こんにちは。
いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
先日、早くも梅雨入りしましたね。
平年より5日ほど早いとのことですが、より早く感じられるのは昨年の梅雨入りが6月26日頃と相当遅かった為でしょう。
私自身、雨は嫌いではないのですが、雨の日のお仕事は少しだけ憂鬱です。
スーツや靴が濡れると気分が沈みますし、仕事柄クルマの乗り降りが多く、傘に付いた雨水で車内が濡れると気分が滅入るだけでなく、内装を拭いたりシートを乾かす手間もかかります。
今回はそんな雨の日にぴったりの商品をご紹介します！
STSG16100900
10,120 円(税込)
安全性、耐久性、傘生地の張力にこだわった風速約31m/sまで耐えられる傘
独自の特許技術を組み込み、耐風機能と安全性、耐久性を実現したBLUNT（ブラント）社の傘にSTIロゴをあしらいました。マットブラックの筒状のSTIオリジナル専用箱に入れてお届けします。
従来の傘とは異なる丸みのあるフォルムは、独自開発技術であるRadial Tensioning System（傘生地表面での放射張力分散技術）に基づき作られたもの。悪天候の中で使用しても、安全性・耐久性の維持にこだわり、風速約31m/sまでに耐えられる耐風性を実現しました。
スタイリッシュな黒のボディカラーに、グレーのSTIロゴとチェリーレッドのワッペンを配置。腕にかけられるストラップも付属しています。
長い間使っていただくために、過酷な天候条件にも耐えうるようデザインされた傘といえます。
何やらこだわりの凄い傘ですね！
耐風速31m/sとは気象庁でいうところの非常に強い風(平均風速20m/s以上30m/s未満)に耐えうるということです。
厳密に言えば瞬間風速というものがあり、平均風速が20m/sであっても瞬間的には30m/s以上になることもありますので注意が必要です。
とは言え、気象庁が目安を定める風による人への影響では、平均風速10m/s以上15m/s未満のやや強い風でも「風に向かって歩きにくくなる。傘がさせない」とあり、平均風速15m/s以上20m/s未満の強い風では「風に向かって歩けなくなり、転倒する人も出る」とありますので、この傘が壊れるほどの風速では人はそもそも耐えられない(出歩くことが出来ない)と言えますね。
私は営業活動だけでなくプライベートの消波ブロック巡りでも傘を使用する為、風の強い海沿いを歩くのに強度は欠かせません。
この傘ならどんな悪天候でも安心、という点が気に入っています。
また、露先(つゆさき:親骨の先端部)が丸みを帯びており、全体のシルエットも角のない柔らかなデザインになっている為、お客さまや友人から「可愛らしい傘だね」と仰っていただくことも多く、買って良かったと思います。
皆さまも一本いかがでしょうか？
という記事を書いているうちに在庫切れになってしまった∑(ﾟДﾟ)
(ブログを書いていると、このパターンでお蔵入りになることも多いのですが、今回は再入荷を信じてそのままにしておきます。)
ということで、同じくスバルオンラインショップから販売されている風速約20m/sまで耐えられる折りたたみ傘『フォールディングアンブレラ METRO』(
STSG15100710)もどうぞ！
お次は傘と一緒におすすめしたいこちらの商品です！
STSG16100940
3,300 円(税込)
ヘッドレストに取り付け可能、
濡れた傘をそのまま収納できる傘カバー
雨の日、濡れた傘で車内や足元が濡れてしまう。そんな悩みを解決する、内側にマイクロファイバーを使用した傘カバーです。濡れた傘をそのまま入れても、水分を瞬時に吸収、座席や衣服に水滴がつきません。持ち手のところにアジャスターとバックルがついているので、長さ調節や取り外しも容易で、雨の日にはヘッドレストに掛けて傘入れとして、晴れている日はヘッドレストから外してカーゴルームに載せておいたりと、天候にあわせて活用が可能、カーライフをより快適にします。
表生地は水濡れに強い素材で、内側の濡れた傘を入れる部分には超吸収タイプのマイクロファイバーを採用しました。長傘が1～2本入る大きさで、傘を出し入れするとき大きく開くように、ファスナーを取り付けています。また傘にあわせて、ケースの長さを調整するために、ケースの裏側に3本のベルクロテープを設置。ひとつ折りたたむと子供の傘の長さに、半分でおりたたむと折りたたみ傘の長さになります。
表生地は汚れに強く、内側のマイクロファイバーは手洗いが可能。すぐに乾くのでお手入れが簡単です。
軽量で、コンパクトに折りたためるので、車ではもちろん電車での移動のときにもお使いいただけます。
雨に濡れた傘を助手席の足元に置く際、以前はシートの座面にタオルを置いていたのですが、繰り返し乗り降りするとあっという間にタオルが飽和状態になってしまい、結局助手席のシートが雨水を吸い込んでいました。
また、濡れた傘を助手席に置く度にナビパネルやセンターコンソールに雨水がかかってしまい、それらを拭くタオルも必要で、雨の日の営業はそれが面倒でなりません。
そんな時にこちらのアンブレラカバーがあれば万事解決です！
商品説明の通り、ヘッドレストに引っ掛けることで走行中も動かず固定することができますし、私は兎に角車内を濡らしたくないので晴れの日はヘッドレストに掛けていますが、雨の日は車内のどこにでも置けるようにヘッドレストから外してクルマを降りる直前に運転席側に置いています。
次に乗り込んだ時には直ちに傘をアンブレラカバーに格納することで、傘を車内で動かす際に落ちてしまう雨滴を最小限に抑えることが可能です。
また、アンブレラカバーに入れた傘をクルクルッと捻ると、内側のマイクロファイバーが傘の雨水を拭ってくれますので、次に取り出す時にも滴が落ちる心配がありません。
お手入れも簡単で、ファスナーを全開にすれば裏返すことができますので、晴れた日はしっかり乾燥させることが可能です！
STIのブランドカラーであるチェリーレッドのマイクロファイバーはインパクトがあり、最初はなんて派手な色なんだと思っていましたが、突起により表面積を増やし吸収効率を高めている様はまさに小腸の内側にある絨毛のようで、今ではその健気さに愛着すら湧いています。
傘は既にお持ちという方も、STIのアンブレラカバーおすすめです！
そして、最後は防水シートカバーと足元のトレーマットのご紹介です！
傘とアンブレラカバーが濡れない為の対策だとすれば、こちらは思いっきり濡れても安心の対策です。
現在のSUBARUのラインナップでは、BRZを除く全ての車種にシートカバーやトレーマットの設定がございます！
(※本革シート装着車など、一部シートカバーの装着が出来ない車種がございます)
スバル製のクルマとOEM車とでは若干デザインや名称が異なりますが、いずれも簡単に脱着出来るもので、シートへの染み込みを軽減したり泥や雪などの汚れの付着を防止します。
また、濡れた靴での乗り降りによりカーペットが傷んでしまうこともありますので、雨の日や汚れることがわかっている時にはトレーマットに交換しておくと良いでしょう。
社外品のトレーマットは滑り止めが甘く、運転席ではペダル操作中に動いてしまう恐れがありますが、スバル純正のマットは運転席足元のフックに固定することが出来ますので、ペダル下に滑り込んだりする心配もありません。
シートカバーやトレーマットは雨の日だけでなく、汗をかき靴が泥だらけになる消波ブロック巡りや登山にウィンタースポーツなどなど様々なアクティヴライフのシーンにマッチしますね！
シートカバー＆トレーマット特集はなかなか珍しいと思いますので、折角ですから車種別に価格を一覧にしました。
(以下の金額はいずれも税込・工賃別)
〜シートカバー〜
レガシィ
フロント1脚
12,100円
リヤ
19,800円
レヴォーグ
フロント1脚
ノーマルシート11,000円
スポーツシート13,200円
リヤ
17,600円
WRX S4
フロント1脚
13,200円
リヤ
17,600円
インプレッサ・SUBARU XV・フォレスター
フロント2脚
22,000円
リヤ
17,600円
ジャスティ
簡単脱着＆洗えるシートクロス1台分
37,400円
防水シートエプロフロント1脚
8,800円
シートエプロン(撥水加工付)フロント1脚
11,000円
シフォン
簡単脱着＆洗えるシートクロス1台分
29,700円
ステラ
簡単脱着＆洗えるシートクロス1台分
33,000円
プレオ
防水シートエプロン(運転席のみ)
8,800円
サンバーバン
簡単脱着&洗えるシートクロスフロント2脚
22,000円
防水シートエプロン1脚
8,800円
サンバートラック
クリーンカバー2脚(グランドキャブを除く)
11,000円
防水シートエプロン1脚(グランドキャブ)
8,800円
〜トレーマット〜
レガシィ
16,500円
レヴォーグ・WRX S4
14,300円
インプレッサ・SUBARU XV・フォレスター
19,800円
ジャスティ
17,600円
シフォン
16,500円
ステラ
11,000円
プレオ
11,000円
サンバーバン
13,200円
サンバートラック
7,150円
SUBARU XV・フォレスター・ジャスティ・サンバートラックにはベースキットにも設定がございます。
皆さまのおクルマにぴったりのものは見つかりましたか？
ちょっぴりブルーな雨の日でも、傘やアンブレラカバー、シートカバーにトレーマットで皆さまの心が少しでも晴れると幸いです！
ところで、私は長らく続いた休日の引きこもり生活の末、財布の軽量化と反比例して体重は増加しております。
そこで、健康の為にお金のかからないお散歩に出かけることにいたしました。
お散歩と言えば今年の2月に桂浜の南西から旧春野町境界までを歩き、消波ブロックの分布をまとめたことがありました。
その際に「次がいつになるやらわかりませんが時折歩くことにします。」と書いておりましたが、実に4ヶ月ぶりの実現となったわけです。
今回はその続きということで、旧春野町境界から春野漁港までの3.3kmを歩き調査しました。
ただ、前回の区間は砂浜が広く残っており、歩道からも海岸側からも消波ブロックを確認することが可能でしたが、今回の区間は砂浜の侵食が著しく海岸側への立ち入りが難しい箇所も多かった為、歩道側からの目視による確認がほとんどです。
その為、満足がいく調査とは言えず、やや精度が落ちますが、一応本来の趣旨である「ふと海を眺めた際に目に入る消波ブロックの名前を調べよう」という点では概ね問題ないはずです。
この辺りをドライブしたりお散歩していて目の前の消波ブロックが気になったらGoogle MapsとGPS機能を利用してご確認ください！
※上のリンクをGoogle Mapsアプリで開くと正常に表示出来ないことがあるようです。iOSの場合、以下の手順で表示すると正常に表示できる可能性があります。
正常に表示されない場合、Google Mapsアプリを終了せずに一度ブログに戻り、再度アクセスいただくと表示できることがありますのでお試しください。
ただ、一点お詫びがございます！！
お恥ずかしながら私にはわからない消波ブロックがありました！
日建工学さんのストーンブロックに似ている気もしますが、下に伸びる4本の截頭四角錐の脚や上部の突起が謎です、、、
全くわかりません！
消波ブロック巡りをしていると、知らない個体との出逢いがありますが、大抵は日本消波根固ブロック協会さんのサイトで調べることが出来ます。
しかし、消波ブロックによっては残念なことに既に事業を終了していたり倒産しており調べようにも調べられないものもあります。
また、地元の企業による地元向けのものや、現場に合わせてオリジナルで型枠を製作したものもあり、それもまた詳細が不明なことがあります。
これだけわからないと言いながら有名なものだとお恥ずかしいのですが、聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥とも申しますし、ご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご教示くださいませ。
今回のハイライト写真はこちら！
手前の乱積されたコーケンブロック2単位と奥の整積された3連ブロックの対比が美しい写真ですが、他に2種類の消波ブロックが写っています。
消波ブロック巡りのコーナーをご覧の皆さまはもうお気づきですね！
一つはコーケンブロックと似ていますが、よく見ると全然違う三基ブロック。
コーケンブロックに囲まれた孤軍奮闘ぶりは感動すら覚えますね！
もう一つはあらゆる所に紛れている六脚ブロック。
ここにもいたのか、という感じです。
このように大群の中に少数だけ紛れた消波ブロックの存在は四つ葉のクローバーのようで愛おしいですね！
航空写真ではなかなか判別できない現地ならではの発見は消波ブロック巡りの醍醐味と言えます。
今回のお散歩は8.1km、9,890歩でした。
普段歩かないので突出していますね
心なしか体が軽いです。
次がいつになるやらわかりませんが時折歩くことにします。
歩くと言えば、高知東店には登山部がございますが、外出自粛の解除を受けて少しずつ活動を再開しております。
今回は佐野店長がソロ登山に出掛けたようなのでレポートしてもらいました！
佐野店長の登山日誌
ようやく県を跨いでの移動自粛も明けましたので、
今回は愛媛県四国中央市にある端正な山容が「伊予小富士」と称えられる
赤星山(標高1,453m)に皇子渓谷ライン(赤星ライン)で登ってきました。
中小の滝が次々に現れ、見どころも多いのですが、
標高差が1,143mある上に急登も加わり、
なかなかしんどい＝楽しいコースでした（＾ｖ＾）
機滝(はただき)・紅葉滝(もみじだき)
布引滝(ぬのびきだき)・千丈滝(せんじょうだき)
途中で出会った脱皮した自分の甲羅をもって歩くかにさん
思わず見とれてしまう玉簾(たますだれ)
あいにく山頂はもやでまっしろ(;_;)
おまけ
おとなりの豊受山(とようけやま：1,247ｍ)
心地よい疲労感の中、次に登る山を考えウキウキしている
そんな1日を過ごせました（＾－＾）
以上、佐野店長の登山日誌より
佐野店長の登山日誌は「山頂がもやで真っ白」率が高い気がしますね(笑)
今年度も登山部の活動をお楽しみに！
さて、3月末からご案内しておりますレガシィB4の受注受付終了がいよいよ近づいて参りました。
そんなわけで今週末6月6日(土)・7日(日)はレガシィ B4 ファイナルフェアを開催いたします！
レガシィが文字通りSUBARUの遺産になる日が来ようとは、、、
新車では二度と手に入らないSUBARUのフラグシップセダンをこの機会に是非お買い求めください！
同時にWRX S4 STI Sport ♯の先行予約も受付中です！
傘特集を組んだものの梅雨入りが嘘のようなお天気が続いていますね。しかし、転ばぬ先の杖、風邪ひく先の傘、事故する先のアイサイトなどと申します(？)のでそれぞれお早めにご準備を！
6/5 つの
次回：完売した傘とWRX S4 STI Sport ♯です！
