11月30日発売のGT-Hのミニカーに続き、今月15日にはSTI Sportも発売されました!
1/43 LEVORG STI Sport 2020
BRZに新型レヴォーグ。
こちらは店舗でもご注文を受け付けておりますし、SUBARUオンラインショップでも販売しています。
クリスマスプレゼントにいかがでしょうか?
レヴォーグのミニカーといえばこんな素敵なキャンペーンが今週末までですよ!
レヴォーグ NEW エアロキャンペーン
新型レヴォーグを12月20日までにご成約の方に、エアロパッケージ3種、追加でルーフスポイラー3種を特別価格でご提供しており、なんと同仕様の特製ミニカーも進呈しています!
この機会に是非エアロでカスタマイズした実車とミニカーをお得に手にしてください!
さらにさらに、20日までにご試乗いただいた方に、新型レヴォーグのぶつからない!?ミニカーをプレゼント!
※写真はイメージです。実物と異なる場合がございます。※プレゼントは多数ご用意しておりますが、万一品切れの際はご了承ください。※プレゼントはお一組様お一つ限りです。※詳しくは、店頭スタッフにおたずねください。
週末は商談テーブルにアクリル板も導入した高知東店へお越しください!
スバルのエキマニは等長も不等長もそれぞれ趣がありますね。
12/17 つの
次回:今年最後も懲りずにSTIパフォーマンスマフラー特集です!