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高知東店

燃える秋です!

投稿日:2020年10月2日 更新日:

んにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

 

秋ですね。

 

 

そんなわけで(?)10/3()4()SUBARUオータムフェアです!

 

 

 

820日から新型レヴォーグSUBARU XV先行予約が開始!

 

 

917日にはインプレッサ先行予約を開始!

 

 

そして、924日にはジャスティ発表・発売

 

 

こうして、ようやく出揃いましたので秋の新型車祭り開催です!

 

 

新型レヴォーグ以外はまだまだ年内納車も可能です!

 

 

SUBARUの新しいクルマで良いお年を迎えてみませんか?

 

 

 

さて、昨晩は中秋の名月でしたね。

 

 

皆さまはご覧になりましたか?

 

 

私は久しぶりにアレを取り出し、ベランダから眺めることにしました。

 

 

そのアレとはこちら!

 

 

天体望遠鏡 SUBARUメローペ 80A

 

 

 

SUBARUスコープテックさんとコラボしたこちらの望遠鏡は残念ながら既に販売を終了しておりますが、販売当時はコスパ最強の望遠鏡として話題でした。

 

 

望遠鏡本体はスバルブルーとも呼ばれる「WRブルー」を思わせますが、実は望遠鏡専用の「コズミックブルーマイカ」という色です。

 

 

私は全く詳しくないのですが、性能としては肉眼の約130倍の光を集めることが出来るそうです。これはつまり、肉眼で見える130分の1の明るさの天体を観測することが可能ということで、肉眼でとらえられる約11.4倍の距離にある天体を観測出来るということになります。

 

 

また解像力は、通常の視力に比べ、41倍もの解像力を持っています。

 

 

天体観測の趣味がなく、年に一度かそこらしか使わない私には豚に真珠のような望遠鏡ですが、しかし、そんなド素人ながらも簡単に扱えるのがこの望遠鏡のすごいところです!

 

 

スバルメローペとスマホで撮影した中秋の名月がこちら。

 

 

 

スマホのカメラを接眼レンズに直付けして撮っていますのでやや不鮮明ですが、肉眼ではもっと鮮明でした。

 

 

今夜は満月です。

 

 

SUBARUメローペは販売を終了しましたが、スコープテックさんでは同型の望遠鏡が販売されておりますので、皆さまも天体望遠鏡を覗き、肉眼とはまた違ったお月さまをご覧ください!

 

 

 

今回の記事はSUBARUメローペを久しぶりに引っ張り出したついでに、ご無沙汰シリーズです。

 

 

2年前の2018111日更新の「デフロ☆スターです!」でチラッと触れている宿毛・土佐清水へのツーリングを最後に、バイクにはまともに乗っていません。

 

 

 

昨年に至っては、年間の走行距離はわずか2.8kmです。

 

 

これではあまりにもバイクがかわいそうだと思い、今年の1月頃にツーリングに出かけようとしたところ、、、

 

 

(おや?エンジンが掛からないですねぇ。)

 

 

結局、先月車検を受けるまでついに乗ることはありませんでした。

 

 

バッテリーが死んでいたので、頼れるJAFさんにバイク屋さんまで運搬していただき、バッテリーを交換した上で車検を通して完全復活です!

 

 

秋になり、少しだけ涼しくなりましたので、早速ツーリングに行ってみましょう!

 

 

今回は実質2年ぶりですので、感覚を取り戻す為の慣らしツーリングです。

 

 

久しぶりのバイクで何が大変かと言えば、私の場合はカーブ(コーナリング)でして、バイクを曲げる為にはハンドルを切るだけでなく、バイクと体を傾けることでより安定して走行することが出来ます。

 

 

しかし、240kg以上あるバイクと食欲の秋でますます重くなった体を傾けるとなると恐怖が勝り、最初の30分近くはチンタラとぎこちないコーナリングで進みます。

 

 

クルマも同じですが、安定したコーナリングをするには遠く(コーナーの出口やその先)を見ることが肝心なのですが、久しぶりのバイクに緊張してすっかりそのことを忘れていました。

 

 

結果として狭い視野に入ってくる目の前の曲率だけを頼りに曲がろうとしていたので、バイクを傾けるにも情報量が少ない為に、ぎこちないコーナリングになっていたのです。

 

 

ところが、ある瞬間に体がいきなり感覚を取り戻すのが面白いところ。

 

 

遠くを見ることを意識すれば、次のカーブを曲がる為にはどれだけハンドルを切って、どれだけバイクを傾ける必要があるのかが想定でき、それまでの不安定なコーナリングが嘘のように安定します。

 

 

バイクでもクルマでも、カーブが苦手という方は遠くを見ることを心掛けてみてください。

 

 

こうしてコーナリングのコツを思い出した私は国道32号で根曳峠を超え、先日ラフティングでご紹介した吉野川の大歩危・小歩危を右手に昨年香川用水特集で訪れた徳島県三好市の池田ダムに1時間45分かけて到着。

 

 

ちなみに、今月号のカートピアでも「My Favorite Route」というコーナーで大歩危・小歩危について紹介されていますので是非、ご覧ください。

 

 

慣らし運転が目的のノンプランでしたので、ダムを少しだけ見て引き返します。

 

池田ダム上流右岸側より撮影

 

 

帰りは道の駅大歩危にある「妖怪屋敷と石の博物館」に立ち寄りました。

 

 

 

ラフティングの記事で大歩危峡谷の特異な地質についてご紹介しましたが、石の博物館ではどのようにして三波川変成岩が誕生し今日のように背斜構造が見られるようになったのかを映像や実物の岩石などの展示から学ぶことが出来ます。

 

大歩危峡谷

 

 

また、妖怪屋敷では「後世に遺すべき怪遺産」に認定された山城町にまつわる妖怪が紹介されています。

 

 

なぜこの山城町に50種もの妖怪伝説が残るのかを丁寧な解説付きで展示されており、大人から子どもまで、ご家族で楽しめる施設になっていますので、国道32号をドライブされる際は是非お立ち寄りください!

 

 

思えば、3年前の弊社ツーリングブームに乗っかり購入したものの、今となっては同期も先輩もバイクを手放してしまい、いよいよバイクに乗ることもなくなりました。

 

 

しかし、最近高知東店ではメカニックさんの間で第二次ツーリングブームも見受けられますし、私自身もバッテリー上がりはこりごりなので、これを機に再びツーリングに出掛けようと思います。

 

 

 

バストロンボーン、消波ブロック巡り、キャンプ、登山、バイク、、、

 

 

私の活動が活発化する秋を迎え、明らかにキャパオーバーな趣味ブログですが、引き続きお付き合いくださいませ。

 

 

 

多趣味と言えば聞こえはいいですが、単に熱しやすく冷めやすいだけですね。秋に燃え上がると言えば、HI-FI-SETさんの《燃える秋》が身に沁みる今日この頃。